新しい事をするって、緊張するなー。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
私はS医大に、夫に付き添ってもらい来ていた。
やっぱ、大学病院って大きいんやなぁー! それに、患者さんも多いし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
前の、総合病院で渡された紹介状と、 MRのでっかい写真持って。
朝イチで行ったのに、初診と言う事、婦人科と言う事で、 又、数時間待たされた。
じっと、痛みと闘って、待った。 やっと順番が回って来て、呼ばれて診察室へ。
夫と中に一緒に入ると、 とても、笑顔の優しいおじさま先生。
(後でそれが、助教授と解ったんだけど)
「紹介状、読ませてもらったよ。いろいろと大変だったね。
もう、大丈夫。ちょっと診せてくれる?」
「もう、凄く痛むので、座れないし・・・泣」
恥ずかしいが、この年にして初対面の先生の前で、 号泣してしもーたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
今まで、治療も受けれず放置され、痛みは最高潮に、 達していて、
優しい先生の顔を見ると、 安心からか、つい・・・(号泣してしまった!)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
「よーし、わかった!絶対に触れない。見るだけ(眺めるだけ)にするから。
内診台には上れるかな?」
泣いてくちゃくちゃなまま、 しぶしぶ内診台へ上った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
そして先生は患部を見て、
「これは、エライ事になっとる。即入院しよーな」
ですってー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
準備もなーんもしてなかったし、 なんせ、入院も初体験。
びっくりやったけど、診察後すぐに、 外来病棟→入院病棟へ移った。
しかし、運の悪い事に、夕方までベッドが空かず、 空くまでの間、
ナント分娩室で過ごした・・・。
痛くてどーしよーも無いので、
とりあえず、横になる事が出来ただけでも、 良かった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
心配しているであろう、我が母に夫が電話をしてくれた。
私は、入院になったし、すぐに駆けつけてくれるモンだと、
勝手に期待していたが、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
「今日は、植木屋が来るから、明日行く」
との返事。 少し、拍子抜けした。ま、いいけどさー。
ベッドに横になったら、主治医と言われるせんせーと、 担当看護師と言われるナースと、
病棟医長と言われるせんせーが、時間差で次々と、 挨拶にやって来た。
その度に、同じ事を聞かれるのが、少々めんどくさーって、 感じやったけど、
どの方も凄く優しかったのを、 今でも鮮明に覚えている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
第一印象、主治医のせんせー、すんごく冷静に加え、 淡々と話をする方だったので、
「頭デッカチで、冷たい先生なのかな?見た目もこわそーやし・・・。」
って思ったな。 初診してくれた、さっきの助教授とは、 全くタイプが違ったし。
正直、
「さっきのおじ様先生の方が良いよー!」
って、心で叫んだりして。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
付き合いが長くなった今じゃ、 同年代だし、夫もいろいろと話易いみたいだし、
何より、誠実な性格と、無言の優しさの虜。
少々、S気質でいじめられる事も、あるけれど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
そして主治医N先生の大ファンに、なってしもーたけど。
この日から、今現在も尚、N先生と、 担当看護師Yちゃんには、お世話になっている。
担当看護師Yちゃんは、私よりも8つも年下。 それなのに、すんごく心強い。
最初挨拶に来た時、私が痛い、痛いって言ってたから、ずっと体さすって、
不安でブチ切れそーな私の話、 うんうんって聞いてくれた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
Nせんせーが、
「痛みがマシになるかも、知れへんし、痛み止めの、注射を後で看護師さんに、
打ってもらうから」
と、言った。 暫くして、看護師さんが来て、
「注射、お尻と腕どっちに打ちます?」
モチロン「腕にお願いします。」と言うと、
「8割の方がお尻ですよ?腕だと後遺症が残る事があるので」
やってさー。もー。
それやったら、最初からそう言えよ!みたいな。
そして、お尻に人生初の注射を打ち、 痛み止めが効くのを待ってみた。
がしかし、結局この注射、効かなかった。
丁度その頃、用を足したくトイレに行ったが、 尿意はあるのに、全く出ない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
すぐNせんせーに言ったら、
「エコーで見てみよう。もしかしたら、溜まってへんかも解らんし」
エコーで見るに、凄く溜まってるらしい。 さっき外来で診てもらった時、検尿したのに。
その検尿から、4時間くらいしか経っていないのに、 どーして出ない?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
すぐにN先生による診察が始まり、
(さっきの外来の時、痛いし断ったのに!)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その横には、偉いだろう年配の先生が、 あれこれ指示を出していた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
(これが後で、教授だとわかった)
たくさんの先生達が、カーテンの向こう側に見えた。 ま、概算で15人くらいは居たかな?
ハズカシイ!なんて言ってられない。
でも、イタイイタイイタイと、私は診察室の外まで聞こえるような、
細く大きな声を出していたよーだ。(夫談)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
尿を出す為、尿道に1番細い管を入れる作業を、 N先生達は、しようと考えていた。
しかし、尿道は解らないくらいに病変が覆い、 管を入れる事さえ、出来ない状況に。
痛いわ、不安やわ、おしっこしたいわ、で、 私は、ヘトヘトになっていた。
そんな時、ずっと担当看護師Yちゃん、手を握っててくれた。
私を見ながら、
「大丈夫。ずっと付いてるからねー」
めっちゃ、心強かった。
Yちゃん、今もあの時のあなたの優しさ、 忘れてないよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
尿道に管が通らないと言うことは、 もう、お腹から膀胱に穴を開けて、
直接膀胱に管を通すと言う、選択しか 私には、残されていなかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
婦人科では出来ないと言う事で、 でも、私が動けないと言う事で、
わざわざ泌尿器科の先生達を、婦人科へ呼ぶ事になった。
待つ事1時間・・・。もう限界なんデスケド・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
用を足したいと思ってから、もうこの時5時間ほど 経っていた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
丁度その頃、ベッドが空いたと、4人部屋に移された。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
やっと泌尿器科の先生、約2名到着。 先生達の第一声、
「すぐ、楽にしてあげるからなー。麻酔打つし、ちょっと痛むよー」
もう、私は麻酔の痛さなんて反応出来ないくらい、我慢していた膀胱は、
パンパンに膨れていた。
先生達が言うように、すぐ膀胱に棒みたいのを、 お腹から刺し、
穴を開けて、管を通す。 ものの、15分くらいだろーか?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
開けた穴から、いっぱい出血してたけど、 すぐ、楽になった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
人生初、尿管装着。
後で聞いたが、約1リットル近くも尿は溜まっていたらしい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
ある意味、スッキリしたので、お腹が空き、何か食べたいと、 部屋に戻ったが、
時計を見ると21時過ぎていた。 消灯時間?部屋は真っ暗。
病院の夜は、早いのね・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
そして人生初の、入院初夜を過ごす事となった。 4人部屋。
全く知らない方々と、過ごす夜・・・。
とっても淋しくて、とっても痛くて、怖かった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
長くそして初体験だらけの、1日が終わろうとしていた。
そして、これからが長い長い治療と闘病生活の始まり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
次へ続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
私はS医大に、夫に付き添ってもらい来ていた。
やっぱ、大学病院って大きいんやなぁー! それに、患者さんも多いし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
前の、総合病院で渡された紹介状と、 MRのでっかい写真持って。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
朝イチで行ったのに、初診と言う事、婦人科と言う事で、 又、数時間待たされた。
じっと、痛みと闘って、待った。 やっと順番が回って来て、呼ばれて診察室へ。
夫と中に一緒に入ると、 とても、笑顔の優しいおじさま先生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
(後でそれが、助教授と解ったんだけど)
「紹介状、読ませてもらったよ。いろいろと大変だったね。
もう、大丈夫。ちょっと診せてくれる?」
「もう、凄く痛むので、座れないし・・・泣」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
恥ずかしいが、この年にして初対面の先生の前で、 号泣してしもーたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
今まで、治療も受けれず放置され、痛みは最高潮に、 達していて、
優しい先生の顔を見ると、 安心からか、つい・・・(号泣してしまった!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
「よーし、わかった!絶対に触れない。見るだけ(眺めるだけ)にするから。
内診台には上れるかな?」
泣いてくちゃくちゃなまま、 しぶしぶ内診台へ上った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
そして先生は患部を見て、
「これは、エライ事になっとる。即入院しよーな」
ですってー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
準備もなーんもしてなかったし、 なんせ、入院も初体験。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
びっくりやったけど、診察後すぐに、 外来病棟→入院病棟へ移った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
しかし、運の悪い事に、夕方までベッドが空かず、 空くまでの間、
ナント分娩室で過ごした・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
とりあえず、横になる事が出来ただけでも、 良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
心配しているであろう、我が母に夫が電話をしてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
私は、入院になったし、すぐに駆けつけてくれるモンだと、
勝手に期待していたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
「今日は、植木屋が来るから、明日行く」
との返事。 少し、拍子抜けした。ま、いいけどさー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
ベッドに横になったら、主治医と言われるせんせーと、 担当看護師と言われるナースと、
病棟医長と言われるせんせーが、時間差で次々と、 挨拶にやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
その度に、同じ事を聞かれるのが、少々めんどくさーって、 感じやったけど、
どの方も凄く優しかったのを、 今でも鮮明に覚えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cherry_red.gif)
第一印象、主治医のせんせー、すんごく冷静に加え、 淡々と話をする方だったので、
「頭デッカチで、冷たい先生なのかな?見た目もこわそーやし・・・。」
って思ったな。 初診してくれた、さっきの助教授とは、 全くタイプが違ったし。
正直、
「さっきのおじ様先生の方が良いよー!」
って、心で叫んだりして。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
付き合いが長くなった今じゃ、 同年代だし、夫もいろいろと話易いみたいだし、
何より、誠実な性格と、無言の優しさの虜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
少々、S気質でいじめられる事も、あるけれど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
そして主治医N先生の大ファンに、なってしもーたけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
この日から、今現在も尚、N先生と、 担当看護師Yちゃんには、お世話になっている。
担当看護師Yちゃんは、私よりも8つも年下。 それなのに、すんごく心強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
最初挨拶に来た時、私が痛い、痛いって言ってたから、ずっと体さすって、
不安でブチ切れそーな私の話、 うんうんって聞いてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
Nせんせーが、
「痛みがマシになるかも、知れへんし、痛み止めの、注射を後で看護師さんに、
打ってもらうから」
と、言った。 暫くして、看護師さんが来て、
「注射、お尻と腕どっちに打ちます?」
モチロン「腕にお願いします。」と言うと、
「8割の方がお尻ですよ?腕だと後遺症が残る事があるので」
やってさー。もー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
それやったら、最初からそう言えよ!みたいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
そして、お尻に人生初の注射を打ち、 痛み止めが効くのを待ってみた。
がしかし、結局この注射、効かなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
丁度その頃、用を足したくトイレに行ったが、 尿意はあるのに、全く出ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
すぐNせんせーに言ったら、
「エコーで見てみよう。もしかしたら、溜まってへんかも解らんし」
エコーで見るに、凄く溜まってるらしい。 さっき外来で診てもらった時、検尿したのに。
その検尿から、4時間くらいしか経っていないのに、 どーして出ない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_cry.gif)
すぐにN先生による診察が始まり、
(さっきの外来の時、痛いし断ったのに!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
その横には、偉いだろう年配の先生が、 あれこれ指示を出していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
(これが後で、教授だとわかった)
たくさんの先生達が、カーテンの向こう側に見えた。 ま、概算で15人くらいは居たかな?
ハズカシイ!なんて言ってられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
でも、イタイイタイイタイと、私は診察室の外まで聞こえるような、
細く大きな声を出していたよーだ。(夫談)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
尿を出す為、尿道に1番細い管を入れる作業を、 N先生達は、しようと考えていた。
しかし、尿道は解らないくらいに病変が覆い、 管を入れる事さえ、出来ない状況に。
痛いわ、不安やわ、おしっこしたいわ、で、 私は、ヘトヘトになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
そんな時、ずっと担当看護師Yちゃん、手を握っててくれた。
私を見ながら、
「大丈夫。ずっと付いてるからねー」
めっちゃ、心強かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
Yちゃん、今もあの時のあなたの優しさ、 忘れてないよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
尿道に管が通らないと言うことは、 もう、お腹から膀胱に穴を開けて、
直接膀胱に管を通すと言う、選択しか 私には、残されていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
婦人科では出来ないと言う事で、 でも、私が動けないと言う事で、
わざわざ泌尿器科の先生達を、婦人科へ呼ぶ事になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
待つ事1時間・・・。もう限界なんデスケド・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
用を足したいと思ってから、もうこの時5時間ほど 経っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
丁度その頃、ベッドが空いたと、4人部屋に移された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
やっと泌尿器科の先生、約2名到着。 先生達の第一声、
「すぐ、楽にしてあげるからなー。麻酔打つし、ちょっと痛むよー」
もう、私は麻酔の痛さなんて反応出来ないくらい、我慢していた膀胱は、
パンパンに膨れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
先生達が言うように、すぐ膀胱に棒みたいのを、 お腹から刺し、
穴を開けて、管を通す。 ものの、15分くらいだろーか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
開けた穴から、いっぱい出血してたけど、 すぐ、楽になった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
人生初、尿管装着。
後で聞いたが、約1リットル近くも尿は溜まっていたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
ある意味、スッキリしたので、お腹が空き、何か食べたいと、 部屋に戻ったが、
時計を見ると21時過ぎていた。 消灯時間?部屋は真っ暗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
病院の夜は、早いのね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
そして人生初の、入院初夜を過ごす事となった。 4人部屋。
全く知らない方々と、過ごす夜・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
とっても淋しくて、とっても痛くて、怖かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
長くそして初体験だらけの、1日が終わろうとしていた。
そして、これからが長い長い治療と闘病生活の始まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
次へ続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
ウチの旦那は、1ヶ月断食してる私の横で
「パン食べてもいい?」って食べましたよ!
何かずれてるというか・・・。(-_-)ウーム
私は導尿してて、尿管はずしたものの
尿意がまったく戻らず、トイレに行っても
「オシッコってどうやってでたんだっけ?」
と過去の自分に問いかけてました。
結局パンパンになって再び尿管つけてとって
もらいましたが。普段当たり前にしてる事が
急にできなくなるってコワイですよね。
わざわざ、見に来て下さって、めちゃ嬉しいです
そして、長文読んで下さり、ありがとう
あっちと違い、ちょっと閑散としてますが、
どうぞよろしくお願い致します。
私、尿道に尿管を差し込め無くて、(病変が覆ってて)
膀胱に直接差し込んだので、中々尿管、外すのに、
時間が掛かりました。
そして、てっかのまきさんと、同じく、
「尿意」が中々戻りませんでした。
ほんと、
「おしっこってどうやってたっけ?」
の、世界。
さっきまで、自分で排尿してたのに、
急に出来なくなったあの時、今でも思い出すと、
ブルブルしちゃいます
でも、1ヵ月も断食とは、辛いですね。
食べたくて、食べられないのと、
副作用で、食べられないのとでは、違いますもんね。
うちの夫も、多分、同じ事するって、思います。(笑)