ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

ドーム形造形

2013年04月30日 | 造形

4月30日

昨日の「ニューシネマパラダイス」がまだ心に残り

色んなシーンが蘇りながら、月末の仕事をしました

ブログを見た従業員が「私も見ました」「良い映画でした」

3日までやってますので是非見て下さい

このビデオが全盛の時代なのに

結構な人が来ていました

映画って不思議な物です、ちなみに1000円で見れます

 

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話は変わって

石屋製菓さんの新しいビルの一部をお手伝いしました

昨日街に出たんで見に行きました、まだ、開店してませんが外から

発注者は、アルファ造形さん

http://alphazokei.com/

 

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札幌、大通り4丁目北通り角

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解り辛いけど、天井がドーム状に成っています

2つのRから出来ています

ですので、手で造形は難しい

 

 

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(工場長担当)

上手く行ったみたいですね

 

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また話は変わって

セミナーの先生のブログに良い事が

http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/entry-11520567608.html

 

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あなたのお客さまが何に関心があるのか?
それを考えることです。

 

人々はあなたの言いたいことにはあまり関心がない。
あなたの商品を使うことで、どういういいことがあるのか?
そういう自分のコトに関心があるのです。

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遠藤木型に当てはめると

 

お客さんは、良い設備が有って

良い従業員が居て

馬鹿な社長が居る事に興味が無い

 

お客さんが興味が有るのは

遠藤木型と絡むとどんな良い事が有るか、という事でしょう

 

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じゃ、貴方に絡むとどんな良い事が有る?

そんな事を、問いかけると面白いかも?

 

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求められてる事は?

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/


映画「ニューシネマパラダイス」最高の映画でした

2013年04月30日 | 映画

4月29日

さて、今日の休みはどうしよう?

悩んだ挙句、前から見たかった映画を

重い腰をを上げて行って来た

 

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この歳に成ると、家から出ると言う行為は決断が居る

本音は、家で寝ていたい

でも、多分社長でもやって居なかったら寝ているような気がする

何でも良いから、見る事は役に立つはずという事でもあります

 

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映画は、映画館で見ないと本当の事は理解できない

で、バスに乗って行って来ました

10時に、たった一回だけやる昔の映画

何時も、休みは競馬をしてるんで、「いつ行くの?」「今でしょ」

 

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前から気にしていた「ニューシネマパラダイス」

 

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1989年公開のイタリア映画。アカデミー賞では外国語映画賞を、その他多数の賞を獲得した映画史上に残る名作。シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。親の目を盗んではここに通いつめる少年トトは、大の映画好き。

 

やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていくトト。初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきた……。

 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ/出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルヴァトーレ・カシオ 他。

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 星解説
 映画にとりつかれて映画監督となった男性が、回想する形で戦後間もないシチリア島の小さな村で、唯一の娯楽はパラダイス座という映画館を舞台に、

 

少年時代と青年時代の映画技師との心の交流と恋愛を軸に、劇場とフィルムに込められた悲喜こもごもの人生模様を描いている。しばらく沈滞期に入っていたイタリア映画の復活を、内外一般に印象付ける作品となった。

       

 随所に流れるエンニオ・モリコーネの楽曲が、観るものの感動をより一層大きなものにしている。本作の内容と相まってモリコーネの楽曲は、よく知られている。特に主題曲「Cinema Paradiso」は、日本ではCMに使われているほか、テレビ番組によく用いられている。その他、多くのミュージシャンがカバーをしている     

 

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詳しくは、こちらへ

http://mcrou.blog48.fc2.com/blog-entry-196.html

 

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ラストシーンは

自分も忘れていた何十年前の子供時の約束を

大人が覚えていてくれた

そんなシーンです

 

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俺って、そんな大人かな???

毎日、あくせくしてるだけ

 

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良い映画って、自分もその主人公に成った気分に成って

もう一つの人生を生きて来た気分に成る

 

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良い映画を、映画館で沢山見て下さい

貴方も沢山の人生を経験できる

それが、自分の人生の道を誘導してくれるかも?

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/