信頼＝重い

今日、とっても嬉しい事がありました。

友人でもあり同業者でもあり、ビルのオーナーでもあるS・Hくんから、
「今回の件はフォーシーズンに、工事お願いします。」と電話があったのです。
「えっ！　昨日お見積書を提出したばかりなのに！
合い見積りを2、3社出さなくていいの？！」
「いいですよ！信頼していますから！」

確かに提出したお見積もりは、（株）フォーシーズンで信頼している協力業者さん達と一緒に
将来の事も考え、検討に検討を重ねて算出したものです。
ベストの工法で出来る限り低価格、
且つ（株）フォーシーズンで工事管理を行う経費を含めたお見積です。
そん所そこらでお見積をとって比較されても遜色ありません。
場合によっては、数十万円差額が出てもおかしくないと、
自信を持って出したお見積なのです。
でも、だからこそ、合い見積して欲しかったな～！　

何故かというとフォーシーズンのお見積が、事実、だからです。
事実とは＝部品や部材の明確な仕入れ原価＋作業・技術人件費＋現場管理費＋諸経費×税
僕は、部材や技術に儲けを乗せる工事はしたくないのです。

他社さんからよく聞くお話ですが、
工事中に何か起きたら困るでしょう！将来の工事保証費もみておかないと！
といいます。
当然、第三者に対しての安全確保に必要な経費は、
十二分に考えておくは必要です。
しかし、彼らの言う安全とは、自分の会社を守る為の安全であって
お客様の安全、ではないのです。　


というように皆さんの会社の方針は多種多様です。

とにかく『信頼』という言葉はとっても重いです。
いい仕事をしますよ！　

ファイト！　オ～オ～オ～！