先週の金曜日(4月24日)から、
紙紐で猫ちぐらを作り始めています。
本当は稲藁で作ろうと、発注したのですが、
何もわからず手を出すときっと失敗するのでは…と思い、
いろいろとネットで調べてみると、撚ってない紙紐で作っているのが
稲藁に似て出来るので、まずは紙紐で手を慣らしてから稲藁に挑戦する事にしました。
ネットで検索すると、川崎にある日本民家園というところで、
民具制作技術保存会という会が出している「民具のつくりかた」の小冊子の中に
猫ちぐらの作り方があるとの事で、申し込んで送ってもらいました。
次に、紙紐をメーカーから12個入り2箱(猫ちぐら約2個分)を発注。
両方揃ったところで、いよいよ製作開始です。
帰宅してからの1~2時間が製作タイムです。
4月24日 底の作り目~巻き上げ編み 4段まで
4月25日 4段までで1個目の紐(50m巻)終了
記録用に写真を撮っていると、好奇心旺盛な大ちゃんがチェックに。
大)なかなか座り心地いいです!
4月26日 底の巻き上げ編み10段(30cm)までで2個目の紐終了
底は直径34cmにする予定です。
4月27日 底面完成(34cm・12段)~側面立ち上げ
底が完成しました!
マニュアルや動画を参考にしながら、側面の立ち上げにかかります
平面から、立体に移っています。
4月28日 側面1周と10cmで3個目の紐が終わりました
4月29日 側面の3段目の1/2まで
4月30日 3段目が終了し、入り口部分の組編み開始位置まで来ました。
入り口の組編みを14cm行い、4段目の3/4までいったところで4個目の紐が終わりました。
これから、入り口を開けて折り返しながら編んでいきます。
これでだいたい3分の1くらいの所まで来たようです。
1週間で、製作時間の合計が13時間20分。
この中には、紐を60センチの長さに切り揃え、編みやすいように広げる作業があり、
これが意外に時間がかかります。
この紙紐のメーカーさん、猫ちぐら作りの為に、60センチにカットしたものを
売り出しました。
それだけこの紙紐の需要があるんでしょうね~。
猫ちぐら作りに。
紙紐で猫ちぐらを作り始めています。
本当は稲藁で作ろうと、発注したのですが、
何もわからず手を出すときっと失敗するのでは…と思い、
いろいろとネットで調べてみると、撚ってない紙紐で作っているのが
稲藁に似て出来るので、まずは紙紐で手を慣らしてから稲藁に挑戦する事にしました。
ネットで検索すると、川崎にある日本民家園というところで、
民具制作技術保存会という会が出している「民具のつくりかた」の小冊子の中に
猫ちぐらの作り方があるとの事で、申し込んで送ってもらいました。
次に、紙紐をメーカーから12個入り2箱(猫ちぐら約2個分)を発注。
両方揃ったところで、いよいよ製作開始です。
帰宅してからの1~2時間が製作タイムです。
4月24日 底の作り目~巻き上げ編み 4段まで
4月25日 4段までで1個目の紐(50m巻)終了
記録用に写真を撮っていると、好奇心旺盛な大ちゃんがチェックに。
大)なかなか座り心地いいです!
4月26日 底の巻き上げ編み10段(30cm)までで2個目の紐終了
底は直径34cmにする予定です。
4月27日 底面完成(34cm・12段)~側面立ち上げ
底が完成しました!
マニュアルや動画を参考にしながら、側面の立ち上げにかかります
平面から、立体に移っています。
4月28日 側面1周と10cmで3個目の紐が終わりました
4月29日 側面の3段目の1/2まで
4月30日 3段目が終了し、入り口部分の組編み開始位置まで来ました。
入り口の組編みを14cm行い、4段目の3/4までいったところで4個目の紐が終わりました。
これから、入り口を開けて折り返しながら編んでいきます。
これでだいたい3分の1くらいの所まで来たようです。
1週間で、製作時間の合計が13時間20分。
この中には、紐を60センチの長さに切り揃え、編みやすいように広げる作業があり、
これが意外に時間がかかります。
この紙紐のメーカーさん、猫ちぐら作りの為に、60センチにカットしたものを
売り出しました。
それだけこの紙紐の需要があるんでしょうね~。
猫ちぐら作りに。