久しぶりに来てくれた患者さん。
この絵はモンテッソーリ教育を受けているお子さんが、お母さんの治療中に書いてくれました~!!
モンテッソーリ……
私が知っている知識としては、イタリアのマリア・モンテッソーリが始めた教育法という事と、知的障害を持つお子さんの教育から始まったという事、独特の玩具を使うという事ぐらいですが、絵も独特のものになるのですね。
絵画教育も有名なのかな……
まあ…まったく知らないくせにいうのもあれですが、シュタイナー教育のフォルメンに近いのかな??なんても思ったりもしました。
いずれにせよ、いつもはクレヨンを使っているんだと思いますが、色鉛筆で集中して描いてくれました。
色鉛筆だと描きにくいのに、ありがとうね!
治療院にある色付きの積み木も自分で遊んで、自分で片付けていましたが、ちゃんと色分けして箱にしまってくれたのにはとっても驚きました。
なんだか、すごい成長してて、そしてチャンと私のことを覚えていてくれて、嬉しかったです。
お母さんもこれから転換期なんだって!!
なんだか…うらやましい…。
そう思うんなら私もがんばらなきゃ!!
この絵からは本当にエネルギーもらっています。
ありがとー
ココにコメントするのはお初です。
ええと、我子は実はじょっち~さんのところからすぐ近くの公立保育園に通っています。
その園もモンテを取り入れています。
シュタイナーよりももっと柔和で、子どもの意思を尊重するような教育方針のように思えます。
公立保育園なので、そこまで厳密にがっちりモンテ!というわけではないのですが、先生達の取り組みや姿勢は素晴らしいものがあります。
おかげさまで娘もグングン成長しています。
うちの近くに??
というと何園かありますが……あれっ…ご自宅からはちょっと遠いような気が……?
シュタイナー教育の本は何度か読んで感銘を受けましたし、その教育を受けた子ども達がどういう子になるかいろいろな方から聞く機会があります。
翻ってシュタイナー農法に至ってはえらいこと考えている人がいるんだと、かなりビックリした記憶があります。
治療に保育士さんが何人か来られていますが、よく子育ての話になります。モンテ等の勉強をされた方もおられます。皆さん本当に子ども好きで、いろんな引き出しをもっておられ、勉強させてもらっています。
公立の保育園だと制約もあることと思いますが、子どものためにいい事は積極的に取り入れようとしているんですね。
嬉しいですね!