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貨物船座礁半年、撤去めど立たず

2013年08月29日 | マスターの日記帳

 深浦町岩崎地区で3月1日に発生した貨物船「AN FENG8」の座礁事故は県、町と中国人船主との交渉が一向に進展しないまま、半年が過ぎようとしている。県や町はこれまで、船主に対し4度にわたり撤去要請を出したが、説明や謝罪などの反応はない。船体撤去のめどや、県や町が支払った流出油の処理費や船体固定作業費の回収の見込みが、全く見いだせない状態となっている。

県内最低賃金「逆転現象」が解消

2013年08月27日 | マスターの日記帳

 青森地方最低賃金審議会(会長・菅勝彦青森大学教授)は26日、本県の最低賃金を11円(1.68%)上げて時給665円とするよう、藤井伸章青森労働局長に答申した。本県では7月時点で、最低賃金で働いた場合の収入が生活保護の給付水準(時給換算)を2円下回る「逆転現象」が生じていたが、今回の改定で9円プラスになり、乖離(かいり)は解消する。引き上げは10年連続で、2桁の上げ幅は2010年度(12円増)以来の高水準となる。

青森保健大生が県産品でスイーツ試作

2013年08月26日 | マスターの日記帳
 食を通じた地域活性化活動などに取り組んでいる県立保健大学=青森市=の学生サークル「A-knot(えーのっと)」が24日、同大で10月の大学祭に出店する県産品を使ったスイーツの試作を行った。学生たちは、同市内の洋菓子店「ジークフリート金沢店」の小倉直樹店長に味を見てもらいながら、試行錯誤していた。

福士選手、板柳でマラソン銅報告

2013年08月21日 | マスターの日記帳

 世界陸上女子マラソンで銅メダルに輝いた福士加代子選手(31)=板柳町出身、ワコール=が20日、板柳町多目的ホール「あぷる」で報告会に臨んだ。大会前の体調不良を乗り越え、世界で勝ち取った悲願のメダル。「努力は報われると、初めて思った」。おなじみの“加代子スマイル”を振りまき、故郷の熱い応援に感謝した。

聖愛、3回戦進出/甲子園

2013年08月16日 | マスターの日記帳

 第95回全国高校野球選手権大会第9日は16日、甲子園球場で2回戦を行い、本県代表の聖愛は沖縄尚学を4-3で破り、3回戦へ進んだ。




聖愛地元・弘前でも熱い声援

 聖愛ナイン2回戦突破-。弘前市内では16日午前、聖愛高校の生徒や多くの市民が熱い声援を送った。弘前勢として甲子園2勝目は第49回大会(1967年)の東奥義塾以来、46年ぶり。快進撃を続けるナインに「よくやった」「次もいけるぞ」と大きな拍手と歓声が沸いた。

「ふかうらヤットセ」踊りの輪

2013年08月11日 | 白神・十二湖・深浦・観光情報


 深浦町の「津軽風待ち湊ふかうらヤットセ」が10日、深浦港そばの夕陽公園で開幕した。初日から多彩なイベントが行われ、帰省客や観光客らが、心ゆくまで夏の一時を満喫した。イベントは町、町商工会、町観光協会などで組織する実行委の主催で5年目を迎える。最終日の11日は総踊りのほか、北前太鼓の演奏や花火打ち上げなどが行われる。

聖愛きょう玉野光南と初戦

2013年08月11日 | マスターの日記帳

 第95回全国高校野球選手権に本県代表で出場する聖愛ナインは10日、初戦の玉野光南(岡山)戦=11日午後1時開始予定=を翌日に控え、大阪府吹田市の日本生命千里山総合グラウンドで最後の練習を行った。10日、同市に隣接する豊中市の最高気温は37.0度。酷暑の中、選手たちはノックや走塁、打撃練習など約2時間にわたり汗を流した。練習後、原田監督は「選手に緊張もなく、緩みもなく、いい状態。動きの切れも良い」と満足げな表情だった。