今日は、電気ブラン解禁日です！

本日、「電気ブラン」を解禁いたします。

30度・40度（オールド）どちらも価格は同じですが、

どちらが飲みやすいか

是非。お試し下さいませ。

以下、「電気ブラン」へのコメントを抜粋。

電気ブランは、大正時代の実業家で、フランスから日本にワインの製造技術
を初めて導入したとされる、大正のワイン王「神谷殿兵衛」氏（1856-1922）
が明治15年に作ったカクテルです。
神谷殿兵衛氏が創業した浅草にある老舗の「神谷バー」で出されました。
創業当時は「電気ブランデー」と呼ばれ、１杯十銭で度数45度でした。
当時、電気は珍しく、ハイカラな物（新しい物）のイメージだったのが名前の由
来です。　
中身は（ブランデー、ジン、ドライベルモット、ホワイトキュラソー、ワイン等で
製法は秘密にされています。
飲んだ感じは、少し甘味の強いブランデーのような味です。
種類は、上記写真の物の他にアルコール度数30度（550ml）と40度の360ml
タイプの３種類が有ります。
もちろん浅草で現在も営業中の神谷バー（浅草1-1-1）店内でも飲むことが
出来ます。
知る人ぞ知る　電気ブランは、なかなか置いてる店も少ないお酒です。
ビールをチェイサーに大正ロマンに舌鼓を打ってみたらいかがでしょうか？