定例給食会議!
和食給食を取り入れた中で、大切なこと
それがやはり日々子どもたちも摂取する量なども成長に応じて変わってきたりしますので、
管理栄養士とのこの会議です
会議は保育園と合同で開催しますので、同年齢での量や好みなどの情報共有もできるのが
重要なこと!!
引き続き和食だけではなく、全国の郷土料理の日、麺類や丼もの等の献立作成にも工夫をしていきたいと思います
さて、和食中心の提供の重要性ですが、
この乳幼児期にはただ、お腹を満たす食事では十分ではないですよね。
血や骨を作っていく大切な時期ですから、欧米食とよばれるものばかりでは、
高たんぱくや高脂質になりがちで、子どもの体には吸収されにくいようです。
だからこそ、バランスのとれた穀物、根菜、海藻、魚などの和食が大切なのです。
また、魚は骨が入ってたりもしますので、箸の使い方も上手になりますよね。
引き続き、咀嚼力向上も含めて、子どもたちの健やかな体づくりに努力邁進してまいりたいと思います!!