フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

2011年ナンバーワン

2011年12月15日 | ニュース
◇ピピピ・オブ・ザ・イヤー発表

12/14発売の『テレビブロス12/24号』(東京ニュース通信社)において、「2011年ピピピに一番登場した芸能人」が発表されています。「ピピピクラブ」という読者の投稿ページで今年、一番取り上げられたのは

 なんと有吉弘行さんです!!

 人気者になってなお、さらなる攻めの姿勢を崩さず1位へ大躍進。

 その言動に注目が集まったのはだ・あ・れ?

 ピピピニスト 2011 BEST

1位 有吉弘行
2位 芦田愛菜
3位 内田裕也 黒柳徹子 中居正広
4位 草剛 楽しんご マツコ・デラックス 藤本敏史
5位 速水もこみち 山里亮太 山路徹 椿鬼奴 千原せいじ

というわけで、有吉さんと「ブロス」といえば、今は亡き「モバイルブロス」のコラム連載もありましたし、猿岩石時代には皮肉の利いた記事でカワイがってもらいましたし、因縁浅からぬところです。それが今年、最多登場の栄誉に浴しておりまして、隔世の感。激動の時代を目の当たりにして、感無量。

そして今年はもう一つ、「第一位」となって報道されたものがあります。各ニュースサイトで取り上げられました。元は「オリコン」の記事です。テレビ出演本数ナンバーワン!凄いです! 以下、引用させていただきます。


◇2011年「テレビ番組出演本数」1位は有吉弘行

 2011年タレント番組出演本数ランキング

1位 有吉弘行 499本
2位 ビビる大木 496本
3位 テリー伊藤 460本
4位 加藤浩次 454本
5位 オードリー 424本
6位 ピース 403本
7位 大島さと子 398本
8位 タカアンドトシ 395本
9位 フルーツポンチ 376本
10位 土田晃之 362本
10位 ベッキー 362本
12位 はるな愛 360本
13位 楽しんご 358本
14位 はんにゃ 349本
15位 しずる 346本
16位 関根麻里 341本
17位 優木まおみ 340本
18位 劇団ひとり 339本
19位 薬丸裕英 338本
20位 みのもんた 336本

メディアの調査・分析を行うニホンモニターが13日、『2011年テレビ番組出演本数ランキング』を発表し、タレントの【有吉弘行】が出演総本数499本で1位となったことがわかった。若手から大御所まで、相手を選ばずに際どい“あだ名”を命名することで、昨年再ブレイクを果たした有吉だが、今年はその毒舌に一段と磨きがかかり数々のレギュラー番組を獲得。昨年の9位から頂点に登りつめた。続く2位には今年上半期を1位で折り返した【ビビる大木】(496本)、3位にはコメンテーターとして朝の情報番組など数多くのレギュラーを抱える【テリー伊藤】(460本)がランクインしている。

“再ブレイク芸人”として昨年も話題を集めた有吉の活躍ぶりは、今年に入りさらに加速。レギュラー出演のみならず、準レギュラーでも実力を発揮し、昼から夜、さらに深夜まで、もはやバラエティ番組に欠かせない存在となった。上位を男性お笑いタレントが占める状況は変わらず、4位は【加藤浩次】(454本)、5位は昨年の年間トップを飾った【オードリー】(424本)と、こちらは安定した人気を実証している。

 初登場組の名前もちらほら挙がるなか、そのトップを行くのは6位の【ピース】。昨年171本から今年403本と、現在の勢いを感じさせた。また昨年末から「ラブ注入」で今年のオネエブームを牽引した【楽しんご】は358本で13位に初登場。男性タレントの奮闘が目立つ中、圏内に初ランクインしたのは16位の【関根麻里】で341本。今春から日本テレビ系情報番組『ZIP!』に登場し“朝の顔”としての地位を確立した。

その他目覚ましい活躍をみせたのは、モデルとして活躍する一方、トークでの天然キャラでバラエティ番組に引っ張りだことなった【ローラ】が38本から200本へ、そして愛くるしい笑顔で日本中に“マルモリ”ブームを巻き起こした天才子役【芦田愛菜】は38本から143本へと大幅に出演本数を増やした。また、芦田とともにブレイクを果たした子役【鈴木福】も31本から97本へと、それぞれ大きく出演本数を伸ばし、いずれも今年のブレイクぶりが数字として如実に表れる結果となった。

【調査概要】
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2011年1月1日~11月30日
調査対象局:NHK/日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京(東京地区地上波オンエア分)
備考:グループ出演と個人出演は別カウントとする/アナウンサー、ジャーナリストは対象外とする/通販番組出演者は対象外とする(ニュース番組内でのコーナーとしての通販出演者は含む)/再放送番組は対象外とする/ナレーション出演は対象外とする(すべてニホンモニター調べ)


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