<239 宮地真一様>
緑井天満屋さんのギャラリーでの作品展示会が
1週間前に無事終了しました
僅か5日間の開催ではありましたが、新しい出会いや
楽しい話題など今すぐにでも皆さまにお届したいことばかり
しかし連日に及ぶ深夜に無理をおしての作品作りは、やはりこたえたようです。
話題の提供は日が経ってしまうと新鮮さに欠ける
また年のせいでしょうか、新しい記憶は日々飛んでいく
そのような状況下、NTTクレドを会場とした話題はまだ沢山あり
緑井天満屋さんの方までは手付かず状態
このまま風化しなければよいのだがと、ついつい自分を疑ってしまう。
そんな中、今日 尾道瀬戸田図書館で開催されている似顔絵画家「宮地真一さん」の
作品展示会を見に行ってきました
勿論ご案内していました私の特別展示はどのようにかと、興味津々で!
遠出の運転手は勿論私のアッシー君こと、87歳に成り立ての父である
大の息子である私は、後部座席でぐうぐうといつもの居眠り状態の様
目が覚めた時は 既に尾道市内に入っていた
ここまでトイレ休憩することなくノオストップで走り続ける父に一言
「大丈夫か、眠くはないか?」
『しゃーない(大丈夫という意)』とひとつ返事が返ってはきたが
やはり87は87才、
加齢による運転技術や反射神経の衰え、周囲への確認不足等
ちょくちょく危険なことがある。
一方私の運転技術は、反射神経はどうなんでしょうか、
一般道を走る時はさほど感じないのですが、高速道路を走ると体全体が
一本の針金状態となる そう一時的に硬直状態、それはハンドルさばきや
ブレーキ類の踏み替えに影響し、余裕のなさでの運転はリスクは高い。
父と私の運転技術、安全度・危険度について比較してみるならば、
悔しいかな6対4位で父の方が安全パイかな・・・。
ようやく瀬戸田図書館に着いた
着く直前のこと、私の居住する地区の消防団が、日帰りで四国に行く途中に
展示会場の図書館に寄って下さった
四国からの帰りに立ち寄ると聞いていたので、到着時間など気にせずに走ったが
会場に到着する寸前に団員を乗せた車は出発したらしい。
ニアミス、もう5分でも早く出ていればとで9人の団員と会えずじまいでした
早速展示会場である図書館に出向いた。
2年前に展示会をさせて頂いたので、到着後は迷うことなく会場へ着く
馴染みとなった中岡館長さんが出迎えして下さった。
館長さんには、NTTクレドも天満屋さんにも瀬戸田から来て頂き
そのお礼の挨拶を、親子して何度も頭を下げました。
図書館に入るとシーンと空気が張り詰めている
本を読まれてる方に迷惑のないように、図書館の職員さんも
来館されている方もルールを守っておられるに違いない
咳払い一つもないシーンとしたなか
目の先に宮地真一さんの絵が飛び込んできた
続きは明日
只今 写真の取り込み不良にて手を焼いています。