もはやドラゴンズの、シーズンオフ恒例行事となってきた感じもある、背番号シャッフルに関連する記事がありました。
以下は11月23日の、日刊スポーツの紙面記事です。
『中日落合博満監督(52)が22日、オレ竜恒例の「背番号大シャッフル」を予告した。過去3年間で、のべ27選手の背番号を変更してきたが、今オフも多くの選手の背番号を変更する。
手はじめにスーパーサブとしてフルシーズン1軍登録された小田幸平捕手(29)の背番号を「40」から「26」に変更する。今季の活躍に報いるのが目的の1つ。さらに「27」の谷繁、「28」の希望枠・田中大輔捕手(21=東洋大)との競争意識をあおる意味もある。「キャッチャーはポジションが1つしかないんだから。26、27(谷繁)、28で競争すればいいじゃねえか。前田の55番は取り上げるけどな」。5年間低迷が続く前田からは「55」をはく奪する。結果を残した選手、期待する選手にはいい番号を与え、ダメなら容赦なく取り上げる。それがオレ流だ。(以下略)』
現在、空き番号もしくは空く予定になっている番号(70番以下)を見てみると・・・
「0」、「00」、「4」、「7」、「24」、「26」、「41」、「42」、「47」、「64」、「70」の11種類が該当。さらにチェン投手が肘の手術のため、育成選手契約に「降格」となれば、「28」も空き番号になります。
この内、すでに決まっている金剛弘樹投手の「33」→「0」、そして上記の記事の通り小田捕手の「40」→「26」、田中捕手の「28」が決まれば・・・
「00」、「4」、「7」、「24」、「33」、「40」、「41」、「42」、「47」、「64」、「70」の11種類の番号になってきます。
リーダー個人的には、大・社3巡目の浅尾拓也投手(22=日本福祉大)は「24」、4巡目の菊池正法投手(22=東邦ガス)は左腕ということで「47」が与えられるのではないかと見ています。
そして注目はやはり高校1巡目の堂上直倫内野手(18=愛工大名電高)。昨年の平田外野手同様の期待を込めて、いきなり1ケタの「7」になるか、あるいは実兄・堂上剛裕内野手との続き番号になる「64」となるか。
あと、背番号が「昇格」しそうなのが、今季ワンポイントで左キラーとして活躍した小林正人投手。逆に「降格」の可能性があるのが、今季は一軍で結果を残せなかった川井進投手と山井大介投手、そして未だ一軍登板のない樋口龍美投手あたりでしょうか。また記事にあるように、前田捕手は「55」から何番に「降格」になるのか。
毎年のように繰り広げられる背番号争奪戦、今オフも注目です。
以下は11月23日の、日刊スポーツの紙面記事です。
『中日落合博満監督(52)が22日、オレ竜恒例の「背番号大シャッフル」を予告した。過去3年間で、のべ27選手の背番号を変更してきたが、今オフも多くの選手の背番号を変更する。
手はじめにスーパーサブとしてフルシーズン1軍登録された小田幸平捕手(29)の背番号を「40」から「26」に変更する。今季の活躍に報いるのが目的の1つ。さらに「27」の谷繁、「28」の希望枠・田中大輔捕手(21=東洋大)との競争意識をあおる意味もある。「キャッチャーはポジションが1つしかないんだから。26、27(谷繁)、28で競争すればいいじゃねえか。前田の55番は取り上げるけどな」。5年間低迷が続く前田からは「55」をはく奪する。結果を残した選手、期待する選手にはいい番号を与え、ダメなら容赦なく取り上げる。それがオレ流だ。(以下略)』
現在、空き番号もしくは空く予定になっている番号(70番以下)を見てみると・・・
「0」、「00」、「4」、「7」、「24」、「26」、「41」、「42」、「47」、「64」、「70」の11種類が該当。さらにチェン投手が肘の手術のため、育成選手契約に「降格」となれば、「28」も空き番号になります。
この内、すでに決まっている金剛弘樹投手の「33」→「0」、そして上記の記事の通り小田捕手の「40」→「26」、田中捕手の「28」が決まれば・・・
「00」、「4」、「7」、「24」、「33」、「40」、「41」、「42」、「47」、「64」、「70」の11種類の番号になってきます。
リーダー個人的には、大・社3巡目の浅尾拓也投手(22=日本福祉大)は「24」、4巡目の菊池正法投手(22=東邦ガス)は左腕ということで「47」が与えられるのではないかと見ています。
そして注目はやはり高校1巡目の堂上直倫内野手(18=愛工大名電高)。昨年の平田外野手同様の期待を込めて、いきなり1ケタの「7」になるか、あるいは実兄・堂上剛裕内野手との続き番号になる「64」となるか。
あと、背番号が「昇格」しそうなのが、今季ワンポイントで左キラーとして活躍した小林正人投手。逆に「降格」の可能性があるのが、今季は一軍で結果を残せなかった川井進投手と山井大介投手、そして未だ一軍登板のない樋口龍美投手あたりでしょうか。また記事にあるように、前田捕手は「55」から何番に「降格」になるのか。
毎年のように繰り広げられる背番号争奪戦、今オフも注目です。