今日の我が家は、
男組・
女組に分かれて行動していました。
私とまるちゃんは、ある
体験教室に出かけていました。
パパとピカくんは
サッカー教室の大会に参加していました。
今日は残暑がきつかったですね～。
陽射しは強いし、蒸し暑いし・・・
来週のお彼岸以降には涼しくなるのかな～？
今日の私は、まるちゃの体験教室の付き添いでしたが、待ち時間が長くて暇でした。
どうしようと思いつつ、思いついたのが読書でした。
でも、本は持っていないし・・・
結局、教室の側のBookOffに足を運びました。
何を読もうかな～？
私が文学とふれ合ったのは、遥か遠い昔の事・・・
まるちゃんが生まれてからは、ゆっくり文学に浸る間もなく、育児書や知育書に受験対策本と色恋ものからは遠のいていました。
そこで、今日はゆっくり読書タイムと言うことで久しぶりに文学に浸ってみようと思いつつ、小説の棚に目をやりました。「ア」から始まる作家さんの名前の見出しの札。
すぐに飛び込んできたのは、浅田次郎さんの作品の棚でした。
浅田次郎さんの作品は映画化されていた事で知ってはいました。
でも、小説は読んだことがありませんでした。
以前に、TOKIOの国分くんとV6の井ノ原くんの深夜の
トーク番組で浅田次郎さんがゲストで出演されていました。そこで、偶然にも浅田さんの魅力的な素顔を知った私は、浅田次郎さんの作品に興味を持っていました。
よ～し浅田作品に決～めた。
と並んでいる題名を黙読しながら・・・
私は「妻」と言う単語が含まれた題名に目がとまりました。
そのタイトルは「見知らぬ妻へ」でした。
今の私は妻だし、なんだか興味をそそる小説だな～と思い、これに決めた！と本を取り出しレジへと進みました。
その本は、短編小説で8ストリー綴られていました。
私の知らない世界のお話ばかりで・・・
それぞれ違った形の妻たちが男性の心情と一緒に描かれていました。
ドキドキしながら、物語に入り込みました・・・
そして、どのお話も男性の哀愁を感じる切ない物語ばかりでした。
「妻」と言えば、
TVっ子だった私が親の目を盗んで観ていたのが「金曜日の妻たちへ」でした。
しかも、「恋におちて」のレコードも買ってしまうほどはまっていたドラマです。
そんな、おマセな子供時代の自分を思い出したり・・・
学生時代から村上春樹さんの作品にはまり、OL時代はパパと待ち合わせのファーストフード店で、
村上春樹 作「ねじまき鳥クロニクル」を読みながら・・・
パパの仕事が終わるのを待っていた日々を思い出してみたり・・・
この頃は、育児書ばかりだったけど・・・
また、文学作品を読みあさってみたいな～と思いました。
話は変わりますが・・・
「金妻」の話からは無縁な話になりますが・・・
「金ママ」が誕生しました～！
谷亮子選手やりましたね～！世界柔道で見事、金メダル！
ママでも金！本当に素晴らしい～！
ヤワラちゃんおめでとう！
ママで金！Next・・・北京でも金！
オリンピックに向けて頑張ってくださ～い！
応援してま～す！
頑張れ！ニッポン！
巨人の谷パパも頑張れ～！
今日のピカくんはサッカーの大会で銀メダルだったそうです。
他のクラブチームの子達とチームを組んで年齢別の大会でした。
パパ曰く・・・ピカくんの相手チームに凄い上手なサッカー少年がいたらしく、
パパもその子に目を奪われたそうです。
改めて・・・「ピカくんを鍛えなくては～！」
と申していましたが・・・
肝心のピカくんがやる気になってくれないとね・・・。
ピカくん！パパと
ママはピカくんがやる気になってくれる日を待ってま～す！
