生徒たちは夏休みに入りました。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
とはいっても、補習や立花祭準備、部活等で登校する生徒がたくさんいます。
65Tはそんな生徒や教員たちと一緒に過ごしたいので、出勤しています。
でも、
せっかくの夏休みですから、午前中で仕事を切り上げて・・・
ゴルフ?
違うんです、ここはヘラブナの管理池「柳池」です。
ほんと、ゴルフ場みたいにきれいでしょ。
しかも、ちょっと涼しいんです。
さらに嬉しい貸し切り状態、です。
受付に行くと、
「今3人帰ったとこ」
「えっ、釣れてないわけじゃないですよね」
「桟橋は入れ食いだったみたい」
「お世話になります」
今日は「メーター両ダンゴ」
①浮子からオモリまでが1m
②針が2つ付ていて、麩エサを練っただんごが2つついている
ヘラブナ釣りは道具立てはいたってシンプル、
「浮子」が水中の様子をすべて伝えてくれます。
愛用の浮子があるのですが、ほかの浮子にも興味があって、
ちょっと買ってみたんです。
その新しい浮子をつけてエサを打ちます。
浮子が立って、馴染んで、戻して、エサ切って。餌付けて、振り込んで、浮子が立って・・・
この繰り返し、
ヘラブナが浮子の周りに集まってくると、このリズムに変化が出てきます。 そして・・・
ツン!
浮子が鋭く水中へ。」でも、掛かりません・・・カラツンです。
いい当たりなのに魚が掛からない、これをヘラブナ釣りでは「カラツン」と言います。
「あっ、あれ?」「あっ、まただ。」「オ~ッ!」カラツン地獄です。
浮子の動きも心なしかシンプルで、水中の様子がよくわかりません。
大きく合わせた拍子に、浮子が取れてしまい・・・池に浮いています。
風で運ばれてくるのを待ちましょう。
愛用の浮子に変えましょう。
「エッ!」
先ほどまでとは浮子の動きが全然違います。浮子が色々な動きをして、
水中の様子を伝えてくれます。力強い「ツン」に合わせると・・・
ここの魚は体高があってきれいですね。
エサのタッチはヤワネバ系、
カラツン地獄がウソのように、いいヘラブナが掛かってきます。
30枚目のヘラブナ、これでおしまいにしましょう。
ちょっと気になって手を出してみましたが、
やっぱりこいつが一番です。
ねっ!!ヘラ名人お父さん。ありがとうございます。
もう、浮気はしません。
いい池でしょ、柳池。
明日も行こうかな、
えっ、明日は定休日です。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
とはいっても、補習や立花祭準備、部活等で登校する生徒がたくさんいます。
65Tはそんな生徒や教員たちと一緒に過ごしたいので、出勤しています。
でも、
せっかくの夏休みですから、午前中で仕事を切り上げて・・・
ゴルフ?
違うんです、ここはヘラブナの管理池「柳池」です。
ほんと、ゴルフ場みたいにきれいでしょ。
しかも、ちょっと涼しいんです。
さらに嬉しい貸し切り状態、です。
受付に行くと、
「今3人帰ったとこ」
「えっ、釣れてないわけじゃないですよね」
「桟橋は入れ食いだったみたい」
「お世話になります」
今日は「メーター両ダンゴ」
①浮子からオモリまでが1m
②針が2つ付ていて、麩エサを練っただんごが2つついている
ヘラブナ釣りは道具立てはいたってシンプル、
「浮子」が水中の様子をすべて伝えてくれます。
愛用の浮子があるのですが、ほかの浮子にも興味があって、
ちょっと買ってみたんです。
その新しい浮子をつけてエサを打ちます。
浮子が立って、馴染んで、戻して、エサ切って。餌付けて、振り込んで、浮子が立って・・・
この繰り返し、
ヘラブナが浮子の周りに集まってくると、このリズムに変化が出てきます。 そして・・・
ツン!
浮子が鋭く水中へ。」でも、掛かりません・・・カラツンです。
いい当たりなのに魚が掛からない、これをヘラブナ釣りでは「カラツン」と言います。
「あっ、あれ?」「あっ、まただ。」「オ~ッ!」カラツン地獄です。
浮子の動きも心なしかシンプルで、水中の様子がよくわかりません。
大きく合わせた拍子に、浮子が取れてしまい・・・池に浮いています。
風で運ばれてくるのを待ちましょう。
愛用の浮子に変えましょう。
「エッ!」
先ほどまでとは浮子の動きが全然違います。浮子が色々な動きをして、
水中の様子を伝えてくれます。力強い「ツン」に合わせると・・・
ここの魚は体高があってきれいですね。
エサのタッチはヤワネバ系、
カラツン地獄がウソのように、いいヘラブナが掛かってきます。
30枚目のヘラブナ、これでおしまいにしましょう。
ちょっと気になって手を出してみましたが、
やっぱりこいつが一番です。
ねっ!!ヘラ名人お父さん。ありがとうございます。
もう、浮気はしません。
いい池でしょ、柳池。
明日も行こうかな、
えっ、明日は定休日です。
実に勝手ながら刀シリーズの生産を中止いたしました。
修理に致しましては出来る限り対応させて頂きます。
今後は、平成工房「平誠シリーズ」に移行しました。
平誠は刀を凌ぐ仕上で作者のこだわりがつたわってくる浮きです。
プロも認めた「平誠」宜しくお願いいたします。