重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2016-05-03_北アルプスと水鏡。

2017年02月02日 00時00分00秒 | JRE_大糸線

最近結構不味い感じの金欠に陥っておりまして... 何でそんなに使い込んだんだか...
そんなわけで遠征費もロクに捻出できず1月が終わってしまいました。まさかですよ...
ということでしばらくは撮影行けずにブログの連続更新に精を出したいと思います。2月は週一ぐらいで鉄したいんだけどなぁ。


さて、5月の初めから始まった遠征も今回が最終日となります。

前回の南松本で撮影後は翌日の天気に賭けて大糸線でマルヨ。
雲のない夜空に期待しながら少しだけ星空の夜間撮影。ま、ここには掲載しませんが(笑)

夜中だというのに場所取りは多数。それでも良さげなポジションがあっただけ御の字ですね。
午前5時。夜明け、日もロクに上がってこないこんな時間に通過するのは、寝台列車ではなく夜行快速。

編成長の確認等、練習がてら一枚。掲載はサブ機用構図。


189系0番代 N102編成 (6輛編成) 8421M 臨時快速 「ムーンライト信州」 81号 白馬行

HMは字だけでちょっと味気ない。どちらにしても練習カットなので良しとする。
というか原画でこれなので余白が無さ過ぎてちょっと焦った...

それからしばらく、日は上り空も雲が掃け青空が見えてきた。
コンディションとしては80点ぐらい? 割と及第点ということにしたい。


189系0番代 N102編成 (6輛編成) 回9446M 回送 豊田行
ムーンライト信州 81号 回送

朝方は波打っていた水田の水面もいい具合に鏡面となって綺麗な水鏡に。
アルプスの山々もこの時期ながらも綺麗な冠雪を見せてくれてこれまた満足のいく結果に。

サブ機は編成写真で。


同上。トリミング済

ちょっとだけトリミング。
列車の面積はこっちの方が多いから側面のASAMAマークも目立つかな...?

Twitter等でカットはよく見ていたものの撮りには行けないだろうな~、と思っていた矢先だったので思わぬ収穫。
この後は少しだけ寄り道して帰路へと就きました。

今回は便乗という形でしたが3日間、バッチリ収穫があったのでよかったです。
配車&運転、誘ってくださいました皆様お疲れさまでした。

では、今日はこの辺りで。ノシ