流星のきずな☆彡

2009.8月からの〜雑記~最近はボャッキー気味

伯父からのヘルプ

2019-01-09 00:46:06 | 日記
昼頃伯父から電話あり

娘のところにいたのですぐに出られなかった

1時間も過ぎた頃、リダイアルするつ
伯母(86)が出た

「助けて欲しい!」と

聴けば伯父(81)介護2が自室でトイレに行こうとベッドから
起き上がったら、よろけて、立ち上がれなくなった
トイレも間にあわず漏らしてしまい
その後何とかベッドに戻ったがずっと寝ている
たまに目を開けるがトロンとしててはっきりとは目を開けない

ただ呼びかけには反応するし、会話もゆっくりながらできる

一緒に生活してる伯母としては、救急車を呼んだ方が良いと思い
伯父に「救急車呼びますね」と寝ている伯父に声をかけたら
「大丈夫。呼ばなくていい。入院したくない」と小さな声で…
もうどうしたらいいかわからなくなり
急遽私に電話したようだ

私は看護師でも介護士でもないし、症状を電話で聞いただけではわからないから
少し様子見して急変するようなことが起きたら
その時は迷わず救急車を呼んだらどうでしょう?

実際、ケアマネさんにも電話したら、同じことを言われそうだ

結局夜7時過ぎに行くと寝てはいたけど、
受け答えはできたし
身体を起こしてダイニングまで壁伝いに歩いて行き
(倒れないように後ろから補助した)
遅い夕飯(重湯と煮魚)を食べられた

伯父は糖尿病患者で、膵臓、肺、肝臓をそれぞれ手術してる

明日は早速ベッドに手摺りを付けてもらうので
その工事が終わった頃に再び様子を見に行こう

それにしてもほんの3日前にかかりつけの病院に行って来たばかりなのに
ってびっくりした

かかりつけ医は電車で2時間かかる所
高齢者が電車を乗り継いで行くところではないと思う
2年前に引っ越しした今住んでいるところから
徒歩で15分くらいのところに総合病院があるのだから
そこにカルテを移してもらったらどうか?
と何度も言っていたけど、40年以上の付き合いがある
病院に全幅の信頼を寄せてるから
転院は考えられないようだ

しかし、現実的にもう電車も乗れないだろうから
次回定期検査の時に転院の方向で話をもって行った方が良さそうだ

温和な性格の伯父だけど、脚、腰にきてしまった現実に
この際こだわりは捨てもらうしかない…と思う

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