<105 両親>
今朝、aikoから聞いてはいた、
「ryoukoのお腹、大きくなりすぎて予定日前に帝王切開するんよ」とのこと。
「ほうなんじゃー」とビックリ
ビックリするのも当たり前、この16日の地元の盆踊り大会の仮装行列に、
職場の仲間と参加し、踊ったり跳ねたりしていた。
確かにお腹は前に突出、きれいなスイカラインを呈してはいたが・・・
午後4時、aikoに聞いた、
「まだか?」
「2時からopが始まってるんで、心配しよるんよ」
交わしたほんのちょっとして、「産まれた―」
かん高い歓喜のオタケビは勿論aiko!
間髪なく館内放送
「皆さんに素敵なお知らせです」
「特養のryoukoさんが元気な男の子さんを出産されました」
「繰り返します・・・。」とはtakako事務主任の声
2011年 平成23年8月27日 午後4時過ぎ
この世に新しいいぶきが誕生、
おめでとうryoukoとぼくちゃん!
この日はaikoのお父様、そして私の母の命日、
産まれ代わってくれたんだねと、ポツリaiko。
とても忘れられない素敵な日となった。
ryoukoと、107歳のSさん
<105 両親>
両親、結婚59年目の記念として残したもの
後先にも初めて母親を描いた想い出深い作品
ガンバロウ東北! ガンバッテミンサイ日本!