マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

江原啓之氏の語る-死に方-

2006年10月24日 19時33分58秒 | ★書籍で探訪|江原啓之氏
病気や事故、そして犯罪に巻き込まれ・・・

どう見ても「不幸に見える死」に対して、江原啓之氏は、「この話には反感を
持つ人がいるでしょうね。」と認識しつつも、「江原啓之氏への質問状」徳間書店
では、次のように答えています。


(聞き手)
自分の家族(子ども)を殺したヤツがのうのうと生きているかと思ったら、やり切
れない・・・
お前も恐怖を思い知れと。そういう場面で感情的にならない人のほうが、私はむし
ろ恐ろしい。

こうした死もその人の寿命だと判断するのか。

いくら死が不幸じゃないといっても殺されるのはいやだ。「どうして自分は殺され
なくてはいけなかったのか?」という恨みとか悔しさが絶対に残ると思う。


これらの質問に対して、江原啓之氏は、
「家族を殺した犯人を憎む気持ちはわかります。でも、悪に対して解決する方法
があるとしたら、殺された子どもに対する親の愛を殺人者に伝えること。
それしかないんですよ。」

「憎しみを塗り重ねても何の解決にもならないんです。この世から、被害者も
加害者もなくしていくには『大我の愛』で悲しみや怒り、憎しみを解き放って
いくしかないんです。」

「(こうした死も寿命だと判断するのか、について)それぞれの霊と向き合って
みないと一概には言えません。ここでは人智では計り知れないものがあるとだけ
言っておきます。」
※どういう意味なのでしょうか・・・まさか福島大学の飯田史彦教授が発見し、
「ツインソウル」の書籍に記した、「想定外の死」のことでしょうか・・・




「ただ、人が寿命を迎える時、どのような死に方であっても、あちらの世界に
いくうえではさほど差はないんです。」

「こちら側の人間が『あんな死に方をして可哀想』と思うような凄惨な事件や
事故などの場合であっても、不幸な死に方というのはありません。」

「死して無になるわけではないし、たましいのふるさとに帰れる幸せというのは
本当に大きいんです。これはね。今肉体をもって生きている人に100%理解
してもらうのは正直難しいことかもしれません。でも、やがてあちらに帰った
時にわかると思います。」


「(どうして、私は亡くならなければならなかったのかなどについて)それも
ね、あの世に行って理解します。」

「病気で若くして死ぬ人だって『どうして自分だけが』『もっとやりたいことが
あったのに』『親を残して死ねない』とか、なかなか浄化できない思いを抱いた
ままあの世へ行くことがある。自殺を除けば、どの死に方がいいとか、悪いとか
いうのはないんです。あちらに帰った時に『あぁ、自分は課題を終えたのだ」と
いうことがわかれば、自分なりに死の意味を納得できるんです。」
「たとえそれが短い人生であっても、どんな最期であろうとも、生き抜いたこと
に意味があると。」

江原啓之氏は、このようなスピリチュアリズムの話をいつかきっと理解していただ
けると信じているそうです。
「だって、心に折り合いをつけるためには、霊的価値観を覚えるしかないんです
よ。それは簡単なことではないけれど、僕が死について語ることで誤解を受けるこ
とを恐れていたら、先に進めないから。でも、正直なところ、あえて言わないで
いることもまだまだあるんです。たとえば、その人の寿命があとどれくらいだ
とか・・・」

!!!
もうじきあの世へ帰るんだなという人がわかるのか?

江原啓之氏は、
「わかりますね。でも、人は誰だって遅かれ早かれみんな死ぬんです。だから、
あえていつ亡くなると言うこともないでしょう。いのちの神秘というのは、あの
世へ里帰りさえすれば理解できる。だから、神秘のベールに包んだままにして
おくのがいいと思うんです。」

「今まったく(スピリチュアルな世界を)信じないと断言する人でも、こういうこ
とだったのか、わかるでしょうね。」




確かに・・・
半信半疑でも、自らが死んだのちに、死後も自分自身の意識があったなら、
その時点で「なるほど!そうだったのかっ」と誰しも思うことでしょう。

その時点で、私は、この世への未練は大半が無くなることと思います。
だって、いつかこの世に残した人も、同じ道を辿り、いずれ自分の今いるあの世
に来ることは、この世からあの世へ行った人(たましい、意識体)は、2つの世
界を体験しているわけですから、この世の人はいずれ自分のように「そうだったの
かっ!」と気づき「こちら(あの世)へ来るんだから」ということが分かっていま
すからね。



そうで、あって欲しい。そのような世界があることを切に望みます。。。



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