誰が名付けた『平成の絵師』大上克己

【似顔絵がつなげる心の懸け橋】
いつかはあなたの似顔絵が・・・

一夜明けてみて

2013-05-29 23:25:50 | 日記

<259 広島ホームテレビ 小嶋沙耶香アナウンサー>

「Jステーション」というホームテレビの番組に、私ども「平成の絵師 大上克己」を
取りあげていただいた。
ここのところ、このブログに再々登場する「オートガーデン大野」大野賢会長、
大野会長のお誘いで、キャンピングカー展示会会場で、パーキンソン病友の会の
PRと共に、似顔絵を描かさせて頂いた。
そのとき、展示会の取材をされていたホームテレビのスタッフさんから取材の申し入れ
があり、
昨日の放映となった。

テレビに出ることは、職場の人以外は、姉にしか言っていなかったが、放映される1時間前、
急に思い立った。  
せめて田舎の同級生には見てもらいたい、今年、還暦を迎える仲間には・・・。
メール、携帯、電話攻撃。
刻々と時間が経過するなか同級生の枠を超えての連絡

番組が始まった、テレビの前で一人釘つけとなり今か今かと待ち続けること30分、
小嶋アナのリポートが始まった。

     テレビの画面に私が映っている
     照れます
     私のリポート中断
     ご利用者さん、佐々木冨士子さんの似顔絵の出来はまあまあか。
     小嶋アナの出来は?
     周りの人は雰囲気は似ていると言ってくれるが、
     私にはお手上げ状態!
     似ていない
     色付けは、かなり良い線いっているけど・・・(と、自負)

DVD撮っていないので1回きりしか見ず、
私の顔がドアップ、寝不足疲れ、肌荒れひどわー
誰かが言った「しょうがないよ、60だから」
当たり

後半だっけ?
似顔絵の話しが「歯」の話題に移る。
似顔絵を描く表現者として、どこに着眼するか、
顔の輪郭、頭髪、そして顔の各パーツ
どこも大切ではあるが、
「笑顔」をテーマにしている私は「歯」を描くことで
かなり良い表情が出てくると思っている。
この3~4年前頃までは、歯を描くことに抵抗があった
私だけかもしれないが、
歯を描くことは下品と思っていた
今思えばチャンチャラ可笑しい。
お歯黒さんならず、「お歯白さん!」
今度そんな絵、残っていたら載せますから

この話題が何故メインに?
小嶋アナを描くにあたり、じろりとなめるように顔を見る
べっぴん、綺麗、可愛い、
どの言葉にも当てはまる
美形を大の苦手とする平成の絵師だが
絵師流にいえば、きれいすぎてデフォルメのしようがない、
あまりにも整いすぎて絵師泣かせだ。
写実的に描くのは絵師として意に反する
唯一ここしかない
「前歯の二本がおっきいですね」

小嶋アナ「そうなんです、出っ歯なんです」
当たり!!!!!!!。
元準ミス日本の小嶋アナに「出っ歯」と言わせてしまった。

本当に出ていた。


納期は半年から1年へと

2013-05-28 13:43:07 | 日記

<258 水彩画家 岩崎美智子様>

最近似顔絵の注文が増えてきた、その度に「納期半年」と言っていますが、
長くお待たせするのは、一年以上。
その一年間、何も言わずぐっと我慢し続ける方には、誠に申し訳ないと思っています。
そのぐっと我慢し続けられた方に、先日ようやく作品を届けることができた。

その方のお名前は岩崎美智子さん
、2年前のパーキンソン病友の会の美術展示会で
知り合った。
私よりうんとお若い方でありますが、ON状態(薬が効いている状態)の時は自力で
歩いておられるが、一方、OFF状態(薬が切れた状態)の時は車いすでの移動となる。
ON/OFF状態がハッキリ目に見えるお方だ。
その美術展に数点の水彩画を展示しておられましたが、
なかでも柔らかく波立つ瀬戸内海に浮かぶ一艘の船の絵が記憶に残っている。
最近の絵は、わざわざ遠くに足を運んで描くと言うより、生活している身近なものを
題材とされている。
例えば台所に置いてある鍋や野菜、何気なく並んでいる運動靴などを、見事に表現しておられる。
目線の感覚が優れているから独自の世界が拡がっている。
作品に合わせて額縁を揃えておられ細かいセンスも上々で、
私の100円均一の額縁の世界とはわけが違う。
これまでに自主出版ではあるが、作品集を出しておられ、描き温めておられる作品には
値札が付くほどの画家であられる。

彼女がこうして絵画に目覚め、今こうして展示会に作品を並べる事ができるのも、
車いすを押していた息子さん、展示会場で一日責任者として詰めているご主人様の
協力があってのこと。
素晴らしい家族という協力者がいて、友の会が奨励するATM運動,「明るく・楽しく・前向きに」を
実践しておられる。

これからも素晴らしい作品を残して下さい。
その会場で鉛筆でご主人のイラストを描いた記憶がありますが、岩崎さんの絵を
先日のパーキンソン病友の会総会の日にお渡ししました。
去年の総会で約束したので丁度一年が経過、その他にも4人の方にお渡ししました。
私のが無いという声もありましたが、優先的に描くよう努力しますので今暫くのお待ちを。
新規に受けます似顔絵希望者には、やはり「1年の納期」が必要と改めて思いました。
まだまだ沢山の似顔絵を抱えています。
末永くお待ちくださいませ。

<お知らせ>

広島ホームテレビに似顔絵の取材を受けました。
少しの時間ですけれど、時間がありましたら
見ていただければ幸いです。

 

放送日   平成25年5月28日(火曜日)
チャンネル 広島ホームテレビ(5チャンネル)
番組名   「Jステーション」
番組自体は午後4時50分からですが、前半は全国放送
後半の午後6時10分位から7時までの間に放映されます。
約4分

 


明日の放送お見逃しのないように! じゃなく、見ていただけないでしょうか。

2013-05-27 23:52:41 | 日記

<257 天満屋広島緑井店 サポートチーム販売計画担当 課長代行 山田周二様>

3月の半ばに天満屋緑井店で展示会をさせていただきました時、大変お世話に
なりました山田周二様です。
詳しいことが定かではございませんか、昨年末にNTTクレドで開きました展示会を
見に来られたとのこと、
その内容を社の会議に掛けられ、3月の展示会につながったと伺っていますが
あっていますでしょうか。

似顔絵展示会は、集客までとは貢献できませんでしたが、私にとっては
発表させていただく場を与えていただいたことは、絵師としてまた人間としても
成長していく一歩一歩の積み重ねに繋がります。
そして新しい出会いにも恵まれます。
本当に展示会のチャンスを与えて下さったことに、改めまして感謝申し上げます。

最終日、 山田様から天満屋本店に掛けあってみると言われたことを覚えています。
あの絵のレベルでは紹介する側にご負担がかかるとは存じますが、
是非とも展示会が開催できますよう今一度よろしくお願いします。
娘が嫁いだ実家が岡山市内にあるもので・・・。(余計な私的理由でした)

                                 平成の絵師 大上克己

<お知らせ>

広島ホームテレビに似顔絵の取材を受けました。
少しの時間ですけれど、時間がありましたら
見ていただければ幸いです。

放送日   平成25年5月28日(火曜日)
チャンネル 広島ホームテレビ(5チャンネル)
番組名   「Jステーション」
番組自体は午後4時50分からですが、前半は全国放送
後半の午後6時10分位から7時までの間に放映されます。
約4分


「ちっちぇー」と「きれい」が 「どーじに(同時に)“きたーーーーー。”」

2013-05-25 23:49:41 | 日記

<256 FMはつかいち 執行役員 局長兼制作担当 倉本良一様>

「来たー!」
何と「ちっちぇー」とはこの人のことを言うのだろうか、
この人見たことがあるのかも知れない、いや無いかも知れない

前日のこと
廊下ですれちがった酒呑童子君に聞いてみた
「ホームテレビの小嶋アナって知ってる?」
童子君の反応はこうだ
「まじっすか、本当に来るんですか、あー見たいのー、会いたいの~」
それでなくても高い声の持ち主の童子君
更にかん高い声となり
「明日は休みなんじゃが、会いに来にゃあいけんわぁ!」と云う
婚さんの童子君がいうんだから間違いない、
べっぴんさんらしい、期待しよう。


いったい何の話?
2週間前の土日曜日に、キャンピングカーの展示会が、西区の商工センターで開催
されたおり、
平成の絵師の生みの親と慕っている「オートガーデン大野」の大野会長のはからいで
その会場の一角に似顔絵コーナーのブースを設けていただいた。
その展示会の模様を取材に来られていた広島ホームテレビさんから取材の声が掛かった。
ひとつ返事、  「いつでもお受けしますよ」って。

 


そのホームテレビさんのご一行様
5月23日、約束の9時25分にぴったりと職場に来荘。
例の人、お会いした瞬間、顔が「ちっちぇ~!」が第一印象
                    「べっぴん !」が同時に重なる
とても古いギャグだが、「ちっちぇー顔のべっぴんさんが、“きた~!”」
本当に小顔できれいなアナウンサーだよ
冷や汗がダーダー!!!。

事前に撮りたいシーンの内容の説明があった。
予定では、仕事をしている一シーンと、利用者と小嶋アナの似顔絵を描くところ。
待ったなし、カメラが私の後を追うかのように早くも密着撮影。
利用者さんと一緒に行うリハビリ体操が主に撮られていたようだ
次は今回の取材の目玉、似顔絵を描く模様を修めることだ
モデルとなる利用者さんは女性の介護士さんが指名してくれた
名前は佐々木冨士子さん、勿論撮影の了解をいただいた上で行います。
描く段階となり問題が発生した。
電気治療機とマイクの合性が悪くハウリングが生じ、利用者さんがいる場所で
描くことができなくなってしまった。
いた仕方なく場所を移動することになった。


移動先の部屋は、先ほどのホールと打って変ってシーンとしている。
モデルの佐々木さんを目の当たりし、気合が入る、描くぞ!
佐々木さんの顔をしげしげと眺める、
「ちょっと笑ってみて、歯を見せて」なんて注文を次々と出す、ポイントを見つけるためだ。
集中すると、会話を失い且つ体が左に傾く姿勢は、私のパターンそのもの。
佐々木さんはカメラの前でどこを見ていたらいいのか、最初は躊躇されたようだが、
堂々たるモデル業。
仕上がった似顔絵とご対面し、『へーっ、私ってこんな表情なんだ』とぽつり。
(*冒頭に佐々木冨士子さんの絵を載せるつもりが、撮影忘れ。)
少し時間オーバーか。

 


丁度 午後零時、昼食に入る。これまでマスコミ何社かの取材を受けましたが、
食事のシーンは今までご法度であったが、今日はオープンし臨んだ。
そこで小嶋アナが聞いてきた
「何故食事の撮影を許可されたんですか?」
「一皮剥けたんですよ、皆さんの熱意に絆されて」と答えたが、考えは
進行性の病気故、進行していくありのままの私の姿を見て、パーキンソン病の
理解を求めたい胸の内があった。

 

昼食を摂り、最後は小嶋アナの似顔絵開始。
放送側に立てば、リポーターが取材するなかで描いてもらった似顔絵を
スタジオで披露し、「オー、凄い、似てる」等の声でエンデングを迎え閉めるのが
一般的だろうが
そうは簡単にはいかないのがこの厄介なパーキンソン病。
体がOFF状態に突入してしまった。
それとは別の理由、美形と赤ちゃんの絵を描くことを不得意としている。
その三つの条件が、ピッタリと重なったものだから、いくら挑戦してもムリである。
勘弁して下さい、リタイヤ宣言をしてしまった。
家に帰って続きは描くことで何とか承諾していただいた。


次の日、何人かの職員から「小嶋アナが来たんだって?」と聞かれた。
ホームテレビの取材とは聞いてはいたが、まさか小嶋アナが来ようとは
殆ど知らなかったようだ。
こんな男性職員もいた
「大上さん一人占めで卑怯だ」
「○○さん写真でツーショットかー、いいなー」
「Jステーションよく見ている。きれいだし、感じがとてもよい」
「好きなタイプ、ええわ」
ツーショットでカメラに収め「握手して下さい」
「小顔じゃのう、タイプタイプ」
ユーショットで写真が撮りたかったK主任は相当悔しがり、
小嶋アナが写っている写真をパソコンの取り込んでいた。
そして酒呑童子君に聞いてみた。
答えはこうだった
「寝ていました」

インターネットで検索してみた
小嶋アナ、驚いたことに何と2007年の準ミス日本で国民的英雄に
広島ホームテレビ入局した当時は、とても話題になったという。
私から唯一質問をしてみた

 

①奈良県出身の人が何故広島へ?
 →どうしても女子アナになりたく、全国の局に履歴書を出していて、
   ホームテレビさんが採用して下さった。

 

②何歳ですか、結婚は
  →28歳・独身

広島カープの選手の皆さん、早いもの勝ちですゾ。
野球選手と女子アナの恋なんてネ
私にも権利が・・・。
綺麗な女性って近寄り硬いイメージがありますが、気さくで話しやすい好感のもてる
小嶋佐耶香アナウンサーでした。

 

放送は5月28日(火曜日)
広島ホームテレビ(5チャンネル)
番組名 「Jステーション」
番組自体は午後4時50分からですが、前半は全国放送
後半の午後6時10分位から7時までの間に放映されます。
約4分


私からの注文で、束ねた髪をさばいていただいた。単なる好みだったが、番組制作上
髪型が変わるのはまずかったらしい。それよりOFFに入りリタイヤするはめに。
バックの洗濯干しが気になる。


今まで描いた中からお気に入りの絵をと依頼され、最終審査はスタッフさん
スタッフさんが選んだ一点


モデルさんの佐々木冨士子さん。描いた絵を撮影していないので後日載せます

最終インタビュー、私達の施設がバッチリ写ります。

空き時間にスタッフさんを描く。りりしく個性的ゆえデフォルメしやすかった
個性的な人、いつでもいらっしゃい。


施設職員さんと小嶋アナウンサー

施設職員さんと小嶋アナウンサー。 彼は撮影後小嶋さんに握手を求めた。
小嶋さんの大ファンと自任するM主任、このツーショットを見て相当悔しがっていた。

<256 FMはつかいち 執行役員 局長兼制作担当 倉本良一様>

5月20日に「FMはつかいち」の放送に出演させていただいた局の
局長倉本良一様です。
先だってこのブログで、音楽ユニット「げんきなこ」が同じくFMはつかいちに
出た模様を紹介しましたが、そのげんきなこを売り込みにFMはつかいちに
尋ねた際に応対して下さったのが倉本局長さん。
番組出演依頼をお願いしたところ、倉本局長の即決、超スピードで番組出演を
承諾され、番組名と日にちまで指定されました。
さすが局長! 
その局長とげんきなこのパーソナリティを務めて下さった吉上さんの似顔絵を
中小企業会館であったキャンピングカー展示会の似顔絵ブースに展示していた
所へ、偶然にも倉本局長が家族を伴い来てくださった。
奥様は2人目の出産間近のようでした。
倉本局長のほっぺたは随分とオーバーに描いています。
実物はもっとスマートでもっともっと若い方であることを、付け足させていただきます。
あくまでも、私のイメージでかきましたので・・・。



 

 


FM放送生出演

2013-05-24 11:51:30 | 日記

<255 FMはつかいち パーソナリティ吉上賢一様>

「夫婦音楽ユニット“げんきなこ”」が「FMはつかいち」さんの生番組に
出演されたことは、このブログでご紹介したところですが、
出演された番組「地元でがんばるjin」に、何故か私も出演しちゃいました。

「げんきなこ」は夫婦音楽ユニット、活動を初めてまだ数カ月、創った歌を
聴いていただく場がほしいというげんきなこの相談を受け、紹介したのが
かつてゲスト出演させていただいたことがある「FMはつかいち放送局」。


アポ無し飛び込みで、局の番組出演依頼という大胆にとった行動は功を奏した。
それはげんきなこの出演だけに留まらず、なんと私まで単独に出演を逆依頼される形となった。
出演にあたって、事前に聞いてほしい事項等の内容を提出依頼は、
このごろハードな仕事の影響もあり、出演当日の朝4時ころ書き終え、FAXで局に送り届けておいた。
その内容は、私のこれまで歩んできた人生のなかでの浮き沈みを
「挫折」と「転機」という言葉に置き換え、ストー
リー調に綴ったものだった。
パーソナリティの吉上氏と番組の流れ等については、時間もなくぶっつけ本番となる。

番組スタート5分前に、先だって同番組に出演したげんきなこがリスナーならず
応援団と称し駆けつけてくれた、
またげんきなこは、自分たちが出演した放送を聴き、感動したというリスナーの
古原さんまで呼んで下さった。
(※古原さんの紹介は後日お届けします)


パーソナリティ吉上氏 ゲスト絵師、リスナーさん3人がスタジオに入る
「キュー!」
吉上氏の軽快な口調で番組が始まる。
そして、私が送った原稿にそって番組が進行してしていく、
「上手い!」
さすがですね、前半は吉上さんの誘導尋問じゃないけど、
彼のスマートさに水を差すことなく私も頑張って喋ったつもり?
リクエスト曲を3つ用意していましたが、30分番組だから精々2曲にしてほしいとプロデューサーさん。
その貴重な1曲となりましたこの歌は、私にとって人生欠かすことのできない歌のカリスマ、
吉田拓郎。
吉田拓郎が唄う「今日までそして明日から」

曲が流れている間、きなこさんが2~3枚写真をとってくれた、
リスナーさんにどんな? なんて聞くと「いいよ」とは返答があったが、
どのくらいの速さで喋っていいのか、シナリオどおりに喋っていいやら掴めなかった。
うわに喋った個所が随分あった。

後半に入った、前半の私の喋りすぎは後半に影響した。
また私が書いたシナリオはノンフィクションで、経験・体験した辛い話しばかり
特に辛かった話題に入ると何故か熱いものを感じてきた。
まずい、最後まで喋りきろと自分との戦いとなってきた。
感情がたかぶってしまう様は男性としてなんと情けないことか、
ややドン詰まり状態となってしまったが、吉上さんの気転により確信的な所は
ちゃんと抑えていただき安心した。
エンディングは、げんきなこの「さくら降る」をリクエストさせていただいた。


番組終了と同時に、我慢していた大粒の涙が落ちていた。

簡単に書き綴ったシナリオとは
―僕の人生は「挫折」と「転機」の繰り返し―と題し
挫折とは、幼少のころから吃音で悩み、成人してからのパーキンソン病の発病を中心に
展開する内容、
中でも、誰もが経験したことのない私にとっての大事件「高卒で、就職先での入社式」の
できごとである、・・・・・・・・今日はこの話題はやめておこう・・・・・すみません。

終わった終わった。
3人のリスナーは今日はサポーター、
向かい側の角っこに座っておられた古原さん、下向きでずっと聞いておられた姿が脳裏に残る。

放送局を後にすると、その古沢さんが家にお茶でも・・と誘ってくださりました。
古沢さんの奥様は家で私の放送を聞いて下さっていたとのこと。
「いろいろな人生があるのですね」としみじみと感想を言ってくださったのを聞
き、
何故かわからないが、
一日が終わったような脱力感に襲われた。


        (右側は、「げんきなこ」の元気さん)

       (リスナー古原様とパーソナリティ吉上様)