この世界で生きてゆくために

ありふれた毎日を繰り返し、時は過ぎていってしまう。
でも、どんな小さい事でも、優しい瞳で世界を見つめたい

大阪オフ

2008年01月05日 18時13分57秒 | 友達、恋愛
最近、父の入院や介護、面会の送り迎え。
父の居ない家で、残された家族での家事負担。
昨晩、ストレスが爆発してしまいました。
ちょっと、部屋の中で暴れてしまい、後悔しています。

そんな私の気分を、少しでも変えてくれそうな事が明日あります。

大阪オフ。

私の好きなアニメ、コミックを話題としたHPで知り合った仲間と、
大阪でオフ会をします。

参加者は中学生と高校生、それに大学生など20代の若者達。
44歳の私は、まさに「引率の先生」(笑)です。

でも、少しでも鬱を晴らす、気分転換になればと思っています。
新横浜駅を7時50分に発車するのぞみ61号で大阪へ向かいます。
明日は7時前に家を出なければならないので、
早めに寝ます。

大阪オフ、どんな若者たちなんだろう。
HPの掲示板や、チャットで、大体の性格や個性は分かるのですが、
顔を見るのは、声を聞くのは初めてなので、なんだかウキウキします。

中学生や高校生が居ますので、中には緊張するという子もいますが、
オフ会って楽しいんだな、って経験してくれれば嬉しいです。

私は、パソコン通信時代(十数年前)からオフ会をしていますので、
オフ会のベテランなんですが(笑)


かなり壊れています

2008年01月04日 17時24分45秒 | ひとりごと
昨日は、精神安定剤の服用のしすぎで、フラフラしていまいした。
頭はボーっとしているので、すこしは薬が効いて気休めにはなるのですが。

今日は辛かったです。
なるべく精神安定剤に頼らず、我慢をしていました。
でも、どうしても耐えられなくなって午後1時に服用しました。

で、かかりつけの大学病院へ電話して
一日の最大服用量と、服用する間の時間のを聞きました。

私の場合、1日3回までが望ましい。
一度飲んだら、1時間は飲まない
との返事でした。

昨日は、8回服用してしまいましたから、
副作用として、フラフラになるのは当然です。

今は、午後4時ごろ、本日2回目の服用をしたので、
かなり精神が安定してきました。

ただ、これからは分かりません。

こころの病。
それと戦うのは大変苦痛なことです。

2008年01月03日 18時11分55秒 | ひとりごと
正直に言います。

今、鬱が激しいです。

精神安定剤の力を借りて、なんとか過ごしています。
ただ、そうとう辛いので、飲む量も限界ギリギリか、それ以上飲んでいます。

精神安定剤を飲めば、心は気持ちは少しは楽になるのですが、
副作用として、体が思うように動かなくなります。

これも、精神的に辛いです。
何かしようとしても、体がいう事をきかない。
あれをやりたい。
そう思っても、体が動かない。

それもストレスです。

時間が経てば、必ずよくなるので、しばらくの辛抱です。

愛する人が欲しい

2008年01月02日 15時33分36秒 | 友達、恋愛
昨日、私に残された人生の誓いは「両親を安らかに見送ること」でした。

でもね、その後、私は一人ぼっちに成ってしまうんです。


一度失敗したトラウマは、生涯消えることはありません。
だから、人を好きになる(恋愛感情で)は、ためらわれるんですよ。

私は、基本的にどんな人でも好きです。
自分が、相手の事を好きになってあげなければ、
相手は自分を好きになってくれるはずがありません。

まあ、イケメンで性格も良く、いい家系の財産のある
お坊ちゃまなら話は別でしょうけど・

私のような、雑草のように生えている、
いての居なくてもいいような人間が、愛をはぐくむには、
まず、人を大事にする事、人を好きになる事。
そこから始める必要があると思います。

正直なところ、私は両親を見送った後、それほど長生きは出来ないでしょう。
私が薬害でのC型肝炎感染症で、いつ肝臓癌になるか
肝硬変から、劇症肝炎で短い人生を終える事は周知の事実です。

だから、私は、おとなしく両親を見送って消えていくのが筋なのかな。
やりたい事は、44年間の人生の中で沢山やったし、
今も十分人生を楽しんでいるし。

将来に悲観的になっているわけではありません。誤解をされないように。

いつか神様の元へ行く前に、どれだけ有効な人生を歩めるか?
それを考える元年かもしれませんね>今年。


元旦に

2008年01月01日 20時49分36秒 | ひとりごと
父も母も居ない家で目覚めた元旦の朝でした。

これは私の未来を象徴する出来事だと思います。
いつかは、父も母も永遠に我が家から去っていきます。
それまでの間、私がどれだけ親孝行できるか?
親孝行なんて大げさなものでなく・・・

両親と楽しく過ごしていけるか?

今年の誓いというか、私の残された人生の誓いがあります。

それは、父を「孤独死」させない、母を「孤独死」させない。
出来ることなら、天寿を全うし、二人には家族に囲まれて、
眠るように天国へ旅立って欲しいです。

今の私に出来る事は、それだけです。

兄には、子どもがいます。
私から見れば、甥です。
ですから、私の家系は引き継がれたわけです。

今の私は、もう何ものこっていません。
経済力、社会的地位、愛する人・・・

でもね、日本の経済がいつまでも安定しているとは限らない。
社会的地位なんて、何時滑り落ちるか分からない。

そんな事を象徴するような出来事が沢山あった去年じゃなかったですか?

お金なんてね、労働の対価であり、モノとモノとを交換する為の手段。
ま、そんな事を言っている私は経済学者から笑われるでしょうね。
でも、そのお偉い経済学者だって、日本の経済の破綻を救えるんですか?

私はね、共産主義が終わった後、近いうちに資本主義も終わると思うんです。
資本主義が地球上から無くなると言う意味ではありません。
事実、今も中国や朝鮮民主主義人民共和国は共産制をとっていますし、
世界各地の小さな国々(とは限らないか、キューバとか)も生きてます。
ただ、実質的に共産主義は終わってますよね。
そういう意味で、自由貨幣経済を看板とする国は残るでしょう。
でも、実際は、共産主義国の中国が自己資産を認め、自由競争で、
日本を抜く勢いで、躍進している。

同じように、資本主義を看板としながらも、実際は第三の社会システム。
その時代がやってくると、私は思います。
表向きは、貨幣価値経済で、お金は便利な通貨ですから残っていますが、
「お金さえあればなんでも出来る」「お金が地位名誉の目安」という時代は
確実に終わると思います。

次に来る時代の経済、いや第三のシステムとは何でしょう。
私は「経済」ではなく、人の心とつながりだと思います。

基本に返ってみましょう。
人間は社会性動物です。
一人では生きていけない。
だから、社会システムを作り、成長し、進化してきた。

そういう意味で、新しい社会システムが必要だと私は思います。

今、私は、人より一歩先に、そのシステムの「貯金」をしています。

若者とネットや掲示板、チャットで交流し、お互いの信頼理解を深める。
ここのブログが、私のよく行く子ども達の集まるHPのメンバーに
計らずも漏れてしまいました。

そのHPは、中学生高校生がメインで、小学生と大学生、20代の社会人
そんな若者たちに、44歳の私が、なんの違和感も無く参加してます。

このブログでは、私は「エクサ先生」と呼ばれていますが、
先出のHPでは「パパ、パパさん、お父さん」と呼ばれています。

みんな心に病を抱え、現在と将来に不安を抱え、そしてなんと・・・
自我が芽生えてたった10年足らずの人生の過去に、後悔さえしている。

そんな彼らの声を聞き、ともに笑い、ともに泣く。
時には厳しく叱り、時には喜びを分かち合う。

今年は、そんな「私が作る理想の社会システム」の構築元年です。

私の理想の社会システムは、たとえネットを通しても人の心の通じ合う、
お金で買えない価値のある「友達」「友情」「信頼」を基本とした
人間が基本的に「助け合って生きる」システムだと考えています。

ま、所詮、私の考える社会システムですから、破綻間違いなしか?w

さみしい大晦日

2007年12月31日 08時33分50秒 | ひとりごと
今年も残すところ、あと15時間強となりました。

例年なら、お餅を付いたり、お正月の準備で忙しいはずですが。
今年は違います。

まず、父が入院しています。
そして、今夜は母が介護で泊まりこみする予定です。

私が44年間生きてきた中で、家に両親が居ないという事は初めてです。

昨日のブログでも書きましたが、今年は「親」の存在の偉大さ、
それを痛感した年でした。

これから、泊り込んでいる兄と交代で母を病院に連れて行きます。


わかっていることですが、いつかは父も、そして母も、兄でさえ・・・
この家から去っていくんです。



こんなにさみしい大晦日は生まれて初めてです。

今年一年を振り返り

2007年12月30日 18時51分43秒 | ひとりごと
もう、私の年齢はバレバレなので、ここでカミングアウトします。

44歳の誕生日を迎えた6月30日。
今年一年は、なんかここ数年とは違う一年間でした。

大相撲の角界と比較してはいけませんが、激動の一年でした。
良いことも悪い事も。

30、40代になると、一年ってあっと言う間に過ぎちゃうんですよね。
10代の頃って、一年過ぎると学校の学年が上がる。
一年の中でも、学校行事や夏休み冬休みなど、イベントが盛りだくさん。

ところが、社会人は毎日が同じ繰り返し・・・

まあ、子どもでも居れば、子どもの成長を見ながら実感できるんですが。
私の場合、両親の「老い」を実感した一年でした。

まず、母が介護保険の要支援2に認定されてしまったこと。
デイケアのサービスを利用して、リハビリをし、少しは回復しました。

父は、私にとって「憎しみ」と「反感」の対象だったのですが・・・
いつも喧嘩したり、無視したり、犬猿の仲でした。
その父が、ふと気が付いたら、本当に小さなシワシワの老人になっていた。
そして、物忘れが激しくなり、体力も信じられないくらい衰えました。

夏に、近くの神社の夜祭に二人で出かけたのですが・・・
父の歩く速度が、恐ろしいほど遅いのです。
これはショックでした。

その時です。
自分が、いかに母に甘え、父に甘えていたのか気が付いたのは。
まさにコペルニクス展開でした。
もう、私は両親に甘えられない。
私が、両親を支えていかなければならない。

そう思って、何気なく今年の後半を過ごしていると、
あんなに怒りっぽくて犬猿の仲だった父が、人が変わったように、
まるで仏の顔になって、二人で夜テレビを見て呑むようになったんです。
母にも「私がついているから大丈夫」という言葉を、
生まれて初めて言いました。

父が階段から転落し、2回入院しています。
その時、一回目の退院の近くの日、病院外の喫煙所で二人で話していると
知らない女性から、次のような言葉をかけられました。
「息子さんですか?」
「はい」
「いや~、すっごく優しくて良い息子さんをお持ちで幸せじゃないですか」
と・・・
父は、微笑んでいました。

これが、私が生まれて初めて父に対しての「恩返し」だった気がします。

私が今こうして生きていられるのは、両親のおかげです。
もう44年が過ぎてしまいました。
父は82歳、母は76歳。
私が好き勝手に生きてきてしまった44年間と同じ時間を、
恩返しできる時間は残っていません。

内容の濃い、恩返しの出来る年。
そのスタートだと私は、今年の一年を振り返りたいと思います。

兵器に価格表示を

2007年11月26日 15時46分16秒 | 社会、政治、経済
日曜日の朝日新聞から

第14回全国高校デザイン選手権大会で神戸市立科学技術高校が、
文部科学大臣賞を取りました。

内容は「兵器に価格表示を」という事。

そういや、日本の防衛省や自衛隊の予算って「いい加減」ですよね。
GNPの1%ととか、昔は言っていましたが。
そうじゃなくて、たとえば戦闘機の誘導弾一発の価格は3400万円(驚)
原子力潜水艦一隻なら3,000億円(どんな値段だw)
らしいです。
年末ジャンボ宝くじ、一等前後賞1000回当たらないと、買えない(失笑)

で、その高校生達は、価格表示の他に、Made in ○○(国名)も
入れれば、もっと分かりやすいと。

ただ、単に反戦を訴えているわけではありません。
武器を売って、ご飯を食べている人が沢山いる事も調べたそうです。
軍事産業は、各国の経済の主軸ですからね。

ただ、前出の誘導弾(ミサイル)なら
「HIVの治療薬、2800人分」
原潜なら「ビスケット15億箱」買える。

なぜ、人殺しに、それほど金を使い、人の命を救うために
お金を使えないのか?

それには、兵器に価格表示と生産国の表示をさせるのが一番だと。

すっごい発想で驚きました。

残念ながら、このニュースをネットで探しても、なかなか出てきません。
ですから、あえて、私のブログで公開します。

久しぶりに、いいニュースなので>文部科学大臣賞受賞
神戸市立科学技術高等学校、おめでとう。

みんなさ、左右後ろを見て運転しようよ

2007年11月24日 15時56分31秒 | 車、ドライブ
えー、いきなりですが、ここで問題です。

日本国内で、一番早い車は何でしょう?
フェラーリ?違います。
フェラーリが本領を発揮できるのは、時速60キロからです。
ポルシェ?う~ん、高速道路では早いですが、一般道では・・・
ベンツやBMW?車体重量が重過ぎて、信号や交差点、カーブの多い、
日本では、高速道路以外、本領を発揮できません。
もちろん、ベンツやBMWは乗っていて楽しい車である事は間違いないです。
ただ、値段が高いですが(笑)
ちなみに、ヨーロッパでは、ベンツのCクラスは日本のカローラ、
Eクラスは、マークXのような「大衆車」です。
BMの5シリーズや7シリーズも同様です。
輸入されると、税金が高いだけ。

国産車では、フェアレディーZとか、生産中止になりましたが、
トヨタのスープラ、ホンダのNSXも、日本の道には適しません。
GTRを上げる方もいるかもしれませんが、ベンツ、BM同様、
車体重量が重過ぎるのが欠点です。

じゃ、何?
と言われて、すぐに答えが出せる人は、相当のカーマニアです。

答えは・・・
私の乗っているインプレッサのワークスバージョン「Sti」と
三菱のランエボ(ランサーエヴォリューション)です。

この2台は、1500CCのボディーにZやGTR同様のエンジン、
280馬力で走るので、国内では「反則」的な車です。
対抗馬として挙げられるのが、ホンダのシビックのTypeS
FFですから、運転する人の技術が問題になりますが、メチャ速い。

で今日、所要で厚木まで東名高速道路路を使い行ってきました。
私は、PHATSさんも知っていると思いますが、高速道路でも
スピードメーターの針が壊れているんじゃないかと思われるほど、
時速80キロで走ります。

厚木からの帰り、ICの手前、2車線ある右後ろから、ランエボが・・・
私の血が騒ぎましたね(笑)
ランエボはETCを40キロ以上で通過していきましたが、
私はいつも通り、ETCゲートをゆっくり通過します。
その後、私のインプのアクセルをフルスロットルに(爆笑)
どこまで速いか?確かめようとしました。

高速道路は、料金所から本線に入る前にカーブして合流する、
ランプと呼ばれるカーブがあります(制限速度は30~40キロ)
で、左のノロノロ(笑)車を追い抜き、ランエボを追いかけました。
ギアを3速、2速へ落とし、タコメーターは6千回転を超え、
水平対抗のスバルボクサーエンジンが、いい音を立て追いかけます。
ETCを、すばやく通過したランエボは遠くに見えました。
料金所の直線から、本線に合流するカーブでも、両者速度を落とさず、
時速100キロでカーブを曲がっていくのに、ランエボはカーブの、
向こうに消えていきます。おそらく100キロ以上出していたのでしょう。
カーブが終わり、本線合流で、やっとランエボのテールが見えました。

厚木ICのランプは2車線あります。左は、カーブに入ると、
当然ブレーキを掛けて、減速しますが、私たち2台はドンドン加速(笑)
横Gを感じながら(それでもタイヤは鳴きませんし、スリップもしない)
ものすごいスピードで2台が右を走り抜けていったので、
おそらく、左の車線を走っていた車は、驚いていたでしょうね。

で、本線に入ると、私は「役目を終えw」80キロに減速。
横浜まで帰ってきました。
久しぶりに、良いライバルに会った気がします。

高速道路の本線の直線で、右側を140キロだろうが200キロだろうが、
追い越していっても、私は「アホだな」としか思いません。
現に、今日、覆面パトカーに捕まっていたGTRを見ました(笑)

あ、この運転は、インプレッサかランエボ、シビックTypeS以外、
絶対にしないで下さい。それから腕に自信の無い人も。
自信の有る人でも、ファミリーカーやミニバンなら確実にコースアウトし、
事故を起こします。
連休と言う事もあり、今日、横浜町田-厚木間の往復で、
3件の事故現場を通過しました。

私が、厚木ICに入る前、右からランエボが走ってきたのが分かったのは、
私が運転する時、いつも前以外、左右のドアミラー、後ろのルームミラーを、
見ているからです。

みんな、車を運転するときは、前以外、左右、後ろを見ましょうね。
時折、後ろや左右を確認せず、車線変更を無理やりする車を見ます。
大抵は、ミニバンに乗っている「無免許」オバサンか若造です。

亡くなってしまったアイルトン・セナでしたでしょうか?
昔のCMで、彼が「Be Care Driver」と呼びかけました。
タイヤの会社のCMだった筈。
Be Care Draiver.いい言葉ですね。
地球に優しく、安全運転のできるドライバーになりましょう。

私は他人の事、言えませんが。
高速道路の制限40のランプを100キロ以上で走りぬけたのですから(汗)

久しぶりに社会、政治、経済ネタから

2007年11月16日 19時26分50秒 | 社会、政治、経済
まず、記事の古い順から。

みなさんは「水俣病」って言葉さえ忘れてしまったんじゃないですか?
でも、水俣病で苦しんでいる人は「未だ生き残っています」
未だ生き残っている、というのは国もチッソ(水銀を海に垂れ流し、
水俣病の原因を作った会社)は、患者が死ぬのを待っているって感じ。

水俣病の裁判が始まったのは、私の記憶に間違いが無ければ、
1960年代から1970年代です。
水俣病「認定患者」を救済する法律が出来ました。
しかし「認定患者」になれなかった水俣病の人たちは、
なんの社会的救済も無く、今も病気で苦しんでいます。

国と裁判所は、国と被告のチッソ(会社)に未認定の病人にも
救済をするように、和解勧告を出しましたが、
チッソは「水俣病の問題は解決済み」と、その和解勧告を退けました。

「解決済み」ってどっかの国の拉致事件を思い出します。
あえて国名を出してしまいますが、北朝鮮民主主義人民共和国は言うでしょう。
「チッソ、お前もか」(某有名な歌劇の名台詞)

次に、防衛庁(防衛省)の守屋元次官の国会での証人喚問。
ついに芋づる式に出てきましたね、大物の名前が。
まず、元防衛大臣の久間代議士、そして元防衛庁長官の額賀代議士。
武器の輸入会社から、便宜を計る料亭での接待に同席していたと。
久間代議士も、額賀代議士も「そこへ行っていない」とも
「いや、すみません。同席していました」とも言いません。
「記憶に無い」(爆笑)

今に、前出の二人の代議士は、国会の証人喚問に呼ばれるでしょう。
そこで「同席してない」と「嘘」をついてしまったら偽証罪で立件されます。
だから、政治家の18番で、困ったことが起きると、みんな異口同音に
「記憶にございません」と逃げるんです。
最低の人間ですよね>国会議員って。でも彼らを当選「させてしまった」のは
私たち国民であることを、猛省しなくればなりません。

最後に、障がい者自立支援法。
あれを私は「障がい者自立支援阻止法」と呼んでいます。
いや「疎外法」でも良いでしょう。
与党も、野党も法改正に動いていますが、その法律を決める委員会などに、
障がい者や施設管理者が出席して「本当」に障がい者が「自立」できる、
そんな「夢」を私は描きたいのですが。

おそらく、政府与党の都合の良い人ばかり、現場を何にも知らない、
学歴の高いエリートだけが、素案を作るのでしょうから、
これからも、国家による「障がい者いじめ」は続くのでしょうね。

そうそう、厚生労働省。私は、あの省庁の名前を変えたほうがいいと思います。
老人障がい者抹殺労働者切捨て迫害省に(笑)
やっている事は、まさに、お年寄りの医療費自己負担を1割から、
倍増の2割負担をもくろんでいる。
障がい者には、自立支援法の施行により、生きていけなくなる障がい者を、
生み出している。
労働部門では、規制緩和で、身分保障をさせないで、パートやアルバイトを
増やし、正社員を減らし、同じ仕事をさせて人件費を削減させて、
大企業だけが、史上最高の利潤をあげるように仕向けている。

そんな事を、国が率先してしていれば、若い人たちはこの国の未来に絶望し、
フリーターやニートになり、結婚も出来ず・・・
この国(日本国)は、いつか滅びるでしょう(30~50年後)

mixi

2007年11月15日 09時35分07秒 | パソコン、コンピュータ
最近、インターネットのBBSやチャットに凝っている
(ハマっている)エクサさんです。

で、私のチャット相手や、BBSに書き込んでいる人たちは
みんな中学生か高校生。
下は小学校4年生から、上は大学生、社会人ですが、
30歳以上の人は、私ひとりしかいません(汗)

で、そのBBSやチャットで、私は「エクサ」さんと呼ばれず、
「パパ」「お父さん」と呼ばれています(笑)
仕方ないよね、事実私の歳って、中学生位から見れば、
十分「父親」の年齢ですから。

で、そのBBSやチャット仲間(ネットフレンド)の
数少ない18歳以上の、とある女性(21歳)から、
mixi(ミクシー)への誘いが来ました。

私に「ぜひミクシーに入って」と懇願されましたので、
「止む終えず」(笑)mixiに入ってしまいました。
で、ネットフレンドのマイミク(マイミクシー)が今5人
マイミクシーとは、自分のプロフィールを公開できる範囲を広める、
「お友達」のような物です。

ところが、mixiで日記(ブログみたいな物)を少し書くと、
私に「マイミク(友達)」になってくださいって、
知らない人から、メール(mixi経由)やマイミク登録依頼が来ました。
その内容をよく読むと、全てが「ネットビジネス」の勧誘・・・

「はぁ」ってため息が出ちゃいます。
でも、私の好きな分野のコミュニティー(BBSみたいな物)も有り、
アクティブではありませんが、一週間に一度くらいは、
mixiにINしてます(笑)

やさしくまじめな「好青年」(笑)

2007年11月06日 13時48分13秒 | 友達、恋愛
昨日、同世代の友人と食事をしました。
とても楽しい会食でした。

で、彼は私のブログにも、時々来てくれているそうです。

そこで彼が私に「自己紹介」の文言について指摘してきました。
「やさしくまじめな好青年、ってあれ何なの?」と。
私は、てっきり、私は「やさしくまじめ」では無い。
そう指摘されたのかと思い、ドキっとしました。

彼の指摘は「やさしくまじめ」は、そんなもの主観的、客観的な問題で、
どうとでも取れる。
ただ「好青年」は無いだろう。
と言う指摘でした(笑)

ああ、そうか。私は「もう」好青年と呼べる歳では無いのだな(笑)
それは、主観的だろうか客観的だろうが、事実として私の歳は、
「好青年」と呼べる歳では無い。そう言う意味なんですね。

まあ「生涯現役」とか「万年青年」という言葉もありますが、
一般的な観点からみれば、やはり「好青年」は無いのでしょう(^^;;;

で、今日から自己紹介の文を変えます。

私は「優しく真面目な『好青年(笑)』」とします。

これからも「この世界で生きてゆくために」を、どうぞ宜しく(笑)


亀田一家の処分

2007年10月21日 08時22分02秒 | スポーツ
ボクシングの世界チャンピオン決定戦が「異種格闘技」になってしまった事。
「亀田事件」

私はご存知のように、格闘技は相撲を除いて(相撲が格闘技かどうか疑問ですが)余り見ません。

ただ、今回の世界タイトルマッチは、新聞で読んであきれて声が出ません。
世界王者を「ゴキブリ」呼ばわりする事。
相手を弱いと見下し、負けたら「腹を切る」と豪語した事。
いくら18歳の「ガキ」でも、言っていい事と悪い事があります。

普通、ボクシングはKOで試合が終わらず、判定に持ち込まれたとき、
12ラウンドを終えると、お互いの検討をたたえ抱き合います。
しかし、亀田はすぐにその場を去ってしまいました。
これは「プロ」のやることではありません。

また後日、遅まきながら「謝罪会見」を行いましたが、
とても反省しているとは思えません。
亀田は、1年間のプロライセンス剥奪処分を受けました。
当然の処分でしょう。
また「肘鉄で相手の目を潰せ」と叫んだセコンドの亀田兄弟も
父親も、全員処分されました。
そして、所属するジムから亀田は解雇されるようです。

つまり、亀田は18歳にして、自らの失敗により
ボクシング生命を絶つことになりました。

自業自得です。

彼らの発言を聞いていて、いつかはこうなると思っていましたが、
はやり・・・という感じです。

それにしてもボクシング協会の処分の速さは褒められるべきですが、
言いたいことも少しあります。
亀田3兄弟は、まだ「ガキ」です。
その「ガキ」を使って、ボクシングの話題を盛り上げようとした
ボクシング協会は非難されるべきでしょう。
そして、それを視聴率の為に放送し続けたTBSにも大きな責任があります。

ボクシングはスポーツです。
スポーツはルールを無視したら、ただの喧嘩になります。
ましてや人に金を払わせて、見せる「プロ」は、そんな事は絶対NGです。

最後に私が一番心配なのは、亀田一家が、ボクシングを失って
これからどう生きるかです。
ああいう父親と息子たちですから、社会に迷惑をこれからもかけるでしょう。
迷惑だけでは無く「犯罪」を犯すことも考えられます。

私は、それが一番心配でなりません。

車は信号の無い横断歩道では常に赤である。

2007年10月02日 07時43分35秒 | 車、ドライブ
信号の無い横断歩道で人が立っているとき、横断歩道の手前で、
停止する車は100台に数台いれば良いほうでしょう。

また免許を持つ資格も無いのに、教習所へ通い、試験場で
合格「してしまい」運転している殺人ドライバーは、
歩行者は、信号の無い横断歩道は、車が通過して危険が無くなったら
横断すれば良いと思っている人が大半でしょう。
彼らを私は殺人ドライバーと呼びます。その殺人ドライバーは、
日本の免許人口の数十パーセントに及ぶと思います。

道路交通法では、横断歩道を通過する際、
横断歩道の近辺に歩行者がいる場合、必ず停止する事を
「運転免許証『だけ』を持つ」ドライバーにも義務付けています。
だから日本人ドライバーの内、7~8割は車を運転する資格の無い人たちです。

今日の朝刊で、72歳の「殺人無免許」ドライバーが
(一応、法的には免許を持っていた)
横断歩道を横断中の子ども二人を跳ね飛ばし、
重症を負わせ、一人の子どもは意識不明の重体です。

その「無免許殺人」ドライバーは
「子どもが飛び出してきた」と信じられない事を自供しています。

横断歩道に「飛び出し」という言葉はありません。
その「無免許殺人」ドライバーが、横断歩道に突っ込んだから
二人の子どもが跳ねられたのです。

もう一度言います。
子どもが飛び出したのでは無く、
ドライバーが突っ込んだのです。

交差点で信号無視をし、青信号で横断中の子どもを跳ねて
「子どもが飛び出した」と言い訳するバカがどこにいるでしょう。

この「事件」は、最近の高齢者による事故の多発の影響では無く、
紙一枚の免許証を持っているだけの運転する資格の無い、
横断歩道で、歩行者がいても誰も車を停止させない現状が生んだ悲劇です。

最後に、今日のタイトルをもう一度

車は信号の無い横断歩道では、信号が無くても歩行者が渡ろうとしなくても
近くに歩行者がいれば車の信号は、赤信号である事とドライバーは
肝に銘じるべきです。

バージョンアップ

2007年09月28日 13時55分06秒 | パソコン、コンピュータ
私のPCのスペックを上げました。

まず、重かったVistaを軽くするために、メモリーを増設。
512MBを2枚で1GBにしていたのですが、
Vistaのホームプレミアムだと起動するだけで重い(涙)
で512MBを、さらに2枚追加。
Xpマシンが256MBから512MBに増設した時と同じように
非常に軽くなりました。
てか、Vistaの動作環境で言われている1GBじゃ、
はっきり言って使い物になりません。
1GBだと、起動時ガシェットのCPUメモリメータを見ると
起動後、約3分間はメモリ使用量が100%で頭打ちになり、
HDDに仮想メモリ領域を作り起動が遅れます。

2GBに増設すると、100%に達することも無く、
1分半で動作が安定し、起動後1分でソフトを立ち上げても
「応答なし」になることは無くなりました。
ただし、これはCPUがCore2DuoのE6600の話です。
半年前のハイエンドから2つ下のクラス>E6600
廉価版のCPUだと、Xpは快適に動くのにVistaだと、
使い物にならないでしょう。

それから、エクサさんは、オーディオマニアです。
PCで音楽を再生しながら、作業をしています。

私のPCに繋いでいるスピーカーは一本1万5千円します。
それも直接スピーカーに繋いでいるわけでは無く、
ONKYOのハイエンドミニコンポ(セットで定価10万円)に
オーディオコードではなく、光デジタルケーブルのSPDIFで接続。
銅線で繋ぐ、普通のコードとは解像度や周波数特性の次元が違います。

それでも満足できず、オンボードのSPDIF端子では無く、
PC雑誌やオーディオ雑誌で評判のONKYO製、サウンドボードを購入。
そのサウンドボードは、左右の音のアンプ基盤が対称で設計され、
コンデンサーも高級オーディオで使う物を使っています。

そのサウンドボードにSPDIFで、ミニコンポに接続。
デジタルで再生される音を聞いた時、私は鳥肌が立ちました。

もう、言葉に出来ない程の音の良さです。
てか、録音状態の悪いCDやDLした音楽ファイルを再生すると
録音状態の良いCDとの違いがはっきり分かるほど無茶苦茶音がいいです。
ちなみに、私の使っているヘッドホンは輸入品で購入価格が4万5千円ナリ
パソコン本体より(自作だからハイエンドマシンでも安く作られる)
音だけを再生する装置>サウンドボード、ミニコンポ、ヘッドホンの方が
高いって私は、オーディオマニアというより、オーディオ狂?w

まあ、高校を卒業した頃、社会人になって、まだレコードだった時代、
オーディオコンポーネントに100万近いカネをつぎ込んだ人ですから、
十数万円で、この音が出るのは、すごくコストパフォーマンスが高いと思う。

でも、音楽を聴くのに、十万円以上使うって、やっぱり普通じゃないよねw