時のそとがわ

毎朝の新鮮な風を頭の方にも通し、なるべく悔いのない夜を迎えたいと思い、日々感じる事をまとめています。

おばさん雑記「時のそとがわ」その479

2012-07-12 14:41:04 | Weblog
その479
★ 反原発を訴えて毎週金曜日に大勢の人々が集まる‘首都官邸前デモ’に連帯しようと、米ニューヨーク在住の日本人有志がニューヨーク中心部でデモ行進…と9日中日新聞に…国際的な反原発市民運動になってくれると嬉しい♪ (約40人が参加と)  
 
★ 海外旅行〈海外で食事〉はそれ程してないけど、やはり日本の食べ物は断然‘美味しい♪’…よね。    アメリカのスープ会社など、日本に支社を置いて缶詰など売っていたりするけれど、日本の食品メーカーの海外支社…てあるのかしら? (販売店進出なら聞くが…。) 国内だけで充分収益があるのかな?      とにかく このモノづくり国の人たちはきっと、それぞれの文化、舌を充分満足させる味を産み出していけるに違いない。〈あちらに住む日本人も醤油はじめ 日本のタレや調味料…そしてスィーツ!…が欲しいはず〉  現地従業員を雇い、時に彼らを日本の工場に招待。ついでに味の国日本の観光にも道を開く…♪ 
例えば 苦境から抜け出したいギリシャ、また観光業が盛んなトルコは逆に 今まさに伸び盛り♪ また あまり‘味’などにはこだわらない?紳士の国イギリスが、ついに開眼!するような?日本の味産業の活躍の場は、他にも世界中にあるだろう…と思うのだけど。

★ 省エネも、実は日本の古くからの文化だった。
例えば近頃の日本の夏のゴーヤ等‘緑のカーテン’など、アメリカの家庭では想像さえしていないだろう。
今この国では反原発の動きとともに、‘節電・省エネ’技術が急激に、きっと草の根レベルからも成長しているのではなかろうか?    先日もTV(夢の扉)で、「廃熱発電」の技術開発の取り組みが紹介されていた。 うまく行けば相当の電力〈日本…全世界で使用する電力の半分を賄える?〉になるとのこと。    
伝統ある省エネ大国日本人が本腰入れて取り組めば、一体どれ程技術革新が広がっていくか …とても楽しみ♪  (もしかして国の原発推進一辺倒政策がなかったら、今頃は再生エネ技術を花開かせ、文字通り原発なしでやれていたかも…。)

★ ホリエモンさんのツィッターに…「生活保護に安易に頼るのは、幼い時から『人様に頼るな』と教育されてきたせいだと思う。」とあったが、檻の中の彼が、今もロケット開発、ツィート、メルマガ発信などやれているのは、彼の‘協力スタッフ達’がいればこそだ。   思うに…「‘たった一人〈あるいは二人〉’には‘頼れない’が、‘(出来れば)5人以上’の友人、あるいはご近所お隣さん‘達’の連携力は‘頼りになる♪’」ということだろう。(少なくとも、今時の‘核家族’頼みは無理だと思う)  
ニューヨークで闘病したジャーナリスト千葉敦子さんにも沢山の友人がいた。  彼らが〈田中康夫の唱える〉「出来る事を出来る時に出来る所で出来る限り」協力してくれたお陰で、彼女は 体の許す限度一杯、生活を満喫したのだった。

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1 コメント

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時のそとがわ (桜井)
2012-07-12 15:35:06
やはり海外に生活すると、日本が懐かしくなります。海外で日本のアニメや番組などを見たいとき、www.tv-rec.comをお勧めいたします。画質がいいし、とても便利です。
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