明日を夢見て~神様と筋ジストロフィーと共に生きる~

クリスチャン。デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者で電動車椅子と人工呼吸器を使っている。

証しの動画

2016年06月27日 14時22分11秒 | キリスト教


6月12日は、板宿教会(日本キリスト改革派)の男子会・婦人会の合同集会で、
証しをさせていただきました。
本当にありがとうございました!

それと、先月、関キリスト教会で僕が語った『証しによる奨励』の動画を、
教会から許可をいただいて、YouTubeに掲載しました。

よろしければ、観てくださると嬉しいです。




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今回の選挙の争点は憲法改正

2016年06月21日 22時07分23秒 | 政治



↑の動画のように、選挙の争点は憲法改正です。

自民党の改憲案が憲法になったら、
重度障がい者の僕も生きていけない日本になる。

『基本的人権は、国民の義務を果たした者だけに、国が与えるもの』

こういう自民党の改憲案だし、
義務を果たせない障害者などに人権はないのだから、
ナチスがしたように、障害者の大量虐殺さえもできる。

24条『家族は、互いに助け合わなければならない』、
道徳を書いているようだけど、わざわざ憲法で書くと、
「家族で助け合えばいいのだから、社会保障も年金もあげない」こともできる。

しかも、改憲案を読むと、国民の義務がものすごく増えているけど、
義務をすべて果たせない人の切り捨てはいくらでも出来るし、
そんな人たちに人権はないわけだから、北朝鮮と同じだよね。


自民党の憲法改正を阻止するために、今回ばかりは、野党に投票します!

『自民党憲法草案には何が書かれているのか?』
とても分かりやすい♪♪
記事を読むには、この青字をクリックしてください


神学校でリトリート

2016年06月09日 15時49分28秒 | キリスト教
報告が遅くなりましたが、
5月19日・20日は、関西学院千刈キャンプ場で、
僕のいる神学校でリトリートがありました。

今年のリトリートは、「若者と生きる教会」と題して、
KGK(キリスト者学生会)総主事の大嶋重徳先生と裕香夫人の講演がメインでした。

内容がとっても深くて、
今の自分にとって必要なことをたくさん学びました。
大嶋先生ご夫妻を通して、神様が僕に語ってくださったと感じています。

今の僕の信仰生活があるのは、
これまで忍耐と祈りをもって、
僕に関わってくれた全ての兄弟姉妹の方々の支えがあったから。

僕は中学生になってから、ずっと10代の頃は、
同世代のいない自分の教会はつまらないなぁ、
礼拝は硬すぎて理解できないなぁ、と
不満ながら教会に通い、

教会の先輩方から話しかけられても、
「あぁ、はい、別に大丈夫です。」みたいな愛想のない雰囲気で、
全く可愛げのなかった僕だったのに、

教会の先輩方は、
そんな僕を見捨てず、裁かず、
愛想のない尖っていた思春期の僕に、いつも話しかけてくださり、

教会の子どもとして、ずっと僕を愛してくださったから、
忍耐と祈りをもって、生き方を通して、僕に信仰継承をしてくださったから、

今の僕があるんだなぁ、と講演を聴いて思いました。

このような先輩方のように、果たして僕は教会の方々を愛してきただろうか、
教会の子どもたちの信仰継承のために、責任ある言動をしてきただろうか。。

もちろん若い世代・子どもに、礼拝が理解できるように、キリストの福音が命となるように、
教会の子どもたちが、「自分はこの教会に居場所があるんだ。」と安心できるように、
教会や礼拝のいろいろな改革も必要だけど、

『見かけだけ』変えても意味ないわけで、
何よりも大切なことは、

見返りを求めず、忍耐と祈りをもって、教会の子どもたちを愛し続けること。

子どもたちを、信仰の兄弟・同労者として尊重すること。

子どもたちの前で、正直になって、
イエス様の憐れみがあるから、自分の人生はギリギリセーフなんだと、
ありのままの自分を出すこと。

イエス様の愛に生かされている福音の命をあらわしていくこと。

あらゆるアンテナを張り巡らして、若者に届く言葉を常に探して、考えている、
ご自分が関わる若者ひとりひとりを真剣に考え、神様の家族として心から愛して、
そこから心に響く福音メッセージをつくる、

キリストの命を育むために、若者ひとりひとりの人生・魂に対する、ものすごい努力と情熱、
そのために地道に聖書・神学を学び続ける、

この大嶋先生の信仰の姿から、いちキリスト者として大切なことを学びました。

神学についても、多くの気づきを与えられましたし、
講演の感想をここでは書き切れないけど、

本当に多くの方々に、
大嶋先生ご夫妻の講演を、ご夫妻がされている若者ミニストリーの生きた経験を、
是非とも聴いてほしいです!

大嶋重徳先生の次回の講演会のお知らせは、
ひとつ前の日記でシェアしたので、ご覧ください。











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KGK 70周年プレイベント

2016年06月09日 14時14分03秒 | キリスト教
第14回 KGKチャレンジデー

「若者と生きる教会」

2016年6月18日(土) 午後2:00~4:00

会場:VIP関西センター8階(地下鉄堺筋線・京阪線「北浜駅」下車0分)

講師:大嶋重徳(シゲノリ)KGK(キリスト者学生会)総主事

「どうすれば若者が教会に集まるのか?」
「信仰継承に必要なことは何か?」
「若者に届く説教とは何か?」

学生伝道の最前線に立つ大嶋主事が教会を活性化させるための提言を
具体的・実践的に、ユーモアを交えて語ってくださいます。

入場無料(席上献金があります)

岸和田北聖書教会では、教会学校の教師会で、この集会を研修の場として位置づけました。

これまでKGKについてあまり知らなかった方、「KGKって何?」と思われる方も、ぜひ、いらしてください。
当日は託児もございます。

この集会は「KGK70周年記念(2017年)」のプレイベントでもあります。
どなたでも、ぜひ、おいでくださいね。






KGK プレ70周年大会・KGK OPEN SEMINARのご案内です。

テーマ:若者に届く説教を目指して-説教の周辺の形成と若者への神学的訓練の取り組み-

日時:6月27日(月)14:00-16:30 開場13:30~

会場:お茶の水クリスチャンセンター 8階チャペル

復活の場所から離れていこうとする二人の弟子と、エマオ途上を歩かれるイエスキリストの姿から、
説教を語るまでの周辺の形成について、ご一緒に考えることができたらと願っています。

KGKが70年間取り組んできた説教を聞ける学生になることへの神学的訓練、
さらに今なお現場の主事達が取り組み続けている「若者たちへ届く説教」についての取り組み、
実践を報告させていただけたらと願っています。

平日、月曜の午後となっています。

教会の牧師、またユースパスター、神学生の方々にも来て頂けたらと願っての日程の設定です。

もちろん教会学校の先生や、ご都合のつく方はどなたでも大歓迎です。
幅広くご案内くださると感謝です。




高知教会で証し

2016年06月01日 13時32分31秒 | キリスト教
5月29日は、高知教会(日本キリスト改革派)の春の特別礼拝で、
先生のメッセージの前に、僕が証しをさせていただきました。

今回の特別礼拝は、街頭でチラシ配りはしないで、
教会員の方々のご家族・ご友人をお誘いする形で行われました。

未信者の新来者7名、信者の新来者8名、求道者6名、久しぶりの方3名と、
24名の方々が教会に来てくださり、
教会員を含めた71名のみなさんと、共に礼拝を捧げることができました。(*^_^*)

教会員のみなさんが心をひとつにして、
ずっと祈って準備されてきて、
勇気をふりしぼって、ご家族・ご友人をお誘いしてくださったから、

神様がひとりひとりに呼びかけられて、
神様がこの特別礼拝を祝福されたのだなぁと思います。(≧▽≦)

高知教会はレトロな建物で、
木のぬくもりを五感で感じられる雰囲気があり、
教会員の方々が仲良しで、とても良い教会だと感じました♪

高知教会のみなさまが、あたたかく迎えてくださって、
神様の恵みあふれる素敵な1日でした。(o^∇^o)
 
小澤先生、教会のみなさま、心からありがとうございました!

2016年5月29日 高知教会(日本キリスト改革派)で証し



礼拝案内(書道家の先生による)



ウエルカムクッキー♪







小澤先生のメッセージ:『喜びに生きる』(ペトロの手紙一 1章3~9節)





小澤先生ご夫妻と



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