goo blog サービス終了のお知らせ 

F×F

Fが紡ぐもの

お元気で。    とかいらない

2009-03-24 22:48:51 | FLFC
クラブとともに3つの年をとった


長かったようで短い
深かったようで浅い

のかどうか




創立とともに入団した中高生は卒業を迎える
ひとつの区切りを通過した
この子たちも
クラブとともに3つの年を重ねた


成長したことは言うまでもない
ここに所属しなくても
出会うことがなくても
子供は勝手に成長する



この3年間
ほとんど半分は関わりきれずにいた
自分勝手に
自分の時間を過ごしてきた


残りの半分は
彼女たちと関わりながら
自分勝手に
自分の時間を過ごしてきた


勝手に成長する彼女たちに
便乗して
自分も成長しようとしてきた



クラブとともに3つの年を重ね
成長した
させてもらった

のかどうか

してればいいが。





勝手に成長する子供たちに
遅れをとらないように
新たなみちを
失わないように
しなければならない

2008-10-19 21:56:37 | Fala
今日は夢について書こうと思います。



突然夢について書こうと思ったことについての理由はただ一つ。



今までブログをさぼってた間、夢のような時間を過ごしていたから。
ではありません。
新しい夢という名の道をみつけたから。
でもありません。


友だちの彼女がとても新鮮な夢の話をしてくれたからなのです。


それはこんな話でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

彼女がいたのはある森の中。
まるで森の熊さんのようなシチュエーション。
赤ずきんちゃん似の彼女は森の中で熊さんに遭遇しました。

その熊、あたまは普通なのに、体がやけに細い。らしい。


そして彼女がとった行動。お腹がすいてる(と彼女が想像した)くまに向かって、おにぎりをあるったけ投げた。らしい。
家に到着した彼女。1階にいたおじいちゃんおばあちゃんを2階に誘う。できるだけ熊から遠くに遠ざけ、1階の炊飯器のふたをあけ…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ってな感じらしい。


さて、夢診断2、5級のわたくしがこの夢について少々はなしまするに。

まず、内容とか診断とかそんなことじゃねーーー


なにガリガリの熊って?ほっそりした熊って?


わたくし20年以上生きてきた中でそんな夢のような夢見たことありません。

夢で夢見てる。超うらやましい。


当の本人がまじ怖い夢だった、と思ったのは別にしてね。



自分は、現実的に起こりうる夢しかみたことない。わけじゃないけど
そんななんともなんとも不思議ちゃんな夢はない。わけ。


そして思う。



女の子だから?




で、今日、女の子達にアンケート。この夢の話をしたら、
その子達は少なくともそんな経験はなし。

とのこと。



ということは。



女の子だから。

じゃなくて

その子だから




ってのが妥当。




だから夢診断2、5級の私が考えるに
彼女に近づかないほうがよいね。




無意識力

2008-04-07 22:10:13 | Fala
ゆるすぎる学生&フリーター生活の中で培った無意識力との闘いが始まった。

無意識力とは何か、というところから説明を始めようと思う。このポイントを押さえることが最終的に今後どの方向に行きたいのかを示してくれるはずと信じているからだ。

無意識力、それは
意識しないで表に出る力。
無意識がとる行動。

などと言ってみれば多少かっこよくも聞こえるが、

何にも考えないで、やりたくもないのにやっちゃってる感じ~。
知らない間にKYになってるー。

という部分も含んでいるのである。


言ってみればじゃじゃ馬的力なわけだ。今の自分にとっては。


この‘今の自分にとっては’の部分が問題なのである。他の人にとっては問題でない部分なのかも知れない。要するに自分次第で変えられる部分なのだ。その変えられる部分がじゃじゃ馬状態になっていることこそが学生時代からのツケといえよう。

もちろん学生生活を送ってきたことがこの結果を導いたのではなく、怠惰な生活を送ったことが原因であるということは言うまでもない。

しかし、
ぎゃーい的一人SMのような
ゴウ的ブラックホールのような
べとなむ的なまめかしい

学生生活を送っていたわけでもない。僕は僕なりに堕落してきたわけだ。



さて、この無意識力。サッカーに例えると…
とても心強い部分もある。一つのパス、一つのトラップにすべての神経を奪われては周りは見えないし、別のことも考えられない。しかも現代サッカーの特徴を考えれば、判断のスピードも要求されるわけだから、必要な技術は無意識にでも出せた方が良い。
と同時に、必要でない技術も無意識に出てしまうことがある。無意識に引っ張る、足をかける、文句を言う。いやいやわざとじゃないんだけど…とも思うが、いつものことだし。みたいな雰囲気もあったりなかったり。


簡単に言うと、普段の習慣が試合にも出てしまう。と。


だからこそいい習慣は練習でみっちり身に付けるべきだし、悪い習慣は普段から(もちろん練習以外)でも意識して直すべきなのである。
これを何回も何回も繰り返して、意識する必要がなくなったとき、初めて無意識となる。


も。

ここんとこ、普段から気をつけなきゃいけない部分。ここのツケが今になって回ってきたと。そんなとこでしょうか。



さぼってた分、しっかりてこ入れしないと治らないから。。。

さて、人生の小さいハードルをクリアするための長くて厳しいリハビリの時間です。

カウントダウン

2008-02-22 02:35:55 | Fala
あと何日いられるのか、と数えてばかり。この旅を始める前ともうすぐ終える今と何が変わったのか。思い描いていたようになれたのか。

ただただ残りを楽しむのみ。

でへ。

Fonte nova

2007-12-16 00:41:18 | Futebol

na praia 2

2007-11-24 22:53:21 | Fala do Brasil

na praia 1

2007-11-24 22:52:45 | Fala do Brasil

Vida do Brasil

2007-11-10 23:21:57 | Friend
com minhas amigas.

Daniela e Anna-lena.

馬車

2007-10-10 23:26:56 | Fala
自分が求めることと人が求めることは違う。

なるほど。



同じフィールドに立ち
同じ目標をもち
その中で
自分が求めることと人が求めることは違う。

なるほど。



同じフィールドに立ち
目標は様々だが
その中で
自分が求めることと人が求めることは違う。

なるほど。


集団で行動する以上、ベクトルが定まっていないと、それは集団ではなくなる。
かといって固まれば固まるほど力が発揮されるのかといえば、そんなことはない。

と思う。サッカーは。
その集団は、小さすぎず、大きすぎず、表現の自由があり、ルールがあり、仲間を見失わないまま、好きな方向に進むことができる。集団で。
なんてのがいい。


が、自分は求めている。
時にそれは人が求めていることと違っているのかもしれない。

まだ何をすればいいのかわからない、何を求めればいいのかわからない人の場合、何かを求めていいのだろうか。



COACHの語源は馬車。大切な人をその人が望むところまで送り届ける、という意味を持つ。正しい方向に導かなくてはいけない。

疑問は多い。
正しい方向とはどこか。どのように導くのか。そもそも導かれることを望んでいるのか。

進んでみないとわからないことのほうが多いのかもしれない。


必要な力とは何なのだろうか。


間合い

2007-10-08 00:13:29 | Fala
前回からかなり間が開いてしまいました。

最低でも月に一回は書こうと思っていたのですが、このペースだと季刊になってしまいそうです。気付かぬ間に夏を通り越してました。

もちろん本当に気付かなかった訳ではなく、頭の片隅には常にあったのです。


書かなくては…そろそろ書かなくては。。。


そう思いながら書かないのは何故か。書きたくない理由があるのか。自分に問う。それがだるかったのかもしれない。

そもそも月に一回なんて誰が決めた。俺が決めた。俺の中のどこ。決めるってどゆこと。かっちり。雰囲気。




【月に一回 】を決めたのは自分。それをやぶったのは自分。擁護してる自分。叱咤する自分。振り返る自分。否定する自分。肯定する自分。【月に一回】を否定する自分。やぶったのを肯定する自分。

【月に一回】書くことが大事なのではなく、書きたいことを【月に一回】書くことが大事なのである。

といってみたりする。俺はこの間、書きたいことがなにもない生活を送っていたのか。

そんなことはなく、
振り返れば
やつが
いたりするわけで、
そいつは
例外なく
YA-YA-YAを歌っている


自分の場合、自分でつくったルールほど曖昧なものはない。曖昧なものは逃げ道が多い。その道は舗装されていてやたら歩きやすく、景観もよく、さえぎる物はなにもない。自分でつくった道なのだから、引き返すことも、もちろんできるが、そんな時にUターン禁止のマークが目に付くところに描いてあったりする。

さすが、言い訳が得意の俺のつくった道。


昨日の俺に負けないように。
こんなルールを守れるあなた。
わが師になってください。