ビール缶チキンBBQ

今週は、ついにビール缶チキンに挑戦しました。
丸ごとチキンの、いつもなら詰め物をするお腹に、半分飲んだビール缶を挿し
チキンを立たせて焼くという豪快なバーベキュー。

ビールによって蒸し焼きされるので、お肉もパサパサにならず、柔らかく
風味良く焼き上がり、予想以上の美味しさでした。

炭は両サイドによせ、中央には油が落ちるのでアルミトレーを置き、フタをして
オーブンのように焼く間接焼きと言われる焼き方で、１時間から１時間半ほどで
ゴールデンブランウンのいい色に焼きあがります。

チキンの味付けは、スーパーでもいろいろなラブ用シーズニングが売られていますが
我が家は、お馴染クレイジーソルトとトルコ料理のケバブ用シーズニングをすりこみました。

洗っただけのポテトをホイルで包み、一緒にじっくり焼くと、焼き芋のような
ホクホクした食感で、いつものベイクドポテトとはまた一味違う美味しさでした。

マックスには、鶏の首から胸にあるヤゲンなどをはじめとするコンドロイチン
たっぷりの軟骨類がたっぷり取れ、内臓も一緒にホイル焼してあげました。
息子も「今日はクリスマスなの？」と無邪気に喜んでくれました。


　　*油がたっぷり落ちています。　　　*ビール缶は熱く、中に油も落ちているので、取り扱い注意です。