サンダーバードで２時間半！金沢に到着。
休暇の最後は
金沢２１世紀美術館に行ってきたよ！気になる作品がみたくて…
晴れてよかった～金沢駅のバス乗り場。空を見上げるほどの建築。
近江町市場
美味しいものがいっぱいあって嬉しい～まずは腹ごしらえよ！
市場をうろうろ…ガイドブックで行くとこ決めてたけど、どこの鮨屋にしようか目移りしてしまう！
長蛇の列のとこはやめにして空いてる鮨屋に入ったら、大アタリ！！
魚が食べれるようになってホント良かったよ。
鮮度とボリューム最高！ご飯が多くなくて良かった。
帰りにまたこの市場に戻って来るとして、本日のメイン２１世紀美術館に向ったよ。
近江町市場からバスで３分で到着。
正面は緑の芝が気持ちいい！お弁当を食べてる人がいた。外の椅子もアートだね～
作品スイミング・プール!これ見たくて金沢にきたよ。地下から撮った写真。
外から撮った写真と地下から撮った写真。外からプールを覗くと地下にいる人達が鮮明に映る。早速、地下へ下りて行って見ると…うわぁ～！！不思議な感覚。本当に水の中にいるよう…息もできてる～みたいな。厚さ１０ｃｍの強化ガラスに水を少し張ってプールの境界として地上と地下になってる。うひゃぁ～面白い！！アルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒさん素敵！
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ガラスの向こうにはハデな壁が…近くに行ってみると…目がチカチカ！椅子にも壁の絵がペイント！
美術館の壁は全て白で明るくまぶしいくらい…そして全部ガラス張りだし暑い…
冬はいいけど夏はクーラーがかかってるけど、ちょっと利きが弱い。
色んな種類の椅子があちこちに置いてある。
ソファでは寝転がってグーグー眠ってる人いたよ！
作品ブループラネットスカイ
天井に穴が空いていて空も作品の一部！晴れてたから天井はスカイブルーだったけど、曇りや雨も見てみたかったなぁ～
２１世紀美術館は面白かった！久々に満喫した美術館。この日はマシュー・バーニーというアメリカを代表する若手現代作家の一人で、
拘束のドローイングという展示がメイン。
拘束のドローイングとは、ドローイングを行う際に身体に拘束や制限を与えて、そこから生まれる未知の形に挑戦するという意味。
マシュー・バーニーの個展は日本では初めて。テーマは
日本！捕鯨、茶道というようなテーマをドローイング、映像、写真、彫刻などの手法で表現していた。
最初は何だ？コレ？？面白いオブジェ！ってな感じで作品を見ていたケド…
さすがに、説明がないと作品見てても、何が何だか分からないし面白くない。ガイドフォンを借りることにした！ガイドを流しながら作品を見て大正解だった。借りなかったら、この作品つまらない！と言ってたにちがいない…
マシュー・バーニーの経歴みると、この人何もん？スゴイ…人生
オイシイとこ取り！ずるいんちゃうん～
学生の時は医学を勉強し、その後、美術と体育を学び、アメフト選手を経てファッションモデル…最終的には映像と彫刻を中心とした制作活動。人間こんなに不公平でいいの？？しかも話題の３０代ときてるし…
数日間、冷蔵で寝かしてたパンチェッタ…４日ごとに脱水シートをかえた時にニオイが少しするから大丈夫かなぁ？と思ってたけど気になる…肉は腐りかけが一番、ニオうらしい…腐りきってしまうと、ニオイがそれほどしなくなるらしい！
ニオイがそんなにしなかったから、こりや完全に腐ってしまったのかと思いながらも、スライスすることに…あ～薄くスライスできない…カリカリベーコンは無理やん…スライスしてる時に臭～いニオイが…（雑巾と靴下の臭いニオイをたしたような）
臭いからこりゃダメだと思った…
