水滸伝四 道蛇の章 北方謙三 2017-05-01 18:57:38 | 水滸伝 本章では、宋江が旅に出て、関わった人達が志に目覚めていくお話が中心。 他の人のレビューにもあるとおり、人望キャラのはずの宋江、あんま魅力が分からないです(^_^;) 逆に周りのメンバーの魅力が目立ちすぎということなんでしょう。 梁山泊の敵である青連寺も、 女に溺れている李富なんかキャラが立ちはじめていて良い味出してます。 本作ではだんだん青連寺(官軍)と梁山泊の対立が深まってきてハラハラしてきました。 どうぶつかっていくのか、期待です。 #小説(レビュー感想) « 水滸伝 3巻 輪舞の章 北方... | トップ | 世界のエリートはなぜ瞑想す... »
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