歌よみもどきの書

歌詠み「もどき」のあかんたれが吐き出す、短歌になりきれない五七五七七の羅列です。

無題

2017-11-17 | 五七五七七

良き妻を演ずる努力をせし時を「愛だったな」と思ふ繁忙

遠慮なくもの言ひ合ふと感情をぶつけることは違うぞ、夫(つま)

喧嘩中「仲良しマフラー」するやうな 自営であれば 自営であれど

 


きもの成分

2017-11-12 | 五七五七七

わたくしのきもの成分流れ失せあてなき半衿つけて補給す


きものとはわれの戦闘服なれど現場と呼ばるる戦地に能はず







現場が忙しいけど人手が足りず、和裁のお稽古ひと月休んどります。(泣)