楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

イタリア縦断9日間の旅ーその3-

2012年07月15日 | 旅行(イタリア)

今日(6月14日)は、ローマからナポリ・カプリ島へ

ローマからナポリまでは約230km離れていることと、カプリ島「青の洞窟」は早い時間帯の方が洞窟に入れる確率が高いということで、ホテルを6時40分出発。
朝食を食べる時間がないので軽食を用意してくれた。

     
軽食                                                         太陽と海の街ナポリに到着です。

中学校時代、イタリア民謡「サンタル・チア」を教わった時、まさか、ナポリを訪れるなど思いもよりませんでした。




 
ここからスーパージェット(高速船)に乗ってカプリ島へ。2012.6.14 10:35出港の乗船券です。





さすがナポリ、大型クルーズ船が2艘も停泊しています。





約45分で到着、海の色もコバルトブルー、きれいですね!




 
添乗員さんが青の洞窟の中に入れるかどうかは現地に着くまで分からないと言ってた。天気は晴れ風もあまりない、ただ、うねりが大きくて高速船も大きく揺れていた。
島に付いてみるとやっぱりうねりが大きくて入れないということだった。
青の洞窟に行くのには、高速船を降りて、約20人くらい乗れる船に乗り換えて洞窟前までいき、更に6人乗りのボートに乗り換えて洞窟の中に入ります。看板おばさん絶対に船に酔ってしまうため、最初から高速船を降りたカプリ島の港で待っているつもりだったので、黒衣おじさんも看板おばさん一人残しておくわけにいかないので一緒に残るつもりでいました。
結局、洞窟には入れないことになったのですが船は洞窟の入口までいくという。添乗員さんが、船酔い等で洞窟まで行かないで残る人いますか?と尋ねると数人居ました。
たまたま大阪から来たJTBの観光客と一緒になり、どちらかの添乗員が残るということになったので、黒衣おじさん看板おばさんを残して洞窟の入口まで行くことにしました。

ここが青の洞窟の入口です。うねりで小さな入り口がふさがれるような状態になりこれでは無理ですね。小舟が出入りしないので泳いで洞窟に入っている人が居ました。

 

 

これが、洞窟の中の様子です。記念に購入した絵葉書を利用させていただきました。神秘的ですね。ここまで来て入れなかったのは残念、無念。





この船で、青の洞窟まで行ってきました。

 




青の洞窟に入れなかった代わりに、島が360度見渡せるソラーロ山頂へ。一人乗りのリフトで上りました。

 

 


眼下に白い建物が見えます、白い建物と青い海の色のコントラストが美しい。

 



ソラーロ山頂から見たトラガラ岬。日本人は青の洞窟の写真を見るとカプリ島と分かるくらい青の洞窟は有名ですが、ヨーロッパでは、このトラガラ岬の写真を見るとカプリ島と分かる位こちらの方が有名だとか。





カナダ会のメンバー4人で記念写真





島の特産物レモンと島内を走るタクシー



世界中の憧れの保養地、カプリ島を後に。



夕食はナポリに戻り本場のピザを頂きました。
ピザを焼いているところをパチリ。 写真を撮っているとわざわわざ窯に入れるピザを写真を撮りやすいように見せてくれました。日本の超有名なラーメン屋で盛り付けしているところの写真撮ろうとしたら「駄目」と言われたが、それとは大違い。サービス精神旺盛、それとピザ焼きに自信と誇りを持っているのでしょうね!



4種類のピザが出てきました。ボリュームがあって食べがいがあります。その上美味しくて大満足!





食後は、夜景がきれいに見える高台へ。前方に見えるのが明日行くポンペイを一瞬のうちに火山灰で埋め尽くしたベスビオ火山。
デジカメの撮影モードを「手持ち夜景」にして撮影。撮影時刻は20:50。ナポリは暗くなるのが遅く残念ながら夜景とまではいきませんでした。写真だけ見ると薄暮ですね。

 

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