東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

着るもので変わる自分

2018年04月05日 | 日本の色   きもの
着物にはまったのは、
数年前、
一年間は、夢の中まで着物。

去年は、
イベントの都合で、サリー多く、
着物👘お休み、

でまた、
今年は、、、着物。


日舞を始めました。

不思議なストレッチ、、、
キュッと入る捻りに、
心地よい汗💦


着物👘で、🚘で、BGMは、
チントンシャン🎶

に、助手席の子供は引く!!?


でも、
着物👘を着ると自分になれる。
我が世界、我が道。



分かってしまう 着物の良し悪し

2018年03月12日 | 日本の色   きもの
2日続けて同じ所へ違う着物で出掛けてました。

同じ廊下を歩き、


あれ、れ、、?


絹連れの音が違う。


足さばきも違う。少しまとわりつく。


丁寧に丁寧に仕立てた昔の着物。

最近のイージーオーダーの着物。



違いはハッキリと分かりました。


京都育ちの祖母の残した着物もまた、
未だに現役。
こちらの良さは、超えられません。








これも着物の良さは日本の良さでもあります。

夏着物

2016年06月12日 | 日本の色   きもの
来週の会での着物、


何にしましょうね~



帯は先取り 夏帯 ok
綴れ帯なら名古屋、袋帯は重た過ぎ!



お着物は、単。



お襦袢は、絽、
夜ならば見えないし麻で涼しくok



さて、さて、

決まれば楽しいが、それまでは、頭の体操❣️👘✨💝🎀


単も今月末まで‼️❣️
今の時期は大忙し‼︎

着物 を 皆が着る日が来るか?

2015年02月25日 | 日本の色   きもの



着物は、ステキ でも。

1.まずお金がかかる?と、

2.着物ルール、分からない。だから‥

3.手入れが大変.自分では出来ません。

4.行動が、不便。動きにくいのでは?仕事の後着替えてお出掛けは、難しい、、

5.一人で着られない、髪型はどうしょうか?


そんなこんなで、入口迄がまず大変なことがあり、、

着物世界に入って慣れる迄もあり、、



でも、でも不思議、

着物世界に入ったら、

洋服も より楽しく着こなし

相乗効果あります!


成人式や結婚式の着飾るお着物以外の

お着物の良さを、広く味って欲しいですね💝

そんな事を思う2015年春です。


まずは、お洋服感覚での 外出着物、
ジーンズ着物も有りますよ。









お着物でいらしてね!

2015年02月06日 | 日本の色   きもの

いよいよ!着物ブーム再来、
日本の世界に誇る衣装が見直されてきました。そんな予感。



毎年伺う新年会。

二月にあります。


お電話があり、ここ二年着物の私に
「お着物ですよね!」とご連絡!


今はお話できませんが、
サプライズ✨

とても盛大な会、

小物の組み合わせも楽しみます。
テーマ新年、未、それとも?
お振袖ね方も来られます。
どの色が、バランスが良いか、、


着物の心地よさ

2014年11月25日 | 日本の色   きもの
日本人で有りながら、
すっかり忘れていた
着物👘

早い物で、そろそろ着物お出掛けも
2年。

え、ブログは何年?


美しさを求めての旅も意外な方向にすすみました。


自己流で、
いまは、便利インターネットで着付けも学べなかなか便利❗️


この夏より、旦那様お着物大作戦開始。

やはり一人着物は、お出掛け時バランスが?

今日は、冬物お着物デビュー夫婦で着物。


さてさて、、
お楽しみ💞

夏着物

2014年07月18日 | 日本の色   きもの

夏着物、

キモノは建築と同じ、

とてもよく設計されています。

袖はあき、 風も良く通じ、


キモノは暑いでしょ・・・?


夏着物は涼しい。 クーラーの室内だと寒い程。


夏は麻。
麻でもまた、苧麻{ちょま}、 手挽きした麻糸。


これは軽く、また着心地よく涼しい。


今京都では祇園祭。

西陣で祇園祭の時の晴れ着は、 なんと 絽のお振り袖だったと!
暑い京都で、祇園祭では、少女たちは豪華な夏着物で喜び過ごした。

京都の女性は、 着崩さない装いで祇園祭を過ごすのは、そんな歴史からなんですね。

 


着物 は 貴物

2014年05月27日 | 日本の色   きもの

夫婦で着物

 

そんな望みが、 私の中には・・・潜んでいたんです。

 

でもね、

 

お相手の有ること、

 

なんとも~    顔色を見つつ・・・

 

 

なん年がかりでしょうか、 

着物を着て頂けるところまで参りました。

 

私が着物で、 亭主はポロシャツ、???ですもんネ/

 

男物は、なれないと難しいかもしれません。  

まずは、夏物。  小千谷縮でデビュ=

 

ラッキーな事に、母が父に選んでおいた一式がサラでしまってあって、

呉服屋さんにみていただいたら・・・主人にピッタリ!!!

 

不思議不思議、 

 

嬉しいではありませんか!  20数年眠っていたものが、

それも娘の亭主が喜んで着てくれる。

 

私も、母も、天国の父も、

嬉しい限り。

 

長いこと待ったかいがありました。

 

この着物はね、父からのサプライズプレゼント 天国より、

 

 

私達ひとりではない、思いは続く、血も続く。 


秋の お着物

2013年09月20日 | 日本の色   きもの
さあ、そろそろお着物シーズン到来。

夏は、避けていた方もお着物着たくなります。

母のお着物は全く合わない私。
これは、とても残念。
祖母のお着物は上手く仕立て直しできたものもあり、こちらは楽しみ。


ところで少ないながらも、帯との組み合わせ結構なパズル、、、


辻が花 - 小倉淳史先生

2013年09月15日 | 日本の色   きもの

 

小倉淳史先生の作品は、 

特に気に入っていております。

、 身に着けると穏やかな暖かな気持ちになるから不思議。

 

辻が花 、

今回はその作られる工程も垣間見ることができ貴重な機会、

しかも先生がおいでで、しぼりのご説明も伺え、

より理解できました。  葉っぱ一枚も丁寧にしっかりとしぼって染め上げる。

大変なことなんですね。

 

日本の文化、  きもの    絶やしたくないですね。