続いて裏面の振り返りです。
(六)熟字訓・当て字
前回に続いて全問正解でした。 【天糸瓜 へちま】 をうっかり 「テグス」 と書いていたのを終了直前に発見して解答を訂正。また、 【厚皮香 もっこく】 を前日に復習していたラッキーもあり。ちなみに 「テグス」 は 【天蚕糸】 。 「もっこく」 は 【唐木香 もっこう】 との区別が紛らわしいですね。
(七)熟語の読み・一字訓読み
ここも前回に続いて全問正解でした。
(八)対義語・類義語
2. 【嬾惰】 ⇔ 【勤恪】
見た瞬間、「かっきん」 だな、と思ったのですが、選択肢にあるのは 「きんかく」 。「かっきん」 をそのまま反対に書けば良いのかと思いつつ、一方で 【愨】 が頭に浮かんで来て迷ってしまい、結局 【勤愨】 と書きました。 【恪】 も 【愨】 も意味はほぼ同じはずですが、正解にならないかなぁ・・・。これとは別の 【謹愨】 という熟語があるので、それが頭のどこかに残っていたのかもしれません。
5. 【興隆】 ⇔ 【陵遅】
これはまったく知らない熟語でした。語彙不足。
(九)故事・成語・諺
6. 【シュヒ】 終に外に向かって曲げず。 【手臂】
これはまったくのお手上げで、未だに意味も出典もわかりません。ネットで検索しても出てこないですね。引き続き調べます。
7. 食前方丈 【イッポウ】 に過ぎず。 【一飽】
これもまったく知りませんでした。まさかと思いながら 【一方】 と書いて当然のように×。ただ、意味からの類推で正解できる可能性はあったかもしれませんね。
10. 目は 【ゴウモウ】 を見るも睫を見ず。 【毫毛】
これは、普段なら間違いなく書けているはずの問題ですが、やはり試験本番というのは平常心ではないんですねぇ・・・。なぜか 【剛毛】 と書いてしまいました。お恥ずかしい。。。
最後の文章題、間違いが多いので次の記事とします。
(六)熟字訓・当て字
前回に続いて全問正解でした。 【天糸瓜 へちま】 をうっかり 「テグス」 と書いていたのを終了直前に発見して解答を訂正。また、 【厚皮香 もっこく】 を前日に復習していたラッキーもあり。ちなみに 「テグス」 は 【天蚕糸】 。 「もっこく」 は 【唐木香 もっこう】 との区別が紛らわしいですね。
(七)熟語の読み・一字訓読み
ここも前回に続いて全問正解でした。
(八)対義語・類義語
2. 【嬾惰】 ⇔ 【勤恪】
見た瞬間、「かっきん」 だな、と思ったのですが、選択肢にあるのは 「きんかく」 。「かっきん」 をそのまま反対に書けば良いのかと思いつつ、一方で 【愨】 が頭に浮かんで来て迷ってしまい、結局 【勤愨】 と書きました。 【恪】 も 【愨】 も意味はほぼ同じはずですが、正解にならないかなぁ・・・。これとは別の 【謹愨】 という熟語があるので、それが頭のどこかに残っていたのかもしれません。
5. 【興隆】 ⇔ 【陵遅】
これはまったく知らない熟語でした。語彙不足。
(九)故事・成語・諺
6. 【シュヒ】 終に外に向かって曲げず。 【手臂】
これはまったくのお手上げで、未だに意味も出典もわかりません。ネットで検索しても出てこないですね。引き続き調べます。
7. 食前方丈 【イッポウ】 に過ぎず。 【一飽】
これもまったく知りませんでした。まさかと思いながら 【一方】 と書いて当然のように×。ただ、意味からの類推で正解できる可能性はあったかもしれませんね。
10. 目は 【ゴウモウ】 を見るも睫を見ず。 【毫毛】
これは、普段なら間違いなく書けているはずの問題ですが、やはり試験本番というのは平常心ではないんですねぇ・・・。なぜか 【剛毛】 と書いてしまいました。お恥ずかしい。。。
最後の文章題、間違いが多いので次の記事とします。
「手臂終に外に向かって曲げず」
小学館故事・俗信ことわざ大辞典
によると、
「手の臂は外に向けては曲げることが
できない。正しい道理は、曲げられる
ことがないというたとえ。(句双紙抄)」
でした。
ご教示、ありがとうございました。
ことわざ関係の辞典も、何かひとつくらい入手しないとダメですね。いつも頼ってばかりでスミマセン。
まずは170点以上を目指して次回以降も頑張っていきたいと思っています。ブログにも引き続きお邪魔させていただきますね。
これからもよろしくお願いいたします。