新聞を読んでたら本日7/27日はスイカの日なんだそうです。
2(つ)7(な)で綱を連想させて、縞模様の夏の風物詩のスイカの日と定められているとのこと。
記念日には時たま強引なこじ付けがされることがありますが
このスイカの日は、かなり無理があるような気がしました、、、
綱→縞模様→スイカって 連想ゲームでも正解する人いないかもw
けれどスイカは大好きなので全然Ok
本日我が家はアイスは食べましたがスイカは食べませんでした。
薫山
2(つ)7(な)で綱を連想させて、縞模様の夏の風物詩のスイカの日と定められているとのこと。
記念日には時たま強引なこじ付けがされることがありますが
このスイカの日は、かなり無理があるような気がしました、、、
綱→縞模様→スイカって 連想ゲームでも正解する人いないかもw
けれどスイカは大好きなので全然Ok
本日我が家はアイスは食べましたがスイカは食べませんでした。
薫山
私の一番大好きな映画です。
ブルーレイディスクで発売されていたのでもう一度観る事にしました。
<ストーリー>
2019年、の近未来、技術の進化により、酸性雨がずっと降りしきるロサンゼルス。
町並みは、ハイテクビル全面が広告画面になっていたり、アジアン文字と英語が
はびこり、退廃的な雰囲気の町並み。
車が空を飛ぶのも斬新なイメージでした。
強靭な肉体と高い知能、運動能力を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が6体、人間を殺して逃亡。
特にリーダーは戦闘用レプリカントでルドガーハウアーが演じています。
うち二体は死亡を確認したが残り4体の「抹殺」のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独追跡を開始するという感じです。
特にレプリカントと人間の違いを見抜くVKテストという心理テストは秀逸です。
人間の瞳孔反応は感情で制御できないといわれており、興味の有り無しや感情の些細な動揺で瞳孔は微妙に開いたり閉じたりします。
これにより、ブレードランナーが質問をし、反応を見てレプリカントかどうか判断するというものです。
たとえば、レプリカントは所詮記憶はプログラミングなので異常に気づかない、あるいは反応が遅れるということで見分けるわけです。
ディックの原作ではこのような質問がありました。
「皮でてきた手帳がここにあります」無反応
「この皮は、子供の皮でできています」!?
人間であれば、ここでいささか瞳孔反応が起きますが、レプリカントであれば
どうなのか?
これは映画を観てのお楽しみです。
映画では違う質問になりますが
映像ではVKテストの詳細は細かくは語られないので、なぜ瞳孔部分が拡大した
モニターが出てくるのか原作を読まないとわからないかもしれないので
ここに少し書いてしまいました。
映画とディックの原作と多少違うので残念なところではありますが
このVKテストでも見抜けないのが、タイレル社が開発した新型レプリカント、
NEXUS6(ネクサス6型)です。
映画では取り扱われ方が多少違いますがネタバレなので書きません。
製作は1982年とは思えないぐらいな近未来テイストが秀逸で類似のSF映画と比較しても細かな点を含めてもこの作品がダントツに優れていると確信していますw
特にタイレル社の全景と内装は息を呑むぐらいの美しさと光と影の対比が美しいです。
(ファンなので多少偏見あるかもです)
原作はP.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と言われる事が
多いですが、背景社会は確かに同小説をモチーフにしていますが
社会背景の雰囲気は、フランスの漫画家メビウスとウィリアムSバロウズの
小説からイメージしたところが大きいとのことで映画のシナリオは
単独で完成された作品ともいえると思います。
この作品はファンたちの間では長年議論の的になるほどいろいろな点がありまして
監督も思い入れが深いのか5つの異なるバージョンが存在します。
映画をご覧になったあとにぜひ検討してみたいのは
主人公のデッカードは何者なのか?というテーマです。
インターネットで検索するととても多くの記事か掲載されていて
わかりやすく根拠まで書かれています。
そしてその検証のために、もう一度じっくりと映画を見ることができます。
何度でも鑑賞するごとに発見があるすばらしい映画だと思います。
この映画に登場するダリルハンナ、ショーンヤングは、この当時はまだあまり知られていない俳優だったので、発掘した監督もすごいですね。
エンディングシーンの雨降るシーンの静けさはとても美しく余韻に残るシーンです。細かくかけないところが残念。SF好きな方には絶対にお勧めな一品です!!
薫山
ブルーレイディスクで発売されていたのでもう一度観る事にしました。
<ストーリー>
2019年、の近未来、技術の進化により、酸性雨がずっと降りしきるロサンゼルス。
町並みは、ハイテクビル全面が広告画面になっていたり、アジアン文字と英語が
はびこり、退廃的な雰囲気の町並み。
車が空を飛ぶのも斬新なイメージでした。
強靭な肉体と高い知能、運動能力を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が6体、人間を殺して逃亡。
特にリーダーは戦闘用レプリカントでルドガーハウアーが演じています。
うち二体は死亡を確認したが残り4体の「抹殺」のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独追跡を開始するという感じです。
特にレプリカントと人間の違いを見抜くVKテストという心理テストは秀逸です。
人間の瞳孔反応は感情で制御できないといわれており、興味の有り無しや感情の些細な動揺で瞳孔は微妙に開いたり閉じたりします。
これにより、ブレードランナーが質問をし、反応を見てレプリカントかどうか判断するというものです。
たとえば、レプリカントは所詮記憶はプログラミングなので異常に気づかない、あるいは反応が遅れるということで見分けるわけです。
ディックの原作ではこのような質問がありました。
「皮でてきた手帳がここにあります」無反応
「この皮は、子供の皮でできています」!?
人間であれば、ここでいささか瞳孔反応が起きますが、レプリカントであれば
どうなのか?
これは映画を観てのお楽しみです。
映画では違う質問になりますが
映像ではVKテストの詳細は細かくは語られないので、なぜ瞳孔部分が拡大した
モニターが出てくるのか原作を読まないとわからないかもしれないので
ここに少し書いてしまいました。
映画とディックの原作と多少違うので残念なところではありますが
このVKテストでも見抜けないのが、タイレル社が開発した新型レプリカント、
NEXUS6(ネクサス6型)です。
映画では取り扱われ方が多少違いますがネタバレなので書きません。
製作は1982年とは思えないぐらいな近未来テイストが秀逸で類似のSF映画と比較しても細かな点を含めてもこの作品がダントツに優れていると確信していますw
特にタイレル社の全景と内装は息を呑むぐらいの美しさと光と影の対比が美しいです。
(ファンなので多少偏見あるかもです)
原作はP.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と言われる事が
多いですが、背景社会は確かに同小説をモチーフにしていますが
社会背景の雰囲気は、フランスの漫画家メビウスとウィリアムSバロウズの
小説からイメージしたところが大きいとのことで映画のシナリオは
単独で完成された作品ともいえると思います。
この作品はファンたちの間では長年議論の的になるほどいろいろな点がありまして
監督も思い入れが深いのか5つの異なるバージョンが存在します。
映画をご覧になったあとにぜひ検討してみたいのは
主人公のデッカードは何者なのか?というテーマです。
インターネットで検索するととても多くの記事か掲載されていて
わかりやすく根拠まで書かれています。
そしてその検証のために、もう一度じっくりと映画を見ることができます。
何度でも鑑賞するごとに発見があるすばらしい映画だと思います。
この映画に登場するダリルハンナ、ショーンヤングは、この当時はまだあまり知られていない俳優だったので、発掘した監督もすごいですね。
エンディングシーンの雨降るシーンの静けさはとても美しく余韻に残るシーンです。細かくかけないところが残念。SF好きな方には絶対にお勧めな一品です!!
薫山
ストーリーは、タフガイでクールな警部バーテレミー・カラス(警部というよりも工作員に近いイメージ)が行方不明となった女性科学者の行方を捜索するのが大筋ですがいろいろと伏線も用意されていて、ミステリアスな雰囲気で話が進行していきます。
アヴァロンという巨大企業が実は、、、、みたいな話もあって近未来SFですね。
この映画ジャケットが素敵であったので観る事にしてみましたが
なんと全編白と黒色のみのアニメーションでした。
アニメーションといってもリアルな人の動きなのでモーションキャプチャーと
CG合成を駆使しているようです。
最初は白黒も雰囲気があってよいと思いましたが、モザイクのような精緻な
都市の遠景はカラーでも見たいと思いました
光学ステルス迷彩服を着用した透明な敵も登場しますので
いろいろなSF映画に影響を色濃く受けて製作された映画と思いました。
薫山
アヴァロンという巨大企業が実は、、、、みたいな話もあって近未来SFですね。
この映画ジャケットが素敵であったので観る事にしてみましたが
なんと全編白と黒色のみのアニメーションでした。
アニメーションといってもリアルな人の動きなのでモーションキャプチャーと
CG合成を駆使しているようです。
最初は白黒も雰囲気があってよいと思いましたが、モザイクのような精緻な
都市の遠景はカラーでも見たいと思いました
光学ステルス迷彩服を着用した透明な敵も登場しますので
いろいろなSF映画に影響を色濃く受けて製作された映画と思いました。
薫山
神田にいってきました。おなじみの本屋めぐりです…
特に予定も無かったので、なんとなく神田に出かけ、
いつものパターンで、昼食はキッチン・ジローで食べました。
(神田には2店舗あって、それぞれ個性があり両方とも好きなのですが
なぜかいつもおんなじお店に行ってしまいます。)
注文したのは、ホタテのミルクコロッケと若鶏のから揚げ。
コロッケは薫山おすすめだったこともあり、初めて食べました。
定食のわりに、リーズナブルなので、また行きたくなります。
ユッキー
特に予定も無かったので、なんとなく神田に出かけ、
いつものパターンで、昼食はキッチン・ジローで食べました。
(神田には2店舗あって、それぞれ個性があり両方とも好きなのですが
なぜかいつもおんなじお店に行ってしまいます。)
注文したのは、ホタテのミルクコロッケと若鶏のから揚げ。
コロッケは薫山おすすめだったこともあり、初めて食べました。
定食のわりに、リーズナブルなので、また行きたくなります。
ユッキー
新聞を読んでたら凄すぎる記事が掲載されていましたので備忘録として
記録しました。
最近、食品も産地偽装が多くて、買い物も気が置けぬ時代になってしまいましたが
食品検査を手がけるベンチャー企業の日本同位体分析研究所(横浜に所在)は
食品の産地、原産国を特定できる新技術を開発。
これは食品に含まれる安定同位体と呼ばれる原子を分析する手法で国内では
なんと県単位で特定が可能となるとのこと。
安定同位体は酸素、炭素、窒素、水素などの原子のうち質量が大きく安定しているもので、地球誕生時に生成され、地上では地域ごとに分布が異なるので生物は栄養素や食物の形で体内に取り込むためこの安定同位体なるものを調査することにより産地が特定できるのです
安定同位体の検査は生態系の研究で用いていた技術を応用したもので
新技術の多くが軍事技術が民間に転用されたものが多い中で
平和利用されている技術からの開発なので
とってもすばらしいと思いました。
考えた方って、着眼点がすごいですよね!!
薫山
記録しました。
最近、食品も産地偽装が多くて、買い物も気が置けぬ時代になってしまいましたが
食品検査を手がけるベンチャー企業の日本同位体分析研究所(横浜に所在)は
食品の産地、原産国を特定できる新技術を開発。
これは食品に含まれる安定同位体と呼ばれる原子を分析する手法で国内では
なんと県単位で特定が可能となるとのこと。
安定同位体は酸素、炭素、窒素、水素などの原子のうち質量が大きく安定しているもので、地球誕生時に生成され、地上では地域ごとに分布が異なるので生物は栄養素や食物の形で体内に取り込むためこの安定同位体なるものを調査することにより産地が特定できるのです
安定同位体の検査は生態系の研究で用いていた技術を応用したもので
新技術の多くが軍事技術が民間に転用されたものが多い中で
平和利用されている技術からの開発なので
とってもすばらしいと思いました。
考えた方って、着眼点がすごいですよね!!
薫山
19世紀末の実在した話を映画化。
アメリカ西部のカウボーイだったフランク・ホプキンスと野生育ちの愛馬ヒダルゴはクロスカントリー競技では圧倒的な強さを誇っていたが、アラブの族長シーク・リヤドが主催する馬の競走「オーシャン・オブ・ファイヤー」に誘われる。
1000年以上の歴史を誇り賞金は10万ドル、3000マイル(約4800km)のアラビア砂漠を横断するという壮大かつ過酷であり、代々由緒正しき血統のアラブ種が制するという伝統の競走に、アメリカから初の参加者となったホプキンスとヒダルゴは、悪いやつらから道中幾多の妨害を受けながらもゴールを目指していく。。。。
ストーリーからは、なにやら壮大なテーマのように思えて
観て見ました。
主役はビィゴモーテーセン。この映画が初の主演作ということで話題にもなったのかな。
原題は「ヒダルゴ」であって、主役はやっぱりヒダルゴだと思いました。
だいたい砂漠を横断するのにラクダではなく馬で走るなんて無茶な競技があったことも意外でした。
ヒダルゴはムスタングと呼ばれる原生種で、競走馬は一流種のサラブレッドということもあっていろいろと差別にあったりするのですが
ヒダルゴの演技達者なしぐさや目がとてもかわいくて熱くなれました。
アラブの族長役オマーシャリフさんの演技というか存在がこの映画をとても面白いものにしているとも思います。
砂漠の苛酷な環境の中、最初は異教徒としていろいろ意地悪を受ける主人公たちなのですが、だんだん奇妙な友情関係も芽生えたり、ほんの少しのロマンスもあったりしてなかなか楽しめました。
****ここからはネタバレなのでご注意 エンディングにも触れてます****
しかし、レースのゴールはダマスカスということでしたが
映画のシーンで美しい海が見えたときに、????
ダマスカスから海って見える位置にあったっけ?
と思って地図を見たら!!!
こ これは^^;;
きっとエンディングシーンを美しくするために海を見せてしまったんでしょうね。
ダマスカスは死海からも遠いので、海は絶対に見えない気がしました。
馬800頭を使った草原を駆けるシーンはすべての人に
感動を覚える雄大なシーンだと思います
ユッキーも見ればよかったのにと思う一品です。
薫山
アメリカ西部のカウボーイだったフランク・ホプキンスと野生育ちの愛馬ヒダルゴはクロスカントリー競技では圧倒的な強さを誇っていたが、アラブの族長シーク・リヤドが主催する馬の競走「オーシャン・オブ・ファイヤー」に誘われる。
1000年以上の歴史を誇り賞金は10万ドル、3000マイル(約4800km)のアラビア砂漠を横断するという壮大かつ過酷であり、代々由緒正しき血統のアラブ種が制するという伝統の競走に、アメリカから初の参加者となったホプキンスとヒダルゴは、悪いやつらから道中幾多の妨害を受けながらもゴールを目指していく。。。。
ストーリーからは、なにやら壮大なテーマのように思えて
観て見ました。
主役はビィゴモーテーセン。この映画が初の主演作ということで話題にもなったのかな。
原題は「ヒダルゴ」であって、主役はやっぱりヒダルゴだと思いました。
だいたい砂漠を横断するのにラクダではなく馬で走るなんて無茶な競技があったことも意外でした。
ヒダルゴはムスタングと呼ばれる原生種で、競走馬は一流種のサラブレッドということもあっていろいろと差別にあったりするのですが
ヒダルゴの演技達者なしぐさや目がとてもかわいくて熱くなれました。
アラブの族長役オマーシャリフさんの演技というか存在がこの映画をとても面白いものにしているとも思います。
砂漠の苛酷な環境の中、最初は異教徒としていろいろ意地悪を受ける主人公たちなのですが、だんだん奇妙な友情関係も芽生えたり、ほんの少しのロマンスもあったりしてなかなか楽しめました。
****ここからはネタバレなのでご注意 エンディングにも触れてます****
しかし、レースのゴールはダマスカスということでしたが
映画のシーンで美しい海が見えたときに、????
ダマスカスから海って見える位置にあったっけ?
と思って地図を見たら!!!
こ これは^^;;
きっとエンディングシーンを美しくするために海を見せてしまったんでしょうね。
ダマスカスは死海からも遠いので、海は絶対に見えない気がしました。
馬800頭を使った草原を駆けるシーンはすべての人に
感動を覚える雄大なシーンだと思います
ユッキーも見ればよかったのにと思う一品です。
薫山
お中元が届きました。
「柿の葉すし」でした~♪いつの頃か、柿の葉すしという高級な食べ物を
いただくことになりました。
きっかけは覚えていませんが、たぶん…
旅行に行ったときにお土産として買ったものが大変美味しかったからかもしれません。それをユッキーの実家が覚えていて…
お中元、お歳暮にいつも「柿の葉すし本舗・たなか」の柿の葉すしをいただいています。。。
ここの柿の葉すしは奈良県のものですが、金沢の柿の葉、笹ずし、棒寿司も
美味しいですね。
ユッキー
「柿の葉すし」でした~♪いつの頃か、柿の葉すしという高級な食べ物を
いただくことになりました。
きっかけは覚えていませんが、たぶん…
旅行に行ったときにお土産として買ったものが大変美味しかったからかもしれません。それをユッキーの実家が覚えていて…
お中元、お歳暮にいつも「柿の葉すし本舗・たなか」の柿の葉すしをいただいています。。。
ここの柿の葉すしは奈良県のものですが、金沢の柿の葉、笹ずし、棒寿司も
美味しいですね。
ユッキー