作ログ2

日々の暮らしのいろいろをご紹介します

熱意には誠意で

2013-05-28 10:20:18 | 日記
今まで約1年ほど教えていただいてた中国語の先生が、
台湾に帰国したので、先週から新しい先生でスタートしました。

新しい先生は、北大の大学院生のCさんと、
北大と台湾大学の交換留学で来ているRさん。

何と、生徒一人に先生二人の超恵まれた状態!


前回の初レッスンの時から、テキストにはマーカーで
色がつけられ、書き込みがいっぱい。
何か、前とは意気込みが違うぞ!

自分たちが日本語を練習した時に、この方法が良かったからと、
授業の最後には、復習できるようにテキストの本文とノートに書いたものを
2回ずつ読んでレコーダーに吹き込んでくれました。


今までは、その日の授業が終わったら何もしないで放りっぱなしだったけれど、
「これは、ちゃんとしなくては…」と、昨日の午後、私にしてはかなり珍しく
テープを聞いたものをノートに書きとるという復習をかなり真剣にしました。
(ドロ縄ではありますが


昨日の2回目の授業、いきなり
「これからテストをします!」と紙が渡されました。

ひぇ~!
テストなんて、愛玩動物飼養管理士の資格試験の時以来だ~!



ドロ縄の復習が功を奏し、何とか恥ずかしくない結果でした。



以前は1回に1課進んでいたのですが、今回は1つの課をじっくりと進める方針のよう。
そして、補足のプリントまで作って来てくれていたのです!



こんなに熱心に準備してくれて、本業に支障が出ないと良いのですが…

おまけに、前任者ほどまだ日本語がうまくないからと、1時間の予定の授業を延長したいと
申し出てくれて、1時間半以上の充実した授業内容。


こんなに丁寧に熱心に教えてくれるなら、
もう一度最初からきちんとやり直したい気持ちになります。
…で、昨日の授業の後にその旨を伝えると、彼女たちもそうしたいと思っていたようで、
めでたく双方合意に達しました!
うれしいな~!


で、考えた結果、現在もう1つ参加している中国語の教室を辞めて、
こちらに集中する事にしました。
もう1つのクラスは中国人の先生で、簡体字を使っているのですが、
実際によく行くのは台湾なので、台湾使っている繁体字で勉強した方が、
両方とも中途半端にならなくていいかな…と。


こんなに恵まれた環境で勉強できる機会はあまりないので、
先生たちの熱意に応えるべく、頑張らなくてはね。

虹の橋と雨降り地区

2013-05-21 07:36:59 | 日記
ペットが亡くなった時に渡ると言われている、
虹の橋の話は有名ですが、長いバージョンがある事を初めて知りました。


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虹の橋と雨降り地区


天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくてしあわせなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
…まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと…。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです…。

けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、
様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。


(作者不詳)


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今まで知っていた「虹の橋」の話がさらに好きになりました。

ドライブ&ライブ

2013-05-19 09:06:33 | 日記
house of jazz の主宰者、箭原 顕さんのライブが旭川であるというので、
仕事を3時半で早上がりさせてもらって、行って来ました!

5年ほど前に箭原 顕さんと奥様のMIZUHOさんの歌を聴き、
縁あって今年の3月からシニアのコーラスグループレッスンで
ご指導を頂いております。

久しぶりに Ken Yahara の歌が聴けると期待していたら、
場所は旭川…

しかし、行ってしまいましたよ。



予定より早めに出発できたので、
途中、砂川のハイウェイオアシスでソフトクリーム休憩。




予定通り、開場時間の6時少し前に到着しました。

開場は「じゃずそば放哉」さん。
ジャズが聴けるおそば屋さんだそうです。



今回のライブは Ken先生の他に、
ベースとドラム、フリュートの方たちが東京から参加。
そしてゲストヴォーカルに奥様のMIZUHOさん。

Ken先生のピアノとヴォーカルのソロあり、
ゲストミュージシャンの方との演奏ありで、充実した2時間でした!

大好きな「SPAIN」も聴けたし。
満足満足。

遠出してよかった~!
久しぶりのドライブも気持ちよかったです!

5日間の片付けは…

2013-05-12 12:48:07 | 日記
今回の休暇中、何故か火がついてしまった片付け熱。

振り返って見ますと、

5月7日
長沼温泉、裏参道でのランチ、買い物の後、
午後4時過ぎにゴミ処理センターに第1回目の持ち込み。
40kg  360円

5月8日
ゴミ処理センターが開いたと同時(9時)に第2回目。
160kg  1,440円
本や編み機(3台)が重かったので、最大重量。

昼前に当別にうどんを食べに行くついでに、第3回目。
110kg  990円

5月9日
定山渓のランチバイキングに間に合うように時間を逆算し、
4回目の持ち込み。
140kg  1,260円

定山渓から戻って、ハードオフに出張買い取りで
空いた本棚の買い取りの予約をする。
日程が合わず、5月30日まで取りに来られないとの事。

5月10日
新ひだか町から4時過ぎに戻り、本棚を車に積んで、
ハードオフに持ち込み。
1,500円で買い取られました。

その後、舟パパのプレステ2とパソコン用のミニスピーカーを
他のリサイクルショップで1,700円で売る。
売ったお金でおやつのケーキを買っていただきました。

5月11日
東京に帰る舟パパを新さっぽろ駅に10時に送って行く事にしたところ、
「処理センター9時同時に入ったら、10時に新さっぽろに行けるよね」と言う事で、
帰る日までしつこく持って行きました。
90kg  810円


トータル処理量  540kg    処理料金  4,860円

どんだけ不用品があったんでしょう、我が家…
ここに住んで15年。
引っ越して来た時の荷物がそのままだったり、
いつの間にか増えていた不用品。
お蔭でかなり押入れや納戸がすっきりしました。

残るは台所関係のブラックホール。
(食器棚、ストッカー、流し台の上の収納棚)

大物を片付けたので、後はゆっくりマイペースで出来そうです。
次の休暇で帰って来た時に、第2弾が絶対にありそうだし…


温泉、食事、片付けと妙に充実した連休でした。

遅い連休 5日目

2013-05-10 21:52:36 | 雑貨
連休最終日は、遠出をして新ひだか町まで。



11時半からオープンなのに、1時間ほど早く着いてしまいました…




お目当ては、「春ウニ」。
注文したのは「春ウニ玉手箱」という丼。



上にウニ、ツブ、蟹、卵焼きが載り、
ご飯の中に大きなホタテとイカの刺身が隠れているから「玉手箱」らしい。
ウニ醤油をかけて頂きます。




食後の腹ごなしの温泉は新冠温泉レ・コードの湯。
廊下にレコードに関するコレクションが展示されています。



高台に建っているので、露天風呂からの眺めが良かった!




湯上りの渇いた喉に、カフェ「椿サロン夕焼店」の
生キャラメルとナッツのパフェ。



甘すぎず、大好きなパフェです。




夜は札幌市内の「金寿司」へ。

食べログでも好評価のお店です。

おつまみの、トウモロコシの脇芽を摘んだものを
皮つきのまま焼いたもの。



若い実はもちろん、ヒゲ、内側の皮2枚位まで食べられます。
筍の風味で甘くておいしい!




時期には少し早いシャコ。



お湯で湯がいてから冷水で身を締めてから殻ごと焼くという
手のかかっているもの。
冷水で身を締めないと、殻からきれいにはがれないそうです。
よく朝市で売られている海水で茹で上げた、いわゆる「浜茹で」と呼ばれているものは、
砂などが入ってるのと、海水を入れ替えずに何度も茹でるので、
塩っから過ぎるとの事。

カウンターに座ると、お寿司を味わうだけでなく、
いろいろな薀蓄を聞けるのが楽しい!
(「寿司と天ぷらはカウンターに限る」と、金寿司大将談)


2週間しか味わう時期がない、ホタテの白子と卵の軍艦は
ウニよりもおいしかった!

鰹は普通、稲藁で燻すのですが、稲藁だと酸味が強いので、
オニグルミのチップで燻製にし、その時期の鰹の状態によって
メープルなどチップを使い分けて燻製にしているとか。
本当に手をかけたいい仕事をしています。

東京から友人が来ると必ずこの店に連れて行き、
必ず大感激してくれる、失敗のないお店です。
今夜もカウンターのお隣の3人組は、札幌の方1名が
東京の方2名を連れて来ていた様子。
出されるもの1つ1つに感激して食べていました。


5連休の最終日、充実して過ごせました。

遅い連休 4日目

2013-05-09 20:41:14 | 日記
朝、7時過ぎに愛犬ゆぎる君を車に乗せ、
豊幌の河川敷に。

舟パパの「たまには広い所で走らせてあげなくては」という希望で、
以前はよくわんこを連れて来ていた河川敷に久しぶりに来ました。



相変わらずここは空いています。




…が、肝心のゆぎる君、体重が増え過ぎて
走り回るどころか、少し歩いただけでお疲れ…






おまけに、「もう帰ります!」とアピール。



君のために早起きしてわざわざ来たんだよ~!
実質滞在時間は30分ほどでした。



本日の温泉は、定山渓の鶴雅リゾートスパ森の謌。



ランチビュッフェ&日帰り入浴です。




ランチビュッフェは野菜料理が多く、おいしかった!



平日というのに、結構人が来ていました。




これは、4皿目のデザート。



この後、日帰り温泉でゆっくりして、一人2,980円!
泉質は長沼温泉とか、北村温泉の方が源泉かけ流しで良かったですが、
施設の快適さやランチの内容を考えると、悪くなかったです。

今度はゆっくりとエステに来たいな~。


夕方戻ってから、空になった本棚をリサイクルショップに持ち込み。
1,500円で買い取ってもらい、おかげで、置いてあった部屋が広くなりました。


明日でいよいよ連休最後です。

遅い連休 3日目

2013-05-08 22:08:13 | 日記
連休3日目は、前日の勢いのまま、
前日車に積み込んだゴミを載せて、朝いちでゴミ処理センターに。

戻って来て、車庫の改装の打ち合わせを建築士さんとした後、
2回目のゴミ処理センターに持って行き、お昼はこちら。



去年の春、お客様に教えていただいたお店で、HOにも紹介されていました。

うどんがコシがあっておいしいです!
トッピングの天ぷらもおいしかった。

いつも、少し食べた後に写真を撮り忘れた事に気づくので、
今回もうどんの写真は無し。
獲り忘れないようにしなくては…



その後、近くの「ふくろふの湯」に行く予定でしたが、
ネットで調べたところ、今シーズンはまだオープンしていないとの事で、
北村温泉に行って来ました。



12時過ぎだったので、がらがら。
最初入った時にはひとりだけでした。
明るい日中に温泉でのんびりするの、大好きです!


その後、いくつか用事を済ませ、近所の「トリトン」で晩ご飯を食べ、
家に戻ると、明日ゴミ処理センターに持って行く物の準備を。
明日は定山渓温泉に行く予定で、
戻ってから2回はゴミ処理センターに行く意気込みです。

本日は本棚と押入れの物を中心に片付けを。
おかげで高さ180cmの本棚が1つ空きました!
空いた本棚はリサイクルショップ行き決定。
明日持って行く予定です。


今回の連休で不用品がどれだけ減ったか、
集計するのが楽しみです。


遅い連休 2日目

2013-05-07 21:35:34 | 日記
本日より舟パパが休暇で東京から戻って来たので、
遅い連休をもらい、千歳空港にお出迎え。

9時前にピックアップしてそのまま長沼温泉に。
9時半から温泉!



長沼温泉は、源泉かけ流しで、お気に入りです。




温泉を出てから車を札幌に向け、ランチは裏参道の
裏参道牛肉店へ。

十勝の鹿追町に自社牧場を持つ、牛肉専門のレストラン&ショップです。



本来は、長沼町のファームレストランに行く予定でしたが、
少し前に行きつけのワインバーのオーナーさんにこの店を教えていただき、
ホームページの料理の写真を見たとたんにこちらに変更しました。



舟パパはビーフシチュー定食(1,980円)
私はハンバーグ定食(1,680円)
両方ともたっぷりのサラダとパン、ドリンクがついて
このお値段は、ランチならでは。

お料理の写真を撮る間もなく食べてしまったので、
こちらのホームページの写真をご覧下さい!
行きたくなる事、請け合います!

また行きたいな~!
次はローストビーフかな~。
メンチカツも捨て難い…

帰りにショップの方で牛ネックのコンビーフテリーヌ(600円)と、
ローストビーフの切り落とし(500円)と山ワサビ、グレービーソースを購入。
晩ご飯のワインのつまみになりました。
おいしかった~!


この後、店に寄ったり買い物したりして帰宅し、
時間があったので、粗大ゴミを市のゴミ処理センターに持ち込み。
勢いがついて、納戸に眠っていた不用品やら本を引っ張り出して
明朝一番でゴミ処理センターに持ち込めるように車に積みました。

夕食後は、二人がかりで愛犬ゆぎる君の毛刈り。
2時間ほどかけ、75キロの巨体に挑みました。
ゆぎる君はご機嫌で寝ていたので、やりやすかった~!
刈った毛は45Lのゴミ袋に8分目ほどに!
ハサミで手に豆が出来てつぶれる位熱心に刈ってくれた舟パパの奮闘のおかげで、
すっきりして、別犬になりました。


8時半着の飛行機だったので5時起きし、温泉、ランチ、片付けと
いろいろな事が出来た、連休2日目でした。
(連休初日は、家の掃除でした)

今回の遅い連休は、温泉と食べ歩きと、片付け三昧な予感してます。



犬は人につく、猫は家につく

2013-05-01 09:57:38 | 日記
「犬は人につく、猫は家につく」とはよく聞く言葉です。

以前、この言葉を実感した出来事がありました。
しっぽの会からもらって来て、仙台で単身赴任中の舟パパと暮らしていた黒猫ちゃな。



舟パパが長期休暇で旅行に行くので北海道に里帰りし、半月ほど舟パパと別れていました。
北海道での暮らしにやっと慣れて来た頃に舟パパが旅行から戻り、ちゃなの待つ我が家に帰宅。

ちゃなが「父ちゃ~ん!」と駆け寄って来るものと信じて疑わずに
「ちゃな~!」と呼んだとたん、「知らないおじちゃんが来た!」と
2階に逃げ出したちゃな。
それを見た舟パパの落胆ぶりに大笑いしました。





数日我が家に舟パパが滞在中も、ひたすら隠れて避けていたちゃなですが、
キャリングケースに入れられ、舟パパと仙台に戻り、
仙台の部屋に入ったとたん、「父ちゃ~ん!」と、
知らないおじちゃんとちゃなの父ちゃんが繋がった模様。

ちゃなにとっては、北海道で見る舟パパは「知らないおじちゃん」で、
住み慣れた仙台で見ると「ちゃなの父ちゃん」だったのですね。


ちゃなが父ちゃんの海外転勤の為に北海道の我が家に来て
1年半になり、すっかりここが自分の家だと思っている様子。
ストーブ前を陣取り、2頭の大型犬とも仲良く遊んでいます。

現在は東京に赴任中の舟パパが連休明けに休暇で戻って来ますが、
ちゃなのリアクションが今から楽しみです。
また、「知らないおじちゃんが来た!」と隠れるのかな~

東京のマンションは狭くてちゃなのいるスペースは無いみたいだから、
当分こっちで暮らすみたいだよ、ちゃな。

余談ですが、中国で落ち着いたらちゃなを呼び寄せようと、
東京からちゃなのトイレを青島に送っていた舟パパ。
3月末に中国から送った荷物が先日東京に届いたそうです。
ちゃなは中国に行かず、トイレだけが1年間中国に行って帰って来ました。