その851
★ アーサー・ビナードさんのお話「アーサー・ビナードの駆けつけ英語」を聞いてきた。 …改めて ビナードさんは視野が広く、先の読める人物と思い知った。
お話は「造語」について。 まずはアーサーさんが日本行きを思い立ったきっかけから…。 英語はアルファベット26文字、日本語はひらがな カタカナ、そして漢字(無限?)と知った時。
ご褒美付問いが時々…、「駆けつけ警護」の「駆けつける」~は、英語で何という?~の質問も。 (確かに「‘駆けつけ’3杯」という 遅刻者に対する罰があるけれど、いわゆる‘罰’…というよりは 温かみを感じさせる‘からかい’の方?) 結局、‘駆けつける’に相当する英語は 無い~と。
ではこの‘駆けつけ警護’はアメリカで、何と言われているのか? …答え~「Rush to the resucue(so called kaketuke keigo)」~。
アーサーさん~「造語(coin a word…←因みに~売り言葉に買い言葉~なんて日本語も)には、2種類ある~と。 ①騙すため そして ②本質を伝えるため。(もっとアーサーさんは、色々な言葉を沢山並べてたけど…)」。 本質を伝える方の例として、あのルイ・アームストロングの「♪What a wonderful world」のアーサー訳~「はじまりの日」。 そして、宮沢賢治の「雨にも負けず」の英訳~「Rain won′t」。 …なるほどね!
☆ …世界はあっという間に狭くなった。 すぐに宇宙時代へ突入…地球を外側から見る時代はすぐそこ。 …青く輝く美しい星? “気候変動”を、たしか西欧の方では「気候危機」と言ってる(?)。 言葉もまた、外側から見直さなければ…。
☆ 以前はおばさん、宇宙、科学、自然、不思議…そして立花隆やコナン・ドイルなど、多くの著名人の超常体験談や現象話 に魅かれ、変な?研究を面白がってた。 例えば大腸菌を見続けている人のこんな話 ~「強者の中に、どうしても ほんの少しの弱者が“必ず”生き残ってる」~。 つまり 適者だけがいては駄目みたい。 様々な強者と弱者が共存して行く事がサバイバルと。
因みに あの“シュタイナー教育”のルドルフ・シュタイナー(1861~1925)も多分‘…体験者’?例えばシュタイナー、こんな話をしてた ~「カントは、『私に物質を与えてくれたら、そこから世界を作ってみよう』と言ったことがあった…(が)…彼は世界を作る事が出来ないだろう」~「世界は、波立つ色彩から創造される」~「物質存在が、圧縮された光に過ぎない様に、地上の、どれ程異なる魂的現象も、全ては“愛”の様態、“愛”の多様な変形(←どんな魂の働きも、何らかの仕方で変形された愛)に他ならない」~「愛と光は、すべての地上存在を貫通している二大要素、二大存在。 魂的な地上存在は愛、外的な地上存在は光」~と。 (つまり どちらもエネルギー)
★ トランプの米国で、白人至上主義者が人気者になってる~との番組が。 …多分彼らも、自分の目からしかモノを見ようとしない人たちだろう。 だが簡単に責められない。 外側から入って来た様々な人たちによって、暮らしなど大切なものが奪われている現実がある。 だが もうちょっと先を見れば、AIが半分近くの仕事を奪っているはず。 すると、税金は? そもそもお金はどうなってるかさえ、わからないのでは? AI時代に向けた‘ベーシックインカム’構想の様だが、'ベーシックライフ’(日本なら‘ベーシックライフ25’←憲法25条)の方を考えねばと思う。
★ アーサー・ビナードさんのお話「アーサー・ビナードの駆けつけ英語」を聞いてきた。 …改めて ビナードさんは視野が広く、先の読める人物と思い知った。
お話は「造語」について。 まずはアーサーさんが日本行きを思い立ったきっかけから…。 英語はアルファベット26文字、日本語はひらがな カタカナ、そして漢字(無限?)と知った時。
ご褒美付問いが時々…、「駆けつけ警護」の「駆けつける」~は、英語で何という?~の質問も。 (確かに「‘駆けつけ’3杯」という 遅刻者に対する罰があるけれど、いわゆる‘罰’…というよりは 温かみを感じさせる‘からかい’の方?) 結局、‘駆けつける’に相当する英語は 無い~と。
ではこの‘駆けつけ警護’はアメリカで、何と言われているのか? …答え~「Rush to the resucue(so called kaketuke keigo)」~。
アーサーさん~「造語(coin a word…←因みに~売り言葉に買い言葉~なんて日本語も)には、2種類ある~と。 ①騙すため そして ②本質を伝えるため。(もっとアーサーさんは、色々な言葉を沢山並べてたけど…)」。 本質を伝える方の例として、あのルイ・アームストロングの「♪What a wonderful world」のアーサー訳~「はじまりの日」。 そして、宮沢賢治の「雨にも負けず」の英訳~「Rain won′t」。 …なるほどね!
☆ …世界はあっという間に狭くなった。 すぐに宇宙時代へ突入…地球を外側から見る時代はすぐそこ。 …青く輝く美しい星? “気候変動”を、たしか西欧の方では「気候危機」と言ってる(?)。 言葉もまた、外側から見直さなければ…。
☆ 以前はおばさん、宇宙、科学、自然、不思議…そして立花隆やコナン・ドイルなど、多くの著名人の超常体験談や現象話 に魅かれ、変な?研究を面白がってた。 例えば大腸菌を見続けている人のこんな話 ~「強者の中に、どうしても ほんの少しの弱者が“必ず”生き残ってる」~。 つまり 適者だけがいては駄目みたい。 様々な強者と弱者が共存して行く事がサバイバルと。
因みに あの“シュタイナー教育”のルドルフ・シュタイナー(1861~1925)も多分‘…体験者’?例えばシュタイナー、こんな話をしてた ~「カントは、『私に物質を与えてくれたら、そこから世界を作ってみよう』と言ったことがあった…(が)…彼は世界を作る事が出来ないだろう」~「世界は、波立つ色彩から創造される」~「物質存在が、圧縮された光に過ぎない様に、地上の、どれ程異なる魂的現象も、全ては“愛”の様態、“愛”の多様な変形(←どんな魂の働きも、何らかの仕方で変形された愛)に他ならない」~「愛と光は、すべての地上存在を貫通している二大要素、二大存在。 魂的な地上存在は愛、外的な地上存在は光」~と。 (つまり どちらもエネルギー)
★ トランプの米国で、白人至上主義者が人気者になってる~との番組が。 …多分彼らも、自分の目からしかモノを見ようとしない人たちだろう。 だが簡単に責められない。 外側から入って来た様々な人たちによって、暮らしなど大切なものが奪われている現実がある。 だが もうちょっと先を見れば、AIが半分近くの仕事を奪っているはず。 すると、税金は? そもそもお金はどうなってるかさえ、わからないのでは? AI時代に向けた‘ベーシックインカム’構想の様だが、'ベーシックライフ’(日本なら‘ベーシックライフ25’←憲法25条)の方を考えねばと思う。