今朝のkirikouは、7時過ぎに起きて着替えも早めにできました。
喘息のクスリと吸入も珍しくさっと済ませて
「良し!今日は、班登校の集合に間に合うぞ!!」と思いましたが・・・
TVに目が留まってしまい、急に動きが止まりました。
(ここでTVを消せないのが、ほんとうに悔しい・・・)
結局、8時前に、まだぼそぼそと御飯を食べていました。
8時5分をすぎて『ピンポ~ン』が鳴り
お友だちに「まだ~?」と言われても、悠々としているので
こちらも「人を待たせて、迷惑をかけていて、なんとも思わないの?」と聞いたところ
「全然!」と答える始末で
かえってこちらに「ボクを怒らせないで」などと言うので
(やっぱりそうくるか・・・と内心がっくりしつつ)
こちらも怒りが爆発してきて(気持ちの上では、チョッとは冷静さを残しながら)
「そのセリフは、そのままあなたに、お返しします!」と
私にしては口調も荒く言いました。
玄関を出ると、待っていたほかの子ども達が、口々に
「遅いよ~」「何してんだよ~」と問い詰めるのに対して
kirikou は、頭をかきながらゴソゴソしていました。
いつもならば、私もニコニコしながら
「遅れてしまって、ごめんなさい!」と、ご挨拶するところですが
今日は、あまりにものんきすぎるkirikou の態度が腹立たしくもあり
また、このままでは、周りの人の気持ちになかなか気づけずに良くないと思って
「みんなを待たせて迷惑をかけたんだから、きちんと謝りなさい!!」と
カナリ、きつい調子で言いました。
外では、いつもどちらかというと、怒らない優しそうな(と自分では思っている)
私が、怒った様子を見せたので
kirikou はもちろん、他の子ども達のほうが びっくりしていたようです。
「ごめんなさい」と素直に言えたので、まずはほっとして
まぁ、そこでいつもの口調に戻して「いってらしゃ~い!!」と
明るく元気に声をかけて、みんなを見送りました。
家に入って、かなりのストレスに心臓がドキドキして
頭がギューッと締め付けられたような感覚に気づきました。
私自身は、子どもが動かなくて困ったときや、今日のように
どうしても言うべきことをきちんと言わなくてはいけないとき
ものすごく強いストレスを感じてしまうところがあります。
もともとは、ほんとうに気が弱くて緊張しやすいタイプなんでしょうね。
ということで、これからは必要なときには
「言うべきこと」「言わなくてはいけないこと」を
きちんと言うことができるようになりたいと思う出来事でした。
もちろん女優さんのようには、できませんが
自分の話し方や声の調子も、どこかで冷静にモニタリングしながら
いろいろな感情表現などを、できるようにしていくことも
もしかしたら、大切なことのような気がしています・・・
喘息のクスリと吸入も珍しくさっと済ませて
「良し!今日は、班登校の集合に間に合うぞ!!」と思いましたが・・・
TVに目が留まってしまい、急に動きが止まりました。
(ここでTVを消せないのが、ほんとうに悔しい・・・)
結局、8時前に、まだぼそぼそと御飯を食べていました。
8時5分をすぎて『ピンポ~ン』が鳴り
お友だちに「まだ~?」と言われても、悠々としているので
こちらも「人を待たせて、迷惑をかけていて、なんとも思わないの?」と聞いたところ
「全然!」と答える始末で
かえってこちらに「ボクを怒らせないで」などと言うので
(やっぱりそうくるか・・・と内心がっくりしつつ)
こちらも怒りが爆発してきて(気持ちの上では、チョッとは冷静さを残しながら)
「そのセリフは、そのままあなたに、お返しします!」と
私にしては口調も荒く言いました。
玄関を出ると、待っていたほかの子ども達が、口々に
「遅いよ~」「何してんだよ~」と問い詰めるのに対して
kirikou は、頭をかきながらゴソゴソしていました。
いつもならば、私もニコニコしながら
「遅れてしまって、ごめんなさい!」と、ご挨拶するところですが
今日は、あまりにものんきすぎるkirikou の態度が腹立たしくもあり
また、このままでは、周りの人の気持ちになかなか気づけずに良くないと思って
「みんなを待たせて迷惑をかけたんだから、きちんと謝りなさい!!」と
カナリ、きつい調子で言いました。
外では、いつもどちらかというと、怒らない優しそうな(と自分では思っている)
私が、怒った様子を見せたので
kirikou はもちろん、他の子ども達のほうが びっくりしていたようです。
「ごめんなさい」と素直に言えたので、まずはほっとして
まぁ、そこでいつもの口調に戻して「いってらしゃ~い!!」と
明るく元気に声をかけて、みんなを見送りました。
家に入って、かなりのストレスに心臓がドキドキして
頭がギューッと締め付けられたような感覚に気づきました。
私自身は、子どもが動かなくて困ったときや、今日のように
どうしても言うべきことをきちんと言わなくてはいけないとき
ものすごく強いストレスを感じてしまうところがあります。
もともとは、ほんとうに気が弱くて緊張しやすいタイプなんでしょうね。
ということで、これからは必要なときには
「言うべきこと」「言わなくてはいけないこと」を
きちんと言うことができるようになりたいと思う出来事でした。
もちろん女優さんのようには、できませんが
自分の話し方や声の調子も、どこかで冷静にモニタリングしながら
いろいろな感情表現などを、できるようにしていくことも
もしかしたら、大切なことのような気がしています・・・
ごもっともです!!
きっと今どきの親は、子どもをきちんとしかれていない!とお叱りを受けているのですね!
「叱る」または「おこる」についてもいろいろ言われていますが
基本的信頼感にのっとっていれば
たぶん、子どもにも大切なことはきちんと伝わるような気がしています。
また、何かありましたら、ぜひお言葉をいただきたいです!!
どうも、ありがとうございました。
あなたが、何を大切に思っているか。
たとえば、そのまま歩いていけば落っこちる、と思ったら、身体をはってとめませんか。
伝えるべき大切なことを、あなたがどれだけ本気で考えているかです。
子どもに嫌われたくない、という逃げの姿勢では子どもにだって伝わらないし、かえって、迷わせることになるでしょう。
だれだって、しかるのはイヤです。
いやな思いをしているのです。
子育ては、ままごとではないのですから。
Unknownさん、風待人さんのお子さんのkirikouちゃんが発達に困難性を抱えているお子さんだということをご存知でお書きになられたのでしょうか。
>子育ては、ままごとではないのですから
そんなこと、百も承知。
でも、そんなことでは追いつかないものを持っていることもまた事実なのです。
一緒に暮らしてみなさい!
そうすれば、そんな配慮のないことばは書けないはずだよ。
ペンネームであろうと名前も書かずに人を意見するのはお避けになられることですね。
読んでて気い悪いわ。
いや~~分かります。
私はどちらかというと怒りやすい人間なので、
たまに感情のまま怒ってしまうことがあります。
しかし、それをしたとき、ちょっと目の前が暗くなって、
自分を漏斗でぎゅっと収縮したような感覚に襲われます。
そして、今は叱るべきときだったのか、
怒ってもよいときだったのか、悩んでしまいます。
しかし、基本的には親も人間ですし、
感情を表さないというのは、不自然だとも私は思います。
そういった感情の表出を見せるのも
今後の本人の他者との交わりも考えて、必要かな、と。
その時冷静にモニタリングしながらできれば
なお良しなのでしょうが、そこまで人間ができていないので
子供と一緒に成長していかなければ、と思っています。
しかし、叱るべきときに然るべき叱り方で叱るって
難しいですね。
特にアスペっ子なんて、ぱっと見た感じでは
本人が怠けているのか、アスペ由来の行動なのか
判断しかねるときがあって、叱ってはいけないときに
叱ってしまっている時がある気がします。
その行動の原因を見つめていかなければ、と思います。
TOMOははさんのおっしゃる「基本的信頼感があれば
…伝わる」という言葉の意味が二通りとれて私には
どちらか分からなかったのですが、
もし、それがあれば、怒るあるいは叱っても
子供には伝わる、という意味であれば、
それはそれでそうだと思います。
子供の側からの信頼感があれば、
怒ることによって離れていくということはないかな、と。
ただ、子供に伝わりやすい叱り(怒り)方をしなければ
(例えば視覚的に伝えるとか)とは思いますが、
なかなか…できていないなぁ。
あるいは、それがあれば、怒るあるいは叱らなくても
子供には伝わる、という意味であれば、
それは多分、伝えるべきことを怒るあるいは叱る以外の
方法で伝える、ということであろうと思うので、
それはそれで理想的でいいな、と思います。
なんせ、自分がなかなかできていないので。
コメント欄に長々と失礼しました。
むしろ肝心なのは、言う側の叱っているのか怒っているのかの区別ではないでしょうか?大声を出さないと伝わりにくいというのは確かにあります。相手にとっては区別しがたいことでしょう…。でもそれを区別させるのが基本的な信頼関係…だと思いますよ。
私が書いたことの意味を超えるいろいろなお話が伺えて
何だか、とても感動しております。
Unknown さま
「基本的信頼感なんて そもそも存在しません」
それは、そうなのかもしれません。
けれど、私たち親子にとっては
そのことに気づいたおかげで、親子の関係を取り戻すことができて
いろいろありながらも、子育てを楽しめる道筋に立てたように思います。
あえて、そんなことを言わなくても自然にできる方もいるかもしれませんが・・・
伝えるべき大切なことも、おそらくこれからの家族にとっても個人にとっても
ひとつである必要もないような気がします。
それでいて、オーケストラのように、みんなのハーモニーが響きあって
素晴らしい世界になるといいなぁ・・・と
私は、すぐに夢見る夢子さんになってしまいます・・・
(話が脱線してスミマセン)
ashiyu さま
戦う“はは”のイメージが浮かんできました。
きっとほんとうに、正義の味方で、ホットな心の方なんでしょうね!
いやぁ、それにしても一筋縄ではいきませんね・・・
まだ、冷静さを少しもてているので・・・大丈夫でしょうか?
甘えるときは、何だか小さい頃にはなかったくらいにべたべたしてきますよ~
依存と反抗を繰り返しながら、自立するものだと
佐々木先生のお話にもありました。
また、ぜひお話聞かせてくださいね!
うっでぃ さま
私も記憶が定かではありませんが、始めまして!!
いつもぴーまんさまのお話で、こんなだんな様がいたら・・・
と感心しておりました。
ウチは、どちらかというと亭主元気で留守が一番(?)・・・かもしれませんが
だんだんに、向こうとしては仕方なしに夫自身の自立が進みつつあります。
さて、二通りに意味が取れることには、気づきませんでした。
ウチの場合は、信頼関係ができたので
ある程度、意識して感情を伝えるように接するようになったと思います。
小さいときは、感情的にならなくても
注意されただけで、自己肯定感を落としてしまうことがありますよね。
お友だちに「ばか」と言われただけで
ものすごく落ち込んだり、固まってしまうこともありました。
もともと、人の感情に気づきにくいところがあるので
今はかえってそれを、言語化したり説明したりしていくということでしょうか?
佐々木先生は、おこったりしなくても大切なことは伝わるようなお話していらしたような気がします。
子どもの思いを聞いていくことが大切で
本来“しつけ”ということは、いらないというようなお話をされていたような気がします。
どちらにしても、このことはひとつのやり方ではなくて
ほんとうにそのときそのときの真剣勝負みたいなところがありますね。
親のコンディションが良くないと
上手く関わるのは、とてもムズカシイですものね・・・
ということで、いろいろなご意見が伺えて、ありがたいです。
親育ちも兼ねて、楽しい修行を心がけたいと想っています。
みなさま、何かいいコツなどが見つかったら、ぜひ教えてくださいね!!
確かに人間関係の極意と、言えなくもないですね。
とくに、いろいろな学校の先生とお付き合いするときは
「はじめに、信頼関係ありき」と言うことは強く感じます。
“はは”のイカリも、こんな形で皆さんのお話を伺えるきっかけになって
思いがけず、うれしくなりました!
コメントしときました。
よ。
ダイブ前に!ねっ。
あなたが、今まで表現できなかった、自分の思い、
自分の心の叫びの表出、
また、母として行動しなければ!と、
一生懸命頑張ったこと。。。
うん、解るから^^!
頑張ったね^^!
いいんだよ。ゆっくりで。
大丈夫。ボチボチ、いこうさっ!
私は、そんなあなたが、
大好きだ!ぞ!