ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

2007年

2007-12-31 | 大阪日記
2007年も終わり新しい年を迎えようとしている。

(伊藤病院のも含めると)500件くらいのオペを執刀した。
長い一年だった。そして身体をゆるめることの重要性を学んだ一年でもあった。

心と身体をゆるめることができなければ良い仕事はできない。
この一年間で肩甲骨周囲や骨盤周囲をゆるめること、中心軸を感じることができはじめたと思う。そして、まだまだ、私の身体は硬く、ゆるめていくことができるだろう。

そう思うと新しい年に希望が湧いてくる。どのような年になるだろうか?

コメント
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