内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

大涌谷

2017年01月11日 | 演歌


ここの所『大涌谷』も少し落ち着きを取り戻し噴火レベルも1と下がって来た様ですね! それでもまだ『地獄噴火池』までの遊歩道は立ち入り禁止! 硫黄分の有毒ガスが強いので・・・

遊歩道を登り切った所の『大涌谷神社』で食べる『黒玉子』が美味しいんですが・・・

箱根紀行での作詞のパート2! タイトルはそのもの『大涌谷』



一番  雲が流れる  箱根の山に
    鳥も通わぬ  谷がある
    人に媚びない  気高き谷が
    そこに男の  心を見たぞ
    俺もなりたい  男なら
    優しく 強く  逞しく
    あぁ 大涌谷の  煙りの様に

二番  早雲山から  冠ヶ岳
    青き天空  その中に
    動かぬ山から  立つ煙り
    そこに男の  意気地を見たぞ
    俺もなりたい  男なら
    たとえ時代が  変わろうと
    あぁ 大涌谷の  姿の様に

三番  激しく燃える  日もあれば
    静かに優しい  時もある
    風が吹き捲く  雪が舞う
    そこに男の  強さを見たぞ
    俺もなりたい  男なら
    耐え抜き  我慢の人生だ
    あぁ 大涌谷よ  ただ悠然と




それにしても熱々の『黒玉子』が食べたいなぁ~  


今日は遅い仕事始めでラジオ番組の収録です! プロデューサー兼作曲家の『渡辺勝彦先生』に箱根シリーズの作品見て貰おうと思います!