もう10日も前の話になってしまいますが
2月7日、名古屋で行われた「ベジタリアンアワード」に、出席させていただきました。
ベジタリアンアワードとは、日本国内で、
ベジタリズム普及のために頑張っている各分野の方々をノミネートし
中でもとくに寄与されている方々を表彰しよう、という
日本で初めての賞だそうです。
そんなすごい賞に、なぜかチェンソーアートという食とまったく関係のない分野ながら
城所ケイジもノミネートいただく、
しかも、特別賞の方にさしあげる副賞を制作するという特典をいただいてしまいました。
そんな事もあって、ケイジと私、きぃちゃん、マロンくん、チャチャ&ココを
車に積んで、名古屋まで出向いたのです。
「車の旅、きらいやねん」byココ
会場は、フォーマルウエア着用というドレスコードがあり
ジーパンや民族衣装みたいな服の人が多いいつものベジフェスとは
ぜんぜん雰囲気が違いました。
会場は植物園
でも、実は、このベジタリアンアワード、私は、とっても楽しみにしていたのです!
というのも、私の憧れの料理研究家の方々がたくさんノミネートされていて
お会いできる、いや、一目お目にかかれるたら、どんなに嬉しいだろう♪と
ミーハー気分炸裂していたんです。
会場には、100人を超すベジタリアンの方々
菜食になった理由は、みなさんそれぞれですし
職業も、食材屋さん、お料理人、料理研究家など食に関する方から
お医者さんや、ジャーナリスト、音楽家、福祉関係等
いろいろな方がいらっしゃいましたが、
みなさん、共通しているのは、
「ベジタリアンになって良かった♡」
というのと
「よりよい世界を作っていくために頑張りたい」
という、すごくしっかりした信念があって
みなさんのエピソードや自己紹介を聞いてるだけで
すごく感動してしまいました。
ヴィーガン大賞を受賞された大谷ゆみこ先生
すっごく気さくで可愛い方でした♡
大谷先生の「野菜だけ」「続野菜だけ」の二冊のレシピ本に
どれだけ助けられているか、ほんと感謝です。
そして、大賞を受賞されたのは鶴田静先生
レシピ本だけでなくベジタリズムに関する本をたくさん
書いていらっしゃいます。
20年程前に、鶴田先生の「マザーアース・キッチン」という
美味しいお料理の綺麗な写真と素敵なライフスタイルと
どうしてベジタリアンになったか、という本を読んで感動していた私。
でも、その頃は、ベジタリアンって理屈では素敵だな、と思えたけど
現実、なるのは無理だと思っていました。
美味しいお肉料理を食べることを諦めるなんて、自分にはできない、
ましてや、「ベジタリアンになるなら死んだ方がまし!」とまで
ケイジは言っていたくらいお肉好きだったので。
なので、何点かレシピはまねして作って
「美味しいな~♡」とは思ったけど
食生活を変えるとまでは思いもしなかった私たちが
ひょんな事から9年ほど前からベジタリアンになって
まさかケイジが直接、鶴田先生に自分の作品をプレゼンターとして
手渡す日がくるなんて、夢にも思いませんでした。
背広着ている後ろ姿がケイジです^^;
鶴田先生、おめでとうございます。
ちょうどこの日が、鶴田先生が30年前にイギリスでベジタリアンになった日だそうで、
30年前の日本は、ベジタリアンはマイナー中のマイナーで
このような賞が催されるなんて想像もつかなかった、と涙ぐまれていました。
ベジタリアン賞を受賞されたマクロビの料理研究家、中島デコさん、
ヴィーガン賞を受賞された料理研究家、大谷ゆみこさん、
大賞をじゅしょうされた鶴田静せんせい、
みなさん、30年前、「ベジタリアンってなに?」っていう時から
こつこつ活動されていたパイオニアの方々
おかげで後ろを歩く私たちはずいぶん楽です。
会場に集まったベジタリアンアワードノミネートの方々や
一般参加者の方々。
とても華やかな会に参加でき、
たくさんのベジタリアンの方々とお話でき
憧れの先生方と写真も撮っていただき
めちゃ幸せな夜でした。
プレゼンターのケイジ
(みなさんから、誰だか解らなかった、と言われていました^^;)
大きい可愛いきぃちゃん里親さん募集中~~♪
http://www.pet-home.jp/dogs/wakayama/pn95478/
みなさん、応援よろしくお願いいたします。
ペットのおうちでは、ボスくんも里親募集させていただいています。
こちらも、よろしくです~~~m(_ _)m
http://www.pet-home.jp/cats/wakayama/pn95482/
下痢が治ったのでもうじき去勢手術
マロンくんも募集開始いたします
「よろしくお願いします。」
2月7日、名古屋で行われた「ベジタリアンアワード」に、出席させていただきました。
ベジタリアンアワードとは、日本国内で、
ベジタリズム普及のために頑張っている各分野の方々をノミネートし
中でもとくに寄与されている方々を表彰しよう、という
日本で初めての賞だそうです。
そんなすごい賞に、なぜかチェンソーアートという食とまったく関係のない分野ながら
城所ケイジもノミネートいただく、
しかも、特別賞の方にさしあげる副賞を制作するという特典をいただいてしまいました。
そんな事もあって、ケイジと私、きぃちゃん、マロンくん、チャチャ&ココを
車に積んで、名古屋まで出向いたのです。
「車の旅、きらいやねん」byココ
会場は、フォーマルウエア着用というドレスコードがあり
ジーパンや民族衣装みたいな服の人が多いいつものベジフェスとは
ぜんぜん雰囲気が違いました。
会場は植物園
でも、実は、このベジタリアンアワード、私は、とっても楽しみにしていたのです!
というのも、私の憧れの料理研究家の方々がたくさんノミネートされていて
お会いできる、いや、一目お目にかかれるたら、どんなに嬉しいだろう♪と
ミーハー気分炸裂していたんです。
会場には、100人を超すベジタリアンの方々
菜食になった理由は、みなさんそれぞれですし
職業も、食材屋さん、お料理人、料理研究家など食に関する方から
お医者さんや、ジャーナリスト、音楽家、福祉関係等
いろいろな方がいらっしゃいましたが、
みなさん、共通しているのは、
「ベジタリアンになって良かった♡」
というのと
「よりよい世界を作っていくために頑張りたい」
という、すごくしっかりした信念があって
みなさんのエピソードや自己紹介を聞いてるだけで
すごく感動してしまいました。
ヴィーガン大賞を受賞された大谷ゆみこ先生
すっごく気さくで可愛い方でした♡
大谷先生の「野菜だけ」「続野菜だけ」の二冊のレシピ本に
どれだけ助けられているか、ほんと感謝です。
そして、大賞を受賞されたのは鶴田静先生
レシピ本だけでなくベジタリズムに関する本をたくさん
書いていらっしゃいます。
20年程前に、鶴田先生の「マザーアース・キッチン」という
美味しいお料理の綺麗な写真と素敵なライフスタイルと
どうしてベジタリアンになったか、という本を読んで感動していた私。
でも、その頃は、ベジタリアンって理屈では素敵だな、と思えたけど
現実、なるのは無理だと思っていました。
美味しいお肉料理を食べることを諦めるなんて、自分にはできない、
ましてや、「ベジタリアンになるなら死んだ方がまし!」とまで
ケイジは言っていたくらいお肉好きだったので。
なので、何点かレシピはまねして作って
「美味しいな~♡」とは思ったけど
食生活を変えるとまでは思いもしなかった私たちが
ひょんな事から9年ほど前からベジタリアンになって
まさかケイジが直接、鶴田先生に自分の作品をプレゼンターとして
手渡す日がくるなんて、夢にも思いませんでした。
背広着ている後ろ姿がケイジです^^;
鶴田先生、おめでとうございます。
ちょうどこの日が、鶴田先生が30年前にイギリスでベジタリアンになった日だそうで、
30年前の日本は、ベジタリアンはマイナー中のマイナーで
このような賞が催されるなんて想像もつかなかった、と涙ぐまれていました。
ベジタリアン賞を受賞されたマクロビの料理研究家、中島デコさん、
ヴィーガン賞を受賞された料理研究家、大谷ゆみこさん、
大賞をじゅしょうされた鶴田静せんせい、
みなさん、30年前、「ベジタリアンってなに?」っていう時から
こつこつ活動されていたパイオニアの方々
おかげで後ろを歩く私たちはずいぶん楽です。
会場に集まったベジタリアンアワードノミネートの方々や
一般参加者の方々。
とても華やかな会に参加でき、
たくさんのベジタリアンの方々とお話でき
憧れの先生方と写真も撮っていただき
めちゃ幸せな夜でした。
プレゼンターのケイジ
(みなさんから、誰だか解らなかった、と言われていました^^;)
大きい可愛いきぃちゃん里親さん募集中~~♪
http://www.pet-home.jp/dogs/wakayama/pn95478/
みなさん、応援よろしくお願いいたします。
ペットのおうちでは、ボスくんも里親募集させていただいています。
こちらも、よろしくです~~~m(_ _)m
http://www.pet-home.jp/cats/wakayama/pn95482/
下痢が治ったのでもうじき去勢手術
マロンくんも募集開始いたします
「よろしくお願いします。」