Lapisの惰性な日記

CARTEの活動を中心にLapisの惰性を綴ります。

今更ながらコンクエスト

2010-10-04 11:22:50 | バトルライン
このブログを見に来られるような方なら既にプレイされていると思います。バトルラインコンクエスト。
私も初日から適度に触ってますが、テスト版のセーブデータは持ち越さないらしいので、階級等入手してもあまり意味ないかなーと思い、廃プレイはしていません。

さて、コンクエストの感想ですが、中立をいかに取るかというゲームになっているような気がします。
アンブッシュが存在しないので、簡単にはカウンターも出来ません。
序盤から中立を巡る攻防が発生し、そのままラストまでということが多い気がします。
バトルラインの様に、中立挟んで睨み合いという試合は、射対射の試合ぐらいしか記憶にありません。
ただ、逆に延長での緊張感が薄れてしまい、延長に入った瞬間には勝負が見えている感じがします。

私個人としては、展開の早いコンクエストは楽しいですが、延長でのギリギリの勝負が無いのは寂しい感じもします。

次はカードやデッキについて思った事を、いつも通りテキトーに書いていきます。
私自身が単兵デッキをほとんど使っていないので、グッドスタッフ系統について。

弓は一般兵で採用するならカタパルト安定。
クロスボウは、斧デッキでも指揮官が入っていることが多いので、無駄になる可能性が高いです。
弓英雄はイベイザーの制圧力は脅威です。

槍は即中立確保のブラックガード。
弓弱体化により、リバーヒル、長槍傭兵辺りも十分。

斧は若干バンディットと尖兵が使いにくくなった感じがします。他はいつも通り。

剣もレディフェンサー、ロンパイアでいつも通り。

英雄枠、ミョムト、カイムラー、デジ、スペルランサー先生辺り安定。
カーヴァイ、パクノス、ユゥ、バクドウは個人的に非常に強い。その他移動系英雄は言わずもがな。

戦術、挑発、偽報、クイックムーブ、キャプチャー、配置転換。この5枚はほぼ入れてます。


今回から8枚入れられるようになった英雄枠について。

バトルラインの必須戦術が英雄になりました。最初はこれでは実際は意味ないんじゃないかと思いました。
しかし開発スタッフの方の言葉を思い出し、試しに移動英雄無しのデッキを組んでみました。
普通に実戦級というか、移動英雄採用していたデッキより遥かに勝率面でも高かったです。
中立確保という面から、ユゥとバクドウは延長前や戦況をひっくり返せる可能性があるので、この2枚は採用率が高いですが。
残りの移動英雄は、バトルラインの移動英雄と同じく、なくても十分です。
基本的に兵士が並ぶゲームなので、貴重な英雄を使って相手のカードを1枚落としても、場のアドバンテージがそこまでないかなという印象でした。

単兵について。
対戦していて強かったのは槍と斧。魔と剣はあまり当たっていません。
剣は槍と斧に比べると落ちるのかなーという印象がありますが、実際の所はあまりわかりません。


いつも以上に乱雑で何書いてるかわかりませんが、コンクエストのこれからに期待しています。
ではこの辺で~。

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