審判とフェアプレー賞・・・

最近のこの暑さは、選手はもちろんですが、試合となれば審判も大変です

８人制が増え、１人審判のケースも増えてきましたので、審判の運動量も判定に多少なりとも影響があると思うと責任重大です
我がチームもほとんどのコーチが審判資格を持っています
その中でも４人が上級審判（３級）の資格を持ち、各大会のセミファイナルやファイナルゲームを吹くケースもあります
最近でこそ、私の審判の出番は減りましたが、先日までおこなわれていた、海部地区の大会では、主審をおこなうケースも数回ありました

審判は他チームの試合の判定をするわけで・・・
極めて責任重大な役割だと考えています
なので、チームとしての審判というポジションも、大変重要な事だと考えて取り組んでいます

我々指導員同士でも、ルールの勉強をしたり、お互いに話し合ったりして、子供達に失礼のない判定を心掛けておこなっています
ですから、普段の練習や練習試合の中でも、ルールや反則についての指導もしています

ここ数年の公式戦の中で、フェアプレー賞（反則の数が少ないチーム）をいただく機会が多いのは、チームとして、審判についても真剣に取り組んでいるおかげかなァ～と感じている部分もあります
コーチ陣がルールを理解し、子供達にルールを守ることを普段から教えている事が、こういう結果をもたらせてくれているのだと思います

ルールがあってのスポーツです
これからもフェアプレーの精神を伝えていきたいと思います

だんごサッカー・・・

日曜日の午後からは、１・２年生の練習試合に行ってきました

何が楽しいって、ただ単に一生懸命ボールを追いかけ、ゴールを目指す
すべてのプレーが微笑ましいですね

まずは１年生・・・

初の車に乗っての対外試合に、集合時から緊張気味・・・
車酔いも無く、元気よくピッチに飛び出す子供達

観ていても珍プレーと珍プレーの連続で・・・
５月のわんぱくリーグから、新しい仲間が増えての試合は、一段とパワーアップしていました

だんごサッカー万歳


２年生は・・・

１年前、初めての試合は惨敗で・・・
その時は、どんなチームになるんだろう・・・　
と、ずいぶん心配ではありましたが、１年後の姿を成長した姿を観て安心しました

１年前同様、この日も指揮をとったコーチも、１年前とは違う子供達を感じていたようで、大変満足していました

ボールに対しての集中力がかなり出てきて、ほんの少しサッカーらしくなってきました
未来の“メッシ”が一杯いました・・・

今日の平日練習も、１・２年生の子がいっぱい来ていました