ヨーロッパ浪漫

夢に見た夫婦での海外旅行の準備から、珍道中の様子を記録しようと書き始めました。私たちの珍道中ぶりをご覧下さい。

紅葉 真っ盛り

2010-11-22 09:23:30 | 日本の日常
red and yellow leaves

どの観光地も紅葉ポイントも人の波です。身近な家の裏にも大きなイチョウの木があり、この時期すべての葉が黄色に染まります。この木全体が見る見るうちに黄色になるのを見ると、秋も深まり、冬の入り口に来たなと感じます。






自然は素晴らしい、毎年綺麗な黄色の姿を見せてくれます。今年も木の実の銀杏を沢山の人に恵みを与えてくれました。

来年も見事な緑の姿を見せてくれることでしょう。

国宝・彦根城へドライブ

2010-11-15 20:09:09 | 日本の日常
さすが国宝のお城

留学生とドライブ。時間がかからないところとして選んのが、国宝彦根城です。私の家からは、高速を使えば1時間足らずで到着します。観光地といえば駐車場がなく大変と思っていたら、彦根市が城を中心に整備を進めているようで、城の周りには沢山の駐車場が配置されて一見の価値ある観光地です。

城も、国宝で1624年の姿を残しています。また、2重の堀と庭園、お城の周辺の建物も残り。古い城の風景を残しています。そして、今人気者のゆるキャラの ”ひこにゃん”のステージのサービスもあり。人がならぶほどでした。彦根市は観光に力が入っていますね。












お城の堀から外に出れば、概観を統一した町並み群を作り、そこにお土産や多彩な食事が取れるお店。(近江牛の楽しめる店、うどん、そば、日本料理、カレー店、コロッケの出店などなど)昼食には事足りません。

我が家は、留学生の希望を聞き、初そばに挑戦。彼女は日本のてんぷら大好きなので、てんぷらそばを注文。美味しいと食べました。私は、十割そばとてんぷら盛。家内はとろろそばを注文。美味しく食べました。

帰りがけに、近江牛のコロッケを食べて来ました。表面がサクサクで、中に味が付いており美味しかったです。

4時間の滞在後、岐路に着きました。半日楽しむには十分です。お勧めです。

柿ジャムの味

2010-11-11 21:00:52 | 日本の日常
再度トライ

柿ジャムの味は、作った直後は柔らかくなめらかな感じで美味しかったのですが、冷蔵庫で冷やすと水分が少なく硬めの感触。甘みは柿独特のものです。

トーストの上だと異質の甘みで少し物足りない。アメリカの高校生も、いまいちの味だった様で一口だけの味見となりました。 物足りなさを感じたのですが、それなりに美味しいジャムですよ。



そこで再度トライ。熟した中ぐらいの柿2個をみじん切り、前回よりは柿の食感を残す為に荒めに刻みました。砂糖も少し多くして甘くしました。そして、加熱時間を弱火で7分と短めにして、水分が残るようにしました。自家製レモンもしっかり入れました。

結果としては、柔らかく柿の味も残りました。ただ、柿独特の甘みが残り、和風的な甘さの柿ジャムが出来ました。トーストに塗るより、ケーキに使う方が向いているように感じました。



来年は沢山作ります。

自家製 柿ジャム

2010-11-09 12:00:43 | 日本の日常
柿の活用

我が家には2本の柿の木があり、家内が冬の間に選定を行ってくれるので、毎年沢山柿をならせてくれます。

いつもは、それを生食で食べていましたが、ブログの友人に柿ジャムを作ってはとの提案があり、ネットで調べましたら、簡単そうだったので早速作ってしまいました。味の方は上々です。我が家にホームステイ中のアメリカの高校生にも試食してもらいましょう。


自宅の柿をジャムにした柿ジャム

ジャムにした柿


柿ジャムのレシピは、少し小ぶりの柿2個を種を取り除いたあと、細かくきざみ、鍋で弱火で煮込みます。柿の甘みもありますが、少し砂糖を加える。適当に。焦げ付かないように、混ぜながら15分ほど煮込み。火を止めてから、自宅で採れたレモンの果汁を少量入れました。
そして冷まして完成。少し味見しましたが、goodでしたよ。

実は、家の庭には2本の柿の木があり。寒くなり熟さないと甘くならない品種の柿をジャムにしようとしましたが、まだ熟していなくて渋く食べられません。1個は甘かったけど、1個は渋いままでした。仕方なく、いつも食べている柿をジャムにしました。

留学生のその後(NO1)

2010-11-07 21:36:34 | 日本の日常
滞在2ヶ月も過ぎました

日本についてから2ヶ月も過ぎました。休みは日本のカレンダー通りです。月曜日から金曜日までの週5日は、学校に通っています。授業は原則9時~4時25分の7時間制です。

アメリカからの各ホームステイ先に来るまでの行程はといえば、アメリカ各地からロサンゼルスに集合。1泊して日本に。(ハワイの生徒は直接成田でしょうか?)成田に到着後バスで一宮まで6時間。一宮の宿泊先で2泊。2泊といっても1泊目は成田から着いただけですね。1日は日本の習慣などのレクチャを受けたようです。

そして、次の日の午前中に生徒とホストファミリーの対面式があり、対面式後すぐに車で自宅に戻ってきました。そして、外で昼食を取り、疲れているだろうからすぐ家に戻りました。昼食もしっかり取ってくれましたので安心してしていました。

しかし、その日の夕方から時差ボケの症状が出てきて、午後4時には調子が悪いと食事もしないで寝てしまいました。朝は普通に起き朝食を取り学校に出かける。帰ってきてからは、食事も取らないで寝てしまう状況が数日続き、もう1日続けば病院に連れていく手前でした。

今考えれば、かなりキツイ時差ボケだったんでしょうね。

ここでも、言葉が通じないもどかしさがあり、余分な心配をした格好です。

今は元気に過ごしています。