Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

最後は川上 その3(完結)

2015年09月28日 | フライフィッシング

昨夜は1人、やることないので夕飯食って19時就寝。

そりゃー、5時前には目が覚めますわな。

で、今朝が外気温一桁。一番寒いです。

月曜日ではあるけど最終日2日前、念のため一番乗りを目指すため移動しましょう。

川上も最後はやっぱ出ても出なくても此処で締めないとね。

通称”電電公社上”

って、tanaさんしか通じない通称ですけど。

暖まる朝飯は汁物。定番のラーメンですね。

日陰に陽が射したところで2015シーズンのフィナーレの始まり始まり。

ワンキャスト目で出ちゃいました。

昨日のレコード更新、30.2cmです。(採寸は適当なので誤差±5mm。って、泣き尺かも?)

低気温、低水温、上流域の状況を踏まえ今日は、アピール優先でフライは#10CDCカディスです。

一応、今日のために金曜日の夜に3本巻いたウチの1本でした。

ここも真新しい足跡が砂岸にベタベタあるのに絶好調。周りの景色に目を向ける余裕まで(笑)

が、某橋を潜った辺りから状況一転。

300mで、やっとこの子。

走る魚も全く見ることがありません。

遂に体力も気力もこの先に進むのを拒んじゃったので、ここにて撤収~。

かなり上がっちゃったので橋まで1km、そこからまた車まで4kmは歩かなければ‥、まさに行きは良い良い帰りは何とか。

手の届くところにヤマブドウが、でも今日は触手が伸びない(笑)

休憩も兼ね途中堰堤上の大広間へ寄り道。

で、日陰にフライを落とすと3連チャン。

さ、歩きますか。

ガマズミ? ちょっと違うような。

‥記憶の引き出しがどんどん無くなってる気がする。

やっとこさ車に戻り、冷たいので喉を潤したらちょっと充電できたみたいでテンション上向き。

本流の気になってた流れに向かうと、ラッキー! 

「安心してください 空いてますよ」

で、

出来過ぎ? 「川上で始まり川上で終わる」

まさに象徴的シーンで終焉を迎えることができました。

31cm。完全に横たわった状態で測りましたので、これ、間違いなく尺君です(笑)

もー、ミッションコンプリート。言うことナシ。ウェーダーを脱ぎましょう。

押し迫ったこの時期の年休消化で職場には若干迷惑掛けたかもしれないけど、やっぱ平日は最高だわーーーーーー!!

帰り、赤顔橋下流でライズ待ち? のFFMに心の中で挨拶(お先に)し、帰路へ。

おっと、その前に、

99円のレタスとサニーレタスを買わなくっちゃ。おっと、149円のキャベツもね。

 ※価格は外税です(笑)

パタはこんな感じでした。

フィッシング専用ギアは皆無も汎用ウェアのアウトレットもあるので最終日に行かれた方はレタスの買い物ついでに如何でしょうか。

何だかんだで遊ばせてもらった千曲・川上、ありがとうございました。そして、来シーズンもよろしくお願いします!

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最後は川上 その2

2015年09月27日 | フライフィッシング

車の窓若干開けてたのに暑くて夜中に目が覚めたものの、前の日の睡眠時間がtanaさん共々少なかったこともあってか、6時まで熟睡です。

各々簡単な朝飯を流し込んで昨日良かったポイントに向け、7時塒を出発したんだけど、

今日は日曜日なのに昨日の土曜日より同輩が多く、入れる流れがありません。

どんどんどんどん上流へ追いやられこんな素敵な流れまで来てしまいました。が、何を隠そう朝間ロッドの尺入魂したポイントはこの50mほど先なので、もしかして! を期待です。

ところが流れに降りると砂地には真新しい足跡がベタベタ。もう移動できる当てもないので、足跡が今日のであったとしてもここから二股まで頑張ることに。

ここも水位は高いもののフライを置けないポイントばかりでは無いのに、お子ちゃまサイズのチョッカイしかありません。

tanaさんが攻めた尺ポイントも全く音沙汰なかったようです。

強度は別として、人間でも座れそうな大きさ、これなら”ひとの腰掛”って呼んでも良さそうです(笑)

それにしても反応悪。足跡は今日のか?

3時間我慢の末、辛うじて出たのがこのサイズ2尾。

お昼には所用で帰路に着くTanaさんをこれ以上付き合わせることは罰ゲーム以外のなにものでもないので、一段落したであろう本流へ向かうことに。

幸い期待してた橋前後が空いてたので上手と下手に分かれ12時まで短期勝負。

嬉しい誤算。

昨年同時期に尺ヤマメをオートリリースしてしまった反省から一応、念のため持ってきてた見栄えイマイチインスタネットを使うシーンを迎えるとは昨日今日の同輩状況から思ってもいませんでした。

30.1cm。

フライは自信と信念を持って使い続けてた#16オーストリッチウイングパラシュート(って、名前は今付けたww)

しかし、出たポイントは誰が見ても絶対トレースしたくなる葦脇流れなので、昨日も今日も散々攻められたポイントの筈なのに‥、時合いだったり魚が根っ子から出てくるタイミングだったり、そこにどんピシャフライが流れてきて、パクッ!?

釣りは理屈じゃないを実感、だから面白いし飽きない、だから死ぬまでできる遊びなんでしょうね。

そうこうしてると橋上にFIATがー、窓から手を振るtanaさんにただただ手を振ってバイバイサイン。

まともに挨拶できず御免なさい。気を付けて帰ってねー。

その後、某支流の堰堤上でプチパラダイス。

でも、午前中で既に電池切れ、足が上がらず倒木を跨げない跨げない。

怪我もそうだけどウェーダーに穴開けちゃったら泣くに泣けないので100mで撤収です。

車に戻りまったりしてるとイブニング前なのに睡魔に負けてZZZzzz‥、起きたら17時半、2日め終了~。

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最後は川上 その1

2015年09月26日 | フライフィッシング

「川上で始まり川上で終わる」

毎年の恒例行事? って言うか、同輩多くても何とかなるのが川上、かな。

ちゅーことで、北海道以来久々にtanaさんと今日明日、ご一緒です。

これがうわさ? の開店前のパタ川上店(?)

どんなディスプレイで惑わしてくれるのか、夕方寄ってみるからね。

てっきり到着後かと思ったtanaさんにメールすると珍しく遅い出発だったのか、まだ談合坂だって。

では、先に始めますか。

寒くてジャケット着込んだ8時前なのにライズです。

ただ、視認性最優先の#12にはまともに出てくれてないのか、全く乗りません。この時期お決まりの#16に落としてやっとでした。

プリプリのヤマメは#18までBOXから引っ張り出して、このサイズがやっとです。

水面の埃みたいなミッジにライズしてるようで一時、#20を結んでみたものの反応は頗る良くても波がある瀬では老化した視力じゃーロックオンできませんでした(笑)

今日のMax君。

#18でもポストはピンクじゃなきゃ勝負になりません。

tanaさんと上流で合流し、情報交換。数は相当掛けたそうで昼飯後は尺ポイントへリベンジに向かうとのこと。

もう少し本流域の情報を知るため、flyaokiは再度下流に向かいます。

晴れたり曇ったりの好天のせいかライズは頻繁です。半分以上は獲れませんけど(笑)

川の景色はと言うと、

鉄板ポイント。

男橋上手の瀬ですが、ちょっと水位が高すぎって感じでした。

ここも言わずと知れた市場前の長瀬。超鉄板ポイントですね。

ここも水位が高かったせいか反応は全くありませんでした。

さー、tanaさんとの集合場所であるナナーズ、行きますか。BBQの食材も買わないとね。

泊釣行の定番となりつつある”七輪BBQ”、今日の一番の楽しみだったりして。

ごちそうさまでした。

寝不足にビールも祟って20時過ぎには明日のシミュレーションする間もなく、爆睡でした。

 

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ソールリペア終了

2015年09月23日 | 雑記

先週、リペア完了の連絡は貰ってたんだけど、稲刈りやら彼岸やらでなかなか行けなかった目白へ釣には行けなかった連休最終日の今日、行ってきました。

人が溢れてる池袋の乗り換え、一駅隣の目白駅も自分のペースで歩けない‥、人混みは苦手です。

駅を出て直ぐの路地にある目白店はちょっと遠いけどお気に入り。

さー、わき目も振らずシューズだけ受け取って帰りましょう(笑)

これで2016シーズンは安泰です。

しかし、紐を抜かれちゃったのは誤算、キャニオンやリバーガイドは絞まりはイイんだけど抜いちゃうと通すのが大変なんです。

まー、秋の夜長の作業にはもってこいか。木ネジも打ち込まないとね。

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2015 群馬最終日

2015年09月20日 | フライフィッシング

彼岸の帰省序でに群馬のシーズン最終日をとある支流で過ごしてきました。

先客は覚悟してたけど淡い期待も。

やっぱ、叶わず‥‥

それでも渋滞で出遅れ、現在12時半。時間が経ってるので何とかなるかなと、林道を進みます。

途中からクマザサ林の斜面を滑り降り、流れに到達です。

やっぱ、真新しい足跡がー。

途中の道の駅で調達した焼きおにぎりで腹ごしらえ。昼飯です。

例外に漏れずココも出水で川底が綺麗なモンです。

それにしても反応なし‥、ウェットゲーターから染みてくる水の冷たさばかりに神経がいっちゃって冷たいっていうよりもジンジンと痛く感じちゃいます。

1時間後やっとこすっとこ。

いつもは瀬に出てて然りなのに走る魚も目にすることがありません。

うーん、先行者の影響か。

途中、キノコ狩りに変更しようかとも思ったけど、最後の1時間に賭けるべく一気に滝を2個尾根越しに巻いて最上流部へ移動してみました。

足跡が確認できる流れじゃないので半信半疑でしたが、ビンゴ! まさに入れ食いです。

沢通しだと難儀な滝なのでよっぽどじゃないと巻かないので先客もここで撤退したようです。

でも時既に16時を回ってます。

大場所だけのキャストもサイズはこんな感じ。

尺実績ポイントで最後と決め先を急ぎます。

右の巻で小さいのが出ちゃったせい? それっきり。

時間は16時半をとっくに回ってました。

ラインを巻き取りリールを外し、4Pロッドを袋に収め一礼後、一目散に沢を下ります。

明るい内に戻れるか、ヘタレはそれだけが心配でしたが何とか真っ暗になる18時に戻ることが出来ました。

あぶねー

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急遽の出撃

2015年09月16日 | フライフィッシング

 

2日前にテンション上がった勢いにモノ言わせ(?)年休取って急遽2時起きで出撃してきました。

が、禁漁前考えることは皆同じ? 週のど真ん中の水曜日、しかも真っ暗な4時なのにゲート前の駐車場はご同輩で一杯でした。

先行、後続気にしながらじゃせっかくの出撃も楽しめないので、しょうがない行き先変更しますかね。

ちゅーことで、今まで入ったことのない林道?を1時間ほど歩くことに。

地図によれば川を渡れば林道も終わりの筈、さてどんなドラマが待ってるのでしょうか。

流れに入ってココまで30分、ウソみたく全く反応なし。

未だ水位が高いせいか、水温が低いせいか、はたまたサカナ居ないのか。

我慢の遡行1時間超、居ました(笑)

けど続きません。

一応フライは見に来るものの直ぐにそっぽを向いちゃいます。手持ち使いきっても同じ。

どーゆーコト?

挙句、滝の洗礼を受けないと先に進めないポイントに。今日は濡れたら風邪引きそうなのでココにて撤収。

って、未だ9時半ですよ。さー、どうしましょ。

移動しても二番煎じは避けられそうもないので、序でにココの堰堤区間をチェックしてみんべーと急斜面を下ると、ビンゴ!!

しかし、ライズなし。岸際をチェックするも無反応。春先なら面白いかもね。とりあえず引き出しに追加っと。

遡行すると直ぐにイイ感じの流れ出現。

でも、反応は激変せず。

我慢のキャスト1時間。

そして、また1時間(笑)

特級ポイント。

両端、真ん中で3尾は硬いところですが、

左奥で粘ってやっと。

あっ! 逃げられた(汗)

ここも5尾は硬いところだけど、結果は「ゼロ」。

大水の後なんだから溜まってて然りなのにね。

その下とその下の堰堤間も入ってみたけど、状況は右肩下がり。

秋は荒食いとか大釣りの季節とか良く耳や目にするけどエサ釣り時代から40年、実感したこと皆無です(笑)

さー、オフまでにアト何日出撃できるのでしょうか。

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一足先に

2015年09月14日 | 雑記

秋の夜長?

川の水位は落ちないし、畑作業も捗らないし、このまま禁漁に突入か。

いやいや、これ読んでテンション上向きになってきたぞい(笑)

それにしても小畔川オイカワフリークが多いのにはビックリです。

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