Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

整理

2012年11月24日 | 雑記

3連休は何処かの冬期釣り場で気分転換!

なんて思ってたら、良妻の実家から「納戸の整理」の招集連絡が‥、30年前にガラクタを預けてたのすっかり、忘れてました。

小雨の中、文字どおりガラクタを整理する中、こんなん、出てきました。

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同年代の彼等(彼女等)はきっと、立派な大人になっていることでしょう。

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そして、コレ。

WWⅡのプラモにはまってた時(高校生)の資料(絵本)。

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当時のレートは1$、360円だったような。

いずれにしても洋書を訳すことなく当に絵本状態でした。とにかく、当時は情報は雑誌のみなので、キットでは再現されてなかった細部の写真が欲しかったんです。

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「ハセガワ」の1974年のカタログ。懐かしー。

1/32デラックスシリーズのMe163B、Me262AそしてP-51D、当時の作りかけが我が家にあります。(笑)

それにしても価格がウソみたい。我が家の1/72、P-38は10年ほど前に衝動買いしたキットでプライスは800円ですから倍以上に跳ね上がっちゃったんですね。

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嬉しい誤算。すっかり捨てたと思ってた、巨匠のコミック本。勿論一気に読み返しちゃいました。

今、巷で大人気(?)アニメである「ガールズ&パンツァー」の”戦車道”。戦車のリアルさに差はありませんがストーリーのオ・モ・サは全く別物です。(当然か)

お陰で3連休の後半は、オタクに徹しそうです。

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2012野反湖 その9

2012年11月04日 | フライフィッシング

風を凌げる場所を探すのに昨日はひと苦労。

インスタントラーメン(マルちゃん正麺)啜ってた昨晩、白いのがチラついてると思ったら‥。

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この有様。

ペットボトルの水は見事に凍ってました。(汗)

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一応、ピーク1持ってきて正解です。プリムスじゃぁパスタが茹でられませんでした。

がっつりの朝飯を食し、野反峠を目指します。

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相変わらずの強風と新潟側の嫌な雲いきに、一瞬にしてテンション、ダウンです‥。

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昨日と同じ風裏ポイントに降り立つと、風さえ避ければ昨日と違い結構暖かいです。

10時を過ぎるとライズリングも昨日の比ではありません。結局16時までライズは止みませんでしたから外気温がココでは相当影響しているのでしょうか。

湖面を見ると1cm未満のテレストリアルが結構風で吹き飛ばされてます。昨年の今頃見たカメムシは今年、遂に見ることはありませんでした。

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”もしかして!”のドラマを期待しましたが、出てもMaxは‥。

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今日は風が回ることも無く風裏は湖面が安定してて、フライの視認はバッチリでした。ただ、今日もテンションの源である”ドッポンライズ”とかは全く目にすることはなく、時間だけが過ぎていく感じ。

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16時半、遂にギブアップ!

意地で通いつめてた理由に「shirakami MF785CL #5」の入魂があったのです。しかし、残念ながら来シーズンの北海道に持ち越しとなりました。昨年の流れから野反湖での入魂は然程難しいとは思わなかったんですが‥、自信過剰だったのか、今年の野反湖はヘンだったのか、今となっては事実だけが真実です。

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ありがとう!

7ヶ月後にまた来るからね~。

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2012野反湖 その8

2012年11月03日 | フライフィッシング

意地で通いつめてる野反湖。(笑)

クローズは10日だけどその日は用事で出撃できず。なので実質、今週末がflyaokiの「野反湖、振り納め」なのです。とは言いつつも早起きが出来ず家を出たのは渋滞が一段落(?)したであろうの10時半でした。

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目論み外れ、前橋手前で渋滞にはまったことから先週も寄り道した”冬季管理釣り場”へ。

あらら、土曜日の真昼間にしてご同輩「ゼロ」とは‥。野反湖がダメならと選択肢に入れてたけど、これでは、ねー。

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時間的に通行の妨げになりそうなので「牧水の水」ではなく、今日の水汲みは”八石名水”としました。

受ける桶から趣は全くありませんが、隠れた名水なんです。汲んでる最中、一台も車が通らないんですからある意味、隠れすぎかも。

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白砂川の対岸高台から県境を望んでみました。薄っすら雪化粧してますね。

さー、もうひとっ走りで野反峠です。

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ひえー! さぶっ!!

車載温度計の外気温は1℃ですが、湖面からの強風で顔がイ・タ・イ。涙と鼻水でデジカメ撮るのすらひと苦労。とりあえず風裏へ移動です。

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正直、帰ろうかとも思ったけど選択肢だった冬季管理釣り場もあんな状況だったので、意を決し湖面へ出てはみたものの、今朝にでも降ったのでしょうか、解けずに残ってますから。

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陽は射してるのに新潟からの風は頬を刺すほどの冷たさです。体感温度は氷点下、だから解けないんでしょうね。

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それでもドライで勝負になるんですから如何に水生昆虫とかが少ないか分かりますね。まー、勝負になると言ってもサイズはMaxでコレですからドライが成立してるかと言うと、??でしょうか。

一瞬でもグラブを外し手を濡らしたのが命取り(?)。水温は8℃で暖かかったけど、それは一瞬。次の瞬間、強風に晒され手が千切れそうです。

明日もあるので今日はコレにて撤収~。

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