負け犬の遠吠え

NPB応援サイト連合チーム”過激派ネタ軍団・不惑のカリスマリーダー”の戯言人生日記

秋休み・鉄分補給の旅(Part4)

2008年10月02日 | 鉄道ネタ
地下鉄博物館編・その2です。
エントランスを挟んで反対側(浦安側)は、ラーニングゾーン。地下鉄の仕組みを詳しく紹介しています。

保線用モーターカー。地下鉄線内では日頃見かけることが少ないだけに、ある意味新鮮です。
左側に少し見えるのは、シールドトンネルの実物大模型です。

銀座線100形(129号)カットモデル。銀座線西半分の前身・東京高速鉄道が開業時に投入した車両で、カラーリングは当時のもの。運転席に入ることができ、コントローラを操作すると、前に展示してある台車のモータが回転する仕組みになっていました。
またドアスイッチを操作すると、自動扉が実際に開閉するようにもなっていました。

運転シミュレータは子供達に大人気。操作してみたかったけど、これだけのお子様に占領されていては、それはかなわぬ願いでした(笑)


全体を見ての感想です。
一私企業が運営する博物館としては、十分に充実した展示内容だと思います。シミュレータなど、実際に動作させることができる展示物が多く、小学生くらいの子供なら興味を示さずにはいられない作りになっていると感じましたね。

そしてこれだけの展示内容の割りには、入館料が非常に安い。
大人1名210円、子供(4歳以上中学生まで)1名100円。この安さには驚きです。
子供(特に小学生の男の子)をお持ちで、TDRに行こうと考えていらっしゅる方がいれば、ぜひともルートの中に組み入れてみては、と思います。


さて、鉄分補給の旅は明日も続きます。
次の目的地は・・・多分もうお分かりでしょうね。


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