後半戦について書きます
YSCC (勝ち点6) | 0 | 0-0 | 1 | 町田ゼルビア (勝ち点31) | |||||
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0-1 | |||||||||
90+4分 鈴木 |
この試合、最後のゴールばかり注目されますが、『シュート打てた回数』などでは完全に負けていました
公式記録ではYSCCシュート4本に対して町田は12本、CKはYSCC3回、町田11回と試合は町田ペースでした
監督は記者会見で『首位相手にこれだけのゲームをできる』との談話ですが、数字を見る限り、自分は肯定できないです
後半、YSCCもチャンス作れなかったわけではなく、12、13分CK2回、1回目は松田が合わせたものの枠外(町田の選手触って2回目CK)
2回目はクリアされました
2回目は43分、町田陣左側からのFK、反対側にいた三田シュート打てたものの、精度悪く枠外に
シュート強烈でなくてもいいから最低でも枠内に入れてほしかったです
最後のシーンについて
自分は別カテゴリで応援しているチームで歓喜した側・絶望味わった側双方を何度も経験しています
一番大切なのは『歓喜は即忘れて、絶望味わった屈辱は忘れない』ことかなと考えてます
挨拶する選手たち
今回の負け方、屈辱的でしたが、選手たちがどれだけ悔しい気持ちを持ち続けられるのかということも大切になってきます。正直ここまで負けが続くと気持ち折れてしまう選手が出てきそうで怖いです