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フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ラジオパーク2008

2008年11月10日 | イベント
THE ラジオパーク 2008 in 日比谷

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 
11月9日(日)12:00-13:00 ニッポン放送
 公開生放送…日比谷公園 芝生エリア


◇出演

 高田文夫 東貴博 有吉弘行 乾貴美子 増田みのり
 林家ペー ジェロ

◇内容

・「ニセ坊っちゃん」杯争奪 お父さんとの凄い思い出大賞

・生朗読劇場「ニセ坊っちゃん」
 配役
 ナレーション…有吉弘行
 貴博少年…東貴博
 友だちA…乾貴美子
 友だちB…増田みのり
 東八郎・マヨネーズが飛び出る音…高田文夫
 山手線の走る音・パトカーのサイレン…会場のみなさん

・青空歌謡ショー
 林家ペー♪「余談ですけど愛してる」
 ジェロ♪「有楽町で逢いましょう」


◇というわけで

行ってきました。「隅田川公園」じゃなくて、日比谷公園です。「曇り空が堪能できる」という、どんよりした日でした。去年の「ラジオパーク」も不安定な天気で、もう11月じゃなくて9月あたりに開催してくれ、という声多数。12月上旬の寒さでした。が、会場は寒さに負けず大盛況。メインステージ前は、一時入場規制がかかっていていました。どうやらジェロさん人気のためのようで、会場内のベンチで私の隣に座ったご婦人は、ジェロさんの歌でゴキゲンにスウィングしていました。

高田文夫先生、絶好調。開口一番、「TKコムロです」と自己紹介。よってたかってツッコまれていました。この日は晴れ男の松村さんがいないせいか、いつ降り出してもおかしくない空の下、ペーさんが歌い出したとたん、雨が降り出して、みんなから妙に感心されていました。ペーさん登場時には、ステージ下でパー子さんがカメラを構えてスタンバイ。

今回は、東貴博さんの著書「ニセ坊っちゃん」のための番組(笑)。最初に、お父さんの思い出を語るコーナーでは、リスナーからの投稿2作品と東さんと有吉さんがエピソードを披露して、高田先生の判定で有吉さんが優勝しました。

朗読劇でも高田先生は「東八郎」と「マヨネーズの音」という難しい二つの役を担当し、大いに弾けました。「ダメなのよー、ダメなのねー」という橋達也さんの往年のギャグまで飛び出して大笑い。

ジェロさん登場で華やかな雰囲気。写真入りのウチワを持っての応援あり。「氷川きよしのウチワもある」と高田先生が茶化すと、有吉さんは「いやボビーオロゴンでしょ」。また、各地を回って忙しいというジェロさんに向かって、高田先生いわく「歌う毒蝮」。

楽しい一時間はあっという間に終わり、その後はステージ裏のにれのき広場で、本やCDなどの販売がありました。私、去年は高田先生の本を買いまして、今年は東さんと有吉さんの本をゲット。家宝です。



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物販のテント内
上から東さん 有吉さん 乾さん



この日、ラジオパークで買った品々
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