東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

こんな時でなく集まりたかった。

2013年05月28日 | 心に残ることば

ファミリー

おじのお通夜に集まりました。

久しぶりだと、子供たちの成長に目を疑いました。

日々お互いに忙しいので、 なかなか集まることは難しく、

冠婚葬祭時となり、 

親戚は、不思議と皆似ていたりして、話し方、声、、、

不思議ですね。

ファミリーの歴史を想い、  

同じ祖父、祖母、とのつながりに思いを馳せて、

言い伝えを思い出す。

今の時代、個人として生きやすくなった時代。

女性も、就きたいお仕事、結婚の自由、女性一人でもマンションも買える時代。

大きく変わりました。

でも人との繫がり、 広範囲になり、 ファミリー力は、小さくなっている。

 

叔父が呼び寄せた、 この一週間の時間。

ファミリーは、濃い時間をお互いに持ち、またそれぞれの生活場所に帰る。

祖父母はどう天国より見ているんでしょうか?

 


雀成会  中村流家元継承披露

2013年05月28日 | 日本の文化

心に残る舞台でした。

舞台に引き込まれたのは、久々のこと。

しかも、美しさは、格別でした。

中村福助の鋭い感性が伝わってくる踊り

中村橋之助の和の三人の踊りをひとつにまとめる踊り

中村梅彌の女性らしい華のある踊り

四季三葉草は、 素晴らしい踊りでした。

 

日本人でありながら、日本の舞踊、日本の音楽について本当に知らない私。

ただ美しさに感動した、とゆうこと、

そしてまた舞台が見たい、とゆう大きな気持ちをのこして、

国立劇場を姉とともに後にしました。

 

洗練された仕草、動き、表現、   あります。 日本に。

 


写真

2013年05月27日 | 永遠の課題

父のアルバムを広げている。

今と違い数少ない写真。

それだけに、 その時の気持ちがよく伝わってくる。

大変に、 カッコウがいい。  

今の時代、と違い、 

存在感、たしかに昔のほうがある。

沢山撮ることのできなかった写真、だからこそ、貴重な瞬間を残した記録は重みがある。


悲しみは どこからくるの、

2013年05月27日 | 永遠の課題

昨日叔父の納棺を済ませ、

今朝はいつもの様に、 主人を送り、ジム、 そして、帰りみち、

大きな丸の内の交差点で、急に胸に熱いものを感じ悲しくなった。

 

動いていた肉体が、 ぱたっと動かなくなり、 魂は天国に。

 

初めてのこと。

突然でしたから、

寝たきりや、 話ができない時期がある程度あれば、心の準備もできますが、

急は、やはり、  

人とゆうものの、人生の、 限られた生命を感じたんでしょうか。

 

充分に生きて、 お別れがある。

当たり前のこと、でも、その当たり前のことは、来てほしくない気持ち。

 

いつか訪れる、私のその時。

私はその時は知る由もない。

 

だから、  心広く、 美しく、 時を 生きていきたい。


おはようございます。

2013年05月26日 | 日本の文化

まつり、

お神輿は若い人が担ぐと思ってました。

女性も、 男性と一緒に担ぐこともすでに普通。

 

そして今年、  本祭りでなく裏のお祭りだったり、

土、日、でなかったりすると、

地元の元若者、連、のお神輿を見て、

私も、そんな時代なのかと、知らなかったお神輿事情に、

高齢化を改めて知った。

 

少子高齢化、 若者のお祭り離れ、 そうでしたか。

 

お祭りが、観光化して根付いている部分は、存続。

でもそうでないと、 縮小。

 

応援してくれる、町の人々。

援助してくれる大店。

集まってくれる観客。

 

人、お金、観客。

 

そしてこれを支えるのは、 祭りが好き、 地域と係る、  歴史を継承する気持ち、

 

忘れられつつあり、  その土地に根づき生きる人々が今少なくなっているんでしょうか。

 

ライフスタイルの多様化。

 

今の現実。

 

過渡期です。


こんな時、 どうしよう**

2013年05月25日 | 未来都市  未来の私 スマートに

え、

急に、

いけない、と、・・・

 

会が始まる3時間前。

今から、誰かに連絡し一緒とはいえず、

会に、穴を開けるわけに行かず、、、

 

心細く、    ひとり  か   、、

 

大きなパーティーなら いざしらず、   

どなたが見えるか、 どのような会になるか、   

 

 

でも、 行ってよかったです。

お店のスタッフのかたもご親切。

また主賓の方も、  他のゲストの方をご紹介下さり、

また、なんと、  知人もおり、、、

そして、

女子トーク。  美味しいワインも楽しみ、

 

よかったです、伺い、楽しいひととき、 素敵な会話。

 


お誕生日 は、 ワイン続き、、、 お祝い、お祝い、、、

2013年05月23日 | 心に残ることば

さあ、 

これから一年、

素敵な日々にしましょう。 

昨日銀座で初夏を思わす空を見つつ思いました。

 

花芸術文化協会の鬼頭先生始め皆様に、

レストランヒロ銀座でお食事のあとサプライズ。

 

大好きなデザートワインと、バースデイプレートデザート。

そして、スミザーズオアシス社の道田社長様よりお祝いのお言葉を

英語で頂きました。

鬼頭先生、皆様ありがとうございました。

 

そして夜は、麻布にて、サンク・センス10周年パーティー        

        

松浦先生一人で立ち上げたサンク・センスは 

 

 

 

今は1500人の会員、 ワイン教室、ワインショップ、 通信販売、 ワイン通信教育、

大きく成長しました。  

サンク・センスのセレクトのワインは、間違い無く美味しいですし、

日本のワインの美味しさを知ったのも、こちらのバスツアーからです。

8年ぐらい前、私が一人でパリ5区区庁舎にお花の展示で行く時にも、 お世話になりました。

 

 

 

 

 

会も終わり、夜の麻布、 主人とふたり締めに美味しい日本酒。

霞町301-1へ。

黒竜大吟醸をいただきました。

 

 

 

  

 

 

 


叔父とのお別れ 叔父より、

2013年05月22日 | 永遠の課題

命は限られている。

なぜ、

理由はないですね。

自然の定め。

 

赤ちゃんから成長し、人生を全うし、 次の世代に絆ぐ。

 

順番に繰り返される。

 

突然空いた一日。

ジムに行き、 ゆっくり朝食、 仕事を段取り、 実行と決めていた。

さあ、そろそろ次に、と最後のコーヒーを口にしていた時、

 

携帯。

 

不思議なこと、 開いた一日だったので、動けました。

スケジュール帳は満杯なのに、不思議。

 

お医者様から皆さんに連絡するようにと言われたと、

 

車を走らせました。

 

叔父がほしいといったものを届けに。

 

それは、写真。

 

幼い時の叔父の写真。

 

父のアルバム、母が出してくれて、、、

久しぶり、いいえ、初めて本当に客観的に、見ました。

 

曽祖父、祖父、祖母、 父、、、、当時の人々。

 

ほとんどの人が、今はいない。

 

当時の暮らしを、思い浮かべた。

 

広間に大勢の人の集合写真。

母が言った。

嫁いで、 こうゆう宴会がいつもいつもあって、

もう大変で、と、

 

今でいえばホームパーティー?

 

私自身も当時をしった。

歳を重ねてから見る写真は、深く感じる多くの事柄が読み取れました。

 

今叔父、叔母、 と、皆、80,90歳。

この次、この次、と思わず、

貴重な時間を有意義な時としなくては。

 

私のルーツの旅、  大叔母へも会いに行かないと。

祖父、祖母、 の思いを写真から読み取る。

 

叔父が教えてくれたこと。