誰が名付けた『平成の絵師』大上克己

【似顔絵がつなげる心の懸け橋】
いつかはあなたの似顔絵が・・・

<告知>広島発 東日本復興支援コンサート

2013-02-28 00:54:36 | 日記

<232 ジャズで福島応援コンサート>

早いねー本当に、
昔の人はエライねー、つかんでいるね~

「いぬる・にげる・さる」とはよく言ったもんだ

公私共に火がついた
何から手をつけてよいやらと一人嘆くが
嘆くくらいなら早くせぇと誰かがはやし立てる
優先順位をつけ、事をなそうとしても
そうは簡単に体は動いてくれないのが今の私し

預かっていた「ジャズで福島応援コンサート」のチラシ
3月1日といえば もう明日じゃん
深夜ではあるが、皆さま方に一刻も早く告知しとかなきゃ
急げ!

広島が生んだ二人の女性シンガーが
3.11に思いをよせ、チャリテーコンサートを開催する。

川本睦子(ジャズシンガー)

ジャズで広島と福島をつなごう!「ジャズで福島応援コンサート」
2013.3.1(金)
18:30~20:30
広島市東区民文化センター・ホール
入場料:2,000円
問合せ:0
90-9701-1465(川本)


新屋まり(シンガーソングライター)

広島発、東日本復興支援コンサート「復興への希(ねが)い」
2013.3.15(金)
18:30~20:30
広島市西区民文化センター・ホール
入場料:前売り 2,000円 当日2,500円
主催  :復興への希いコンサート実行委員会
問合せ:090-5699-4013(佐々木)
*詳しくは後日

ついでに 私も便乗させて!

大上克己(平成の絵師)

大上克己似顔絵作品展
2013.3.20(水)~24(日)
10:00~20:00(最終日は17:00)
緑井天満屋3Fギャラリー
入場料:無料
問合せ:090-4692-7006(大上)
*詳しくは後日


<似顔絵展>こぼれ話しは、五休み

2013-02-23 23:57:03 | 日記

<231 笹木敏子様>

 


日間に渡って書きました長ロングのブログも
投稿する直前に一瞬にして3分の2位文章が飛んでしまいました
意識していないどこかのキ―をクリックしたにちがいない
これもパーキンソン病の症状のひとつのです
思わぬ指先が意思に反し勝手に動いてしまう
残念ですが、同じ文章を作成する気力を失いましたので
今回はこのへんで・・・。

*游水氏からのアドバイス
=前回ミスったおり、「ワードに文章を書き、転写せよ」とのアドバイスが
 生かされなかった。
 本当に残念だ。

 

231笹木敏子様のご案内は次回にさせて頂くことで
了解のほど

 

<新屋まりコンサート情報>

2013.3.15(金)
広島発、東日本復興支援コンサート
「復興への希(ねが)い」  
場所 広島市西区民文化センター・スタジオ
  (広島市西区 JR横川駅徒歩2分)
時間 18:00開場 18:30開演

出演 新屋まり(ヴォーカル&ギター) 
   吉野妙(ピアノ)
   ゲスト 上野眞樹(バイオリン) 

入場料 前売り 2,000円 当日2,500円
    大学生以下 1,000円(当日券のみ)

広島が復興を果たしたように、音楽で東日本に希望をつなげたい。      
コンサート収益金の一部を、東日本での被災地支援活動に充てさせて頂きます。


<似顔絵展>こぼれ話し⑱ ちちゃな評論家

2013-02-17 23:50:39 | 日記

<173は平安時代の心を持つ本物の写真屋でございまする>

昨年の5月15日に紹介しましたどう〵ねひろこさん
平成ならぬ平安の時代の心を持ち続けておられる不思議な女性
出会いは昨年の3月、
新屋まりさんのコンサートの打ち上げでご一緒させていただいた時に
存在を知る。
似顔絵では連想が難しかろうが、とてもスリムな女性で小枝のよう


スリムと言えば、若い子たちは知らないでしょうが
随分昔、中学2年生の頃だと記憶しますが、
ミニスカートを日本に持ち込こんだモデルのツィッギーさん
それはそれはあの膝上10センチに、私の目にはとても眩しかったものだ
女性にとってもそのフッションは革命的だったことでしょう
話がそれましたが、全く似ても似つかない顔形なのに、
小枝のような彼女を見た時に何故かツィッギーを連想してしまった。
その彼女はプロカメラマン。
あのきゃしゃな(スリムと言え)体で、重量たっぷりのカメラの持ち運びは
さぞかし重たかろう
ファインダ―から被写体をゲットした時に切るシャッター音はシビレル


その彼女が展示会に二度も来て下さった
一回目は三歳のお嬢ちゃんと
二回目はお母さんと三人で、

お嬢ちゃんは会場に来るなり、とんとんとかけっこしていたが
足取りがストップした
ちっちゃい体からかかとを上げ指差した絵に向かって
「お母さん」と叫んだ!


そうなんです、この絵のモデルさんはどう〵ねひろこさん

お母さんとして喜んでおられる姿を目にした時
それ以上に にやけまなこ顔は私の方
3歳にしてこの絵を母親と見通したその眼力はただ者ではない
この先鋭い似顔絵評論家として大器の予感がする
早く大きくな~れ。

冒頭に書きました平安の心を持ち生きる女性と紹介しましたが
彼女のホームページを開けばすぐにどう〵ねひろこワールドに
包まれてしまうことでしょう
どうぞクリックを

<どう〵うねひろこの世界>

こころは常に平安時代。初恋の御相手は、藤原実方様。 源氏・平家の史跡、伝承地を巡る旅人です。タイミングさえ合えば日本全国 何処へでもまいります!平家伝承地に関する情報、随時募集中。 * * * フォロー大歓迎です(^-^)

 安芸国安摩荘矢野浦 · http://doune.blog82.fc2.com/
どうかブログを検索してください

 


<似顔絵展>こぼれ話し⑰

2013-02-10 21:44:20 | 日記

<230 信藤博美様>

展示会初日、二番目にご来場されましたお二人組、
お一人は信藤博美様と、叔父に当る岡山武夫様。
な、な、なんと岡山様は2月1日で99歳、白寿を迎えられたばかり
実は私が勤務する事業所、デイサービスセンターのご利用者様である。


簡単に岡山様に触れますが、
岡山様は、戦後横川地区に看板の会社を設立された
看板屋というも、看板に文字を描くのはズブの素人だったという岡山様
持ち前の何くそ根性で努力に努力を重ねた結果
広島では5本指に入るほどの技術の持ち主となられた
社長としての資質、会社の信頼は厚く、行動派の岡山様の次の一手はこれだ
看板業界のレベルをあげるため、業界の組合を旗揚げされたこと
日本全国組織ですぞ
今は社長職を息子さんに譲り、ご自身は会長の身に退いておられる。
岡山様が常々言われるフレーズ 「人間、努力無くして前進無し!」


そのような岡山様とはこれも何かのご縁だろうか
実は高校3年生の時、就活のひとつとして看板屋さんを訪問した先が
なんと岡山様が社長をしておられる時でした
残念ながら42年前のこと、岡山社長と面談したかは定かでないが
一応A1サイズの絵を3枚用意し持参はしたが
看板屋さんだけに、チッチャイ絵では何ら意味のないこと
みて頂くのをためらい、そのまま持ち帰ったと記憶する


一昨年になろうか、尾道で展示会をした時
岡山さんの似顔絵を出展したい旨了解をとったら
わざわざ尾道まで、姪の信藤様が付き添って来られた
“主”不在の尾道まで・・・恐縮 恐縮!


この度も、展示会の会場をお花で埋めて下さった多くの皆さま
本当にありがとうございました。
沢山のお花で会場が一段と明るく和みましたが
多くのお花が床に置くしかない状態に困惑しました
申し訳ございません。


展示会開催直前、そのお花達に紛れ込んで届いた物がこれです。

岡山様の粋なはからい「展示会場の案内板」です
岡山さん曰く、『いつでもどこであろうとも簡単に持ち運びが出来、目立つ』
おっしゃる通り“目立つ”
         “いつでも使える”、
素晴らしいお祝い、ありがとうございます
お礼の対象にはなりませぬが
姪の信藤様をお描きいたしますから

似顔絵を描き終えて日付とサインを入れる
信藤様
日付を見ていきなりオタケビが飛んだ
『今日は主人の命日じゃ!』

12月12日  
信藤様のご主人様
21年前にお亡くなりになったそうだ

                           合 掌

岡山武夫様、信藤博美様の了解を得、実名及び写真を掲載しています。



 


<似顔絵展>こぼれ話し⑯

2013-02-09 21:53:19 | 日記

<229 えいちゃんの奥様“めんちゃん”>

228で紹介しました、えいちゃんの奥様“めんちゃん”です
右側に帽子をかぶってイスに座っておられるのが「えいちゃん」です。

 

出勤する、
いつもどおりに「おはよう」の挨拶で始まる一日
そしていつも通りに仕事の前準備のさなか
親子ほど年の差が離れている女性職員の開口一番がこれ


『ブログをはよ~更新しんさいや、いつまで待たすンね』
お互い言葉使いが汚い
「小娘、みよるんか」
『見るも見ないもないよ、じいさんが見いー言うたんじゃろーが』
『ほいじゃが、じいさんのブログ、イガイと面白いでェ~!』
『あんたー見よる?』と、小娘は隣で仕事準備に追われている20歳代の
職員に話しを振ると、帰って来た返事がこうだ、

『有名人のブログは時々見よるんじゃが・・・オオウエさんまでは・・・』

そりゃそうだ、
おっさんのたわ言を読んだって 仕方がないよな(笑)

という訳で、今夜の更新を約束した限りは書かねばならぬか

それでは№227の続きでありまーす。

今年の8月9日、浄宗寺(沼田町阿戸)で新屋まりさんのコンサート話が決まったその日
歌手新屋まりの一切合財面倒をみている游水氏から連絡がはいった。

先だってのブログで話題とした「緑井天満屋」での似顔絵展が、正式に決定したとの連絡。
去年の暮にそのような情報が入ってはいたが、その後音沙汰無しで期待はしてなかっただけに
率直嬉しかった。

その電話で早速游水氏と策を練る。
会期中にイベントをやろうという話しで一致 
とんとん拍子にイベントの案が固まり、後はご本人に交渉するのみ
游水氏との電話を切った直後、二人の女性に連絡をとってみたら
まーなんとまー、この企画
游水氏と電話でのやりとりを含めても15分足らずでイベント成立

どこかで聞いたような名前
タイトル仮称 「青空すずめ ひばりを唄う」
いつぞやブログで紹介しました青空すずめこと川本悦子さんの歌
そしてピアノ演奏を木村美子先生にお願いしたものです
とは言いながらも青空すずめさん、主人に一応つたえてからとの慎重ぶり
翌朝の返答はこうだ!
『好きなようにやれ!』

じゃあやりましょう、  好きなように!!!

仮称  「平成の絵師大上克己似顔絵展示会」
会期  平成25年3月20日(水)~3月24日(日)
場所  緑井天満屋ギャラリー

イベント 仮称「青空すずめ ひばりを唄う」
      ゲスト 青空すずめ(川本悦子)…ひばりを歌い続けて60年
           木村美子(音楽療法士)…歌声喫茶主幹、
                           
数々のステージやCDデビュー歌手の
                        
   ピアノ演奏で参加
      日時 平成25年3月23日(土) 
           午後2時
      場所 同ギャラリー