永照幼稚園 BLOG

永照幼稚園の日々の出来事を発信

講演会

2013年11月30日 | Weblog

本日はご法事の合間に講演会に参加してまいりました。

その中で、何事にもつながると思いますが、

自分で汗をかくこと 手柄を相手に与えること ひの日のうちに忘れることの大切さを学びました。

なにやら生き方を問われているような。

自分で汗をかかずに、手柄は自分のものにして、ずっと恩着せがましくいる

まさしくこの反対の生き方にはなりたくないですね。

余談でした。


避難訓練

2013年11月26日 | Weblog
今回の避難訓練は、川が氾濫したことを想定し実施しました。 訓練を繰り返すことで、 年少組も、防災頭巾を上手に被って避難することができるように しかし、訓練しながらそんな災害が起きないことを願います


落とし物です!幼稚園のあるある

2013年11月25日 | Weblog

朝登園した時:

 

家に帰ったら:

あるある!!

。。。。。。。。

と思ったら、落とし物箱のCHECKをお願いします!

 

直接園に来て確認することが難しい。。。。。

 

という保護者の皆様へ、

手紙に靴下がなくなった旨を伝えられ、簡単にどんな靴下かを説明していただければ、お子様と一緒に持って帰らせます。

 

 

かわいい!

一生懸命遊んだ後:

こんな時も、落とし物箱に届いている場合が多いです。

 

 

すてき:

 

あっ!! 手拭けません!

 

落とし物Number 1のハンカチです。

 名前のご記入をお願いします。 持ち主にすぐお返しすることができます。

 

 

あら、かわいそう。。。風邪ひいちゃったみたいですね。 

 

生活習慣の確立のため、鼻がでたら自分でティッシュで取るように指導しています。

 

ああああああ! ここにあったら、鼻はきれいに拭けませんね。。。

 

バザーの日の落とし物(大人のスリッパ、未就園児サイズの上着、袋類)もあります。

心のあたりの方、園までご連絡ください!

しばらく受け付けで落とし物を展示します。


お寺の行事

2013年11月23日 | Weblog
今日は、永照寺にて

組内の報恩講の行事があり、
50人位の方にお参り頂きました。

住職として、法話をさせていただきましたが、やあ緊張しますね。

何とか終わりホッ

また一ついい勉強させていただきました

元気だな。

2013年11月21日 | Weblog
外遊びが盛んです。

子どもはかぜの子、元気な子。

厚着させないで遊ばせましょ。

子どもは体温高いですから

鍛えていきましょう。

大人が思うより、ずっと

逞しくお友達と遊んでますよ

年少組

2013年11月20日 | Weblog

年少組さんは、カフェスタイルでハイチーズ。

かわいいでしょ。

入園して半年で本当に成長したなって感じていただけたことと思います。

絵・製作とまた、個人の折り紙ヒストリーは

必見です。

継続は力なりを感じました。

素晴らしい!!!

 

 


記録

2013年11月19日 | Weblog
代休開けて幼稚園は、片づけに追われています

余韻も残り、作品もご家庭に持ち帰ります。

しっかりみて、ほめてあげて下さいね。

次へのやる気がでてきますので、

私は、ノートに反省点を記入して
次年度に活かしたいと思います。

忘れちゃいけませんので、

でも、教師の記録の行事記録には

かないません。

だって本園の財産ですから

年中組

2013年11月18日 | Weblog

年中組も素晴らしいアイデアでしたよ。

見られた方はビックリされたでしょう。

ジュースに観覧車そして、作品の展示の仕方と

本当にアイデアを結集して

素晴らしい部屋でしたよね。

詳細は園だよりで。

 

 


作品展・バザー

2013年11月17日 | Weblog

多くの皆様にご来園いただき誠に感謝申し上げます。

今年も大盛況のバザーでした。

皆様のご協力は子どもたちに全面的に還元させていただきます。

さて、作品展報告も今日からさせていただきます。

今日は年長組。

みんな、仏様の絵をはじめ、書道そして、ステンドグラスにとそれぞれの

個性が活かされていたことを感じでいただけたかと思います。

技法も年中からグレードアップして

より集中力・観察力が求められていましたが存分に発揮できた作品に仕上がっていました。

特に縫いさしでの巾着づくりでは、指先の器用さをはじめ多くの力が養われました。

作品ができていく過程を楽しむ子どもたちの姿が印象的でした


明日は作品展。

2013年11月16日 | Weblog

天気が少し心配ですが、いよいよ幼稚園での創造性を発表する作品展が

明日になりました。

また、バザーには多くの皆様にご協力をいただき

今年もおかげさまで、盛会なバザーとなりそうです。

あとは、これから準備です。

役員・父の会・そしてお手伝いいただくクラス委員・年中の保護者の皆様

盛り上げていきましょう。

心より皆様のご来園をお待ちしております。


アンパンマン

2013年11月15日 | Weblog

≪アンパンマンに託す、やなせたかし氏の思い≫
子どもたちが大好きなアンパンマンの原作者、やなせたかし氏がご逝去されました。

子どもたちに、たくさんの喜びを頂き感謝申し上げます。
皆様もご存知のように「アンパンマンマーチ」は、勇気と希望をもてる歌としても有名で、

東日本大震災での避難場所でも連日流され、子どもたちは大合唱し、そばにいた大人たちは涙して感動したと言います。ある文書によると、この「アンパンマンマーチ」は、やなせたかし氏自身の人生における戦争体験や様々な辛い経験の中から生まれたものだったのです。

また、アンパンマンは、困っている人や悲しんでいる人に自分の顔であるアンパンをちぎって食べさせ、元気になってもらおうという設定でしたが、当初「残酷だ!!」との批判に不評でした。しかし、「捨て身、献身の心なくして正義は行えない」との確固たる信念がだんだん理解され、共感が得られ、子どもたちのヒーローになって行ったのでした。


作者自身は、明言してないそうですが、やなせ氏の2歳年下の弟である千尋さんは、京都帝国大学に進学し、海軍の特攻隊である人間魚雷「回天」の乗組員に志願しています。そして、フィリピン沖で戦死しているのです。こうした肉親の存在は、正義の味方「アンパンマン」を世に送り出す上で、作者の心の大きな柱になっているとのこと。「アンパンマン」のアニメ・歌詞が、私たちに強く訴えるものは、やなせ氏の体験をベースにした内容だからだと想像されます。


やなせ氏は、人生の意味について「人生最大の喜びは何か?

それはつまるところ、人を喜ばせることだと思った。

人生は、喜ばせごっこだと気づいた時、とても気が楽になった」と語っています。

そして、ぼくらはみんな、それぞれ違う思い出を持っている。そして、なるべくよい思い出を作りたいと思って人生を生きる」とも

表現されています。『人生は、喜ばせごっこ』…すごい言葉に感動です。


ホクホク!

2013年11月13日 | Weblog

今日の焼き芋大会を写真でお伝えします。

湯気が写っていないことだけが残念です。

包みます:

 

ドラム缶に入れます:

 

運転手さんに焼いて(蒸して?)もらいます:

 

親鸞様にお供えします:

 

園長先生が一足早く食べます:

 

私たちの分は?!?:

 

お当番さんが配ってくれます。あつあつっ!

 

ふうふうします:

 

いただきます:

 

ほっかほかで美味しいです!