今夜の横浜スタジアムでの試合をもって、ドラゴンズの2007年度公式戦全日程が終わりました。
最終成績は78勝64敗2分・勝率5割4分9厘の2位。
シーズンが始まる前、落合監督は「余程下手を打たなければ、トップゴールできる」と言いましたが、残念ながら悲願の連覇は成し遂げることができませんでした。
誤算も色々ありました。
大まかなところだけをあげても、
・福留の戦線離脱を始めとする、主力の故障者多発
・山本昌の大不振
・李炳圭が前評判を大きく裏切る成績で終わった
いかに先を見る目が確かな落合監督と言えど、福留故障で不動の3番打者を失うことと、山本昌が一人で借金8を作る成績で終わるところまでは、予想できなかったと思います。
今季を振り返ると、先にあげた誤算の数々もさることながら、大事な試合で勝ち切れない脆さが目立ったように感じます。
1.5ゲーム差、言い換えるなら2つ余分に勝てていれば、順位は入れ替わっていたということなのですが、最終的に逆転できなかったのは、「ここが大事」という試合を、特に9月後半はことごとく落としたことが、大きな要因ではなかったか。
終わったものをあれこれ言っても始まりません。
来週には日本シリーズ出場を賭けた戦いが始まります。
地の利を生かして、まずは第1ステージを突破し、セ王者が待つ東京に乗り込みたいものです。
最終成績は78勝64敗2分・勝率5割4分9厘の2位。
シーズンが始まる前、落合監督は「余程下手を打たなければ、トップゴールできる」と言いましたが、残念ながら悲願の連覇は成し遂げることができませんでした。
誤算も色々ありました。
大まかなところだけをあげても、
・福留の戦線離脱を始めとする、主力の故障者多発
・山本昌の大不振
・李炳圭が前評判を大きく裏切る成績で終わった
いかに先を見る目が確かな落合監督と言えど、福留故障で不動の3番打者を失うことと、山本昌が一人で借金8を作る成績で終わるところまでは、予想できなかったと思います。
今季を振り返ると、先にあげた誤算の数々もさることながら、大事な試合で勝ち切れない脆さが目立ったように感じます。
1.5ゲーム差、言い換えるなら2つ余分に勝てていれば、順位は入れ替わっていたということなのですが、最終的に逆転できなかったのは、「ここが大事」という試合を、特に9月後半はことごとく落としたことが、大きな要因ではなかったか。
終わったものをあれこれ言っても始まりません。
来週には日本シリーズ出場を賭けた戦いが始まります。
地の利を生かして、まずは第1ステージを突破し、セ王者が待つ東京に乗り込みたいものです。