かに。の徒然バトルライン 

8-senses製作の無料ゲームBATTLE LINEに関して色々と。あと対戦配信とかも。

まだ生きてます!

2010年02月15日 | BATTLE LINE
すっかりご無沙汰のかに。です。

前から更新頻度はひどいものでしたが、当時は毎日のようにBLをプレイをしていました。
しかし、現状は対戦すらまともに行えていなかったりします……^^;

というのもリアルのほうの都合でBLよりも優先させなければならないもが増えてしまっていて……
もし更新をする時間と余力があるならその分を対戦にまわしたいというのもあります。

当面はまともな更新は期待できないかも知れませんが
ひとまず生存報告ということで今日は失礼させていただきます。
m(_ _)m

FNBLマスターズトーナメント09対戦動画

2009年12月11日 | BATTLE LINE
FNBLマスターズトーナメントの対戦動画をアップ完了しました~。


予選リーグ第1戦 VS おちゃさん(後攻選択・負け)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9045929
おちゃさん曰く、「手札に食料基地攻撃余っちゃった(テヘッ」
(最終ターン時に食料がまだ4しかなかったので)

実はこの日は試合が始まるまで、緊張&寝不足で指先が痙攣していました。
試合前の会話ではクリックミスったらどうしようか等と話していたのですが、
いざ始まってみると良い感じの興奮状態で集中できていたと思います。
(9ターン目トリップして気がついたら右翼の2体がやられていたのは秘密)
全体としてはミスなくプレイできていたんじゃないかと思います。
そう、延長戦を除いては。(詳しくは↓の記事参照)
知っていた方もいらっしゃるかと思いますが前回の問題はおちゃさん戦のものです。
そして、負けてしまったこの試合、最善手を重ねていけば引き分けに出来ていました。
時間配分+正確な読みは今後の課題ですね。精進精進。
食料が少ない中でも比較的しっかりと戦える&最終的に食料値6もあれば十分
というのはこのデッキの気に入っている所なので、
そういう意味では「らしい」戦いが出来たのではないかと思います。


予選リーグ第2戦 VS 雛鳥 りむさん(先攻・勝ち)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9064270
第1戦で負けてしまったので予選突破のためには負けられない第2戦、
先攻を渡されてしまったので、勝つためには制圧を狙うしかない! と思い
超アグレッシブに攻めて行きました。

11枚中9枚の戦術カードと3枚の移動系英雄を(かなり都合の良いタイミングで)
引くという超展開でグイグイ押し込みます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9023382こちらのりむさんの動画を見ると分かる通り、
りむさんの手札に戦術が中々入らなかったのも助かりました。
運が良かったのも確かですが、普通のデッキだとそもそも移動戦術+移動英雄を
これほど多くの回数は使えない(デッキに入っていない)と思うので、この試合も
ある意味デッキの特徴が出た試合だったと思います。


予選リーグ第3戦 VS 小恋さん(先攻・負け)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9065081

「ナグゾスサールは魔王じゃなくて魔将だろ!」と突っ込める方は、是非お友達になってください。
一緒にセブンとV&Bについて語り明かしましょう(笑)
一番痛かったミスは15ターン目に弓民兵をクロスボウで倒してしまった場面でしょうか……
本当は左側にいたハビド弓兵で倒したかったです。そうすればもう少し押し込めたんじゃないかな~と。
後攻を選択された時点で、「制圧出来なければ負け」のつもりで臨んでいたのでこのミスは痛かったです。
ちなみに最終ターン中立に4体並べているのはミスというよりは賭けのつもりでした。
どの道手札にユニットがまったくいないという状態でもなければ負けていたと思うので……



全体を通して感じたのは、やはり強敵に勝つためには「ミスをしない」ことが大事ということでした。
どこまでデッキの力を引き出せるかということで、もちろんミスをしなくても引きによっては、
あるいは引きもプレイも完璧だったとしても、負ける時は負けるのですが、
少なくともミスをしないようにして、勝てる勝負を落とさないことが大事だな~と。
もちろん、勝ち負け以外のところも含めて、ゲームは楽しんだもの勝ちなのですが
自分は負けず嫌いなので、勝てる勝負を落とすと楽しくないですね~。
逆に、ベストを尽くした上で鮮やかに負けるのは結構好きだったりもします。
ということで、毎回言っている気もしますが来年の目標は「ノーモアうっかり」。
新エキスパンションもクリスマスには出ますし楽しみですよね!

つめばと(?)回答編

2009年12月11日 | BATTLE LINE
前の記事で出した問題の回答編です。
マスターズの対戦動画の記事と一緒にすると長くなったので分けることにしました。
では、早速ですが解説の方をはじめたいと思います。

【解説】

問題の場面で自分がとるべき手は『テジロフ→、クロスボウ←』の一択だと思います。

+ガ++
+ク バ山
++++
ハ++テ
++ク +(22ターン終了図)

ここで自分が想定した相手の動きは3パターン。


+++山
ク ガ+バ
++++
ハ++テ
++ク + 
この形ならこちらの勝ち。


++++
+ガ クバ
+++山
ハ++テ
++ク + 
この形ならテジロフ、クロスボウ前進で引き分けになると思います。
(それ以外だと負けになるはず。)希望があればまた、詳細に解説します。


+++山
+ガ クバ
++++
ハ++テ
++ク +(23ターン終了図)
今回は小恋さん、ケンボーさんから回答いただいたこの形を中心に取り上げます。

これを受けての自分の手は
+++山
+ガ クバ
++++
ハ++テ
+ク ++ 
こうです。
(小恋さん、ケンボーさんの回答との違いはハビドがそのままでいること。)

そしてこれ以降の手順でもっとも難しいものを下に載せておきます。
相手の動きの候補は他にもいくつかあると思いますが全部「勝ち」or「引き分け」になるはずです。

+++山
ガ++バ
++ク+
ハ++テ
+ク++(25ターン終了図)
もしここでガンブレードが動いて来なかった場合はこちらも動きません

+++山
ガ++バ
++ク+
+ハ+テ
ク+++(26T終了図)

+++山
ガ++バ
+ク++
+++テ
ク+++(27T終了図)

+++山
ガ++バ
+ク++
++テ+
+ク++(28T終了図)

相手のクロスボウは動けないのでここから相手がどのように動いても引き分けです。

以上よりこの問題は、

答え  B.引き分け となります。(多分)

ユニットの数の割に動きのパターンが多く複雑な展開ですが、
クロスボウの能力と絶妙なタイミングでやってくる最終ターン等、非常に興味深い盤面でした。
それだけに、実際の試合でこの展開に持ち込めなかったのは残念でもあります。

省いてしまっている部分も多くありますが基本的には素直な手順をとっていくと結果を確認できます。
数が多いので少し面倒かもしれませんが、それぞれ確認してみると面白いかもしれません。

最後になりますが、この回答を作成するにあたってが協力して下さった
小恋さん、ケンボーさん、FSSさん ありがとうございました。

FNBLマスターズトーナメント09使用デッキ(+つめばと?)

2009年12月08日 | BATTLE LINE
はい、ある意味予定通り、日付が変わってからの更新です。(毎度スイマセン)

↓の記事でも少し触れましたが、この前の土曜日に開かれた
FNBLマスターズトーナメントに参加してきました。

会場のチャット部屋に集まったギャラリーの数が参加プレイヤーの数を上回っていたりと、
保坂さんの言う「最高のプレイヤーを決めるお祭り」に相応しい盛り上がりだったと思います。

そんな中、優勝したのはFSSさん。 
強豪ひしめく大会の中でも、貫禄の勝利でしたね。

自分は残念ながら1勝2敗で予選リーグ落ちとなってしまいましたが、
レベルの高い対戦相手と充実した対戦が出来て非常に楽しかったです。
贅沢を言うならば後2戦さらに楽しみたかったので、来年もポイントを稼いで
(出来れば1度位は優勝して)また参加させてもらいたいですね~。


使用したデッキは保坂さんのBlogにも載っているのですが、ここでも公開しておきます。

デッキ名『アローズ(BF)』


今回はサイドボードという特殊なルールが採用されていて
事前に選んだ8枚のカードとデッキ内のカードを自由に交換できたのですが、
自分にはそんな高度な駆け引きは無理なので結局ずっと同じ状態で使っていました(笑)

申請していた時点では現地の案内人ではなくアサシンが入っていたのですが、
本番ではずっとこの現地ver.で使用、サイドボードというよりは調整用の枠をもらったという感じでしたね。

ちなみに初めてマスターズトーナメントの構想を聞いたときから
このデッキを使いたいな~と思っていた、いわば「とっておき」のデッキです。

「とっておき」なのに第10回FNBLでも同じデッキを使っていたりするのですけどね;;
その時はMVPポイントがマスターズの参加ボーダーギリギリだったので
環境が変わる前に一度は使っておこうという意図での使用でした。


今回も対戦動画はバッチリ撮影してきました。
相手が相手だけに中々興味深いものになっていると思います。
動画のUPまではもうしばらくかかりそうなので繋ぎに一つ問題を出しておきます。

【問題】
これはマスターズトーナメントとある試合での1場面



場面は22ターン目(自ターン)開始時で、ユニットはすべて未行動です。
さて、この勝負、自分と相手の両方が最善を尽くした場合の結果はどうなるでしょうか?


A.『勝てる』
B.『引き分け』
C.『負ける』

回答期限は次の更新までということで、みなさん奮ってご回答下さい。
時間はたっぷりとあると思うので(笑)

ではまた次回。

第10回FNBL対戦動画。5回戦(騎)

2009年12月07日 | BATTLE LINE
開催から1週間以上が過ぎてしまいましたが、第10回FNBLの対戦動画最後の一本UPしました~。

↓5回戦(エキシビジョン)の対戦動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9026944

↓使用したデッキ

デッキ名『単兵祭り~騎~』


以前BLC内で配信をしたときに、FSSさんに使われていい様にやられてしまったデッキを参考にしました。
というかほとんどそのままのモノです。(^^;)
なのでデッキの使い方などはきっとFSSさんが教えてくれるでしょう。

そう、第1回FNBLマスターズトーナメントを制したFSSさんが!

え、図々しい? ……すいません調子乗りましたm(_ _)m
(まあ、今回の動画は割とデッキの特徴が出ていると思うのでそちらを見ていただけたらと思います。)


という訳で、参加できるか分からないとか何とか言いつつも
ちゃっかり参加してきたFNBLマスターズトーナメント。
自分は結局予選リーグで敗退してしまいましたが、

優勝したのはFSSさんでした! 
おそらく他の人も十分納得の優勝だったでしょう、おめでとうございます!

大会終了後に起こったFSSコールも凄かったですね~。
傍からみたら何事かと思うような状態だったかもしれませんが、
保坂さんが言ってたような「最高のプレイヤーを決めるお祭り」としては
最高の盛り上がりだったのではないでしょうか。
忙しい中でしっかりと「お祭り」を開催してくれた保坂さんもお疲れ様でした。

という訳で、時間が間に合えば今日中にもう一本
マスターズトーナメントに関するもので記事を上げると思います。