5月30日(日) スポカル広場の予定は全て有りません。
あいにくの雨模様で、校庭は使えませんでしたが、楽しい体験もできました。
テニス ショートテニス用のボールを使って練習(9:00~10:30)
卓 球 初心者の皆さんは、指導が受けられます。
スクーターボード 自由に楽しみます。
小さなカードを作りました。
日曜日は、自由に楽しめます。
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2年生が3人、プランターに「マリーゴールド」の種まきをしました。
ラベルには、自分の名前が入ります。
無事に芽が出るか楽しみです。
「駆けっこ」~トレーニングの必要性 編
1.トレーニングと、練習の違いを明確に
・ トレーニングとは……筋・関節・心肺機能などを強化する一連の運動。
・ 練習とは……それぞれのスポーツの技能中心の運動。
2.基礎体力の差を考える
野球を例に取ると、高校生までの野球なら日本のチームの方が強いチームが沢山あります。
しかし、大学やプロ野球になると、日米野球で知っての通り、1年に3~4ヵ月位しか野球をやっていないアメリカチームの方に分が有るのではないでしょうか。
1年中やっている国と、年に4ヵ月しかやっていない国とでいい勝負になっている、という事は、どういう訳でしょうか。
この差は、何と言っても基礎体力のある選手がやれば早く技術も覚えると言う事を物語っていると思います。
(参考:報知高校野球)
スポカル広場では、トレーニングに役立つ器具もいろいろ有りますから役立てて下さい。
(参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会だより・河ら版」より転載)
「駆けっこ}~自主性編
早く走れるようになるためには、「自分から進んで取り組む~自主性が大切」です。
1.大リーガーのイチロー選手の話し
イチロー選手は小学生の頃、毎日のようにお父さんと一緒にバッティングセンターに通っていました。
この話が知られるようになると、バッティングセンターに親子連れの姿がとても目立つようになりました。
この事を聞いたイチロー選手は、「僕がバッティングセンターに行ったのは、自分から頼んで父親に付いてきてもらったのです…」とコメントしました。
早く走れるようになるためにも、どのようなスポーツにも、自分から進んで行動する事が大切です。
2.トレーニングは自主性をもって
トレーニングを行って成功するには、その自主性が大きなポイントになります。
単にノルマをこなすだけの、自主性のないトレーニングは、ケガをする等、決していい結果は出ないでしょう。これは全てのトレーニング法に通じる、基本的な考え方です。
トレーニングは、つまらないもの、苦しいものかも知れません。しかし、それによって思い切りプレーできる、ケガが防げる、強いボールが投げられる事を知った選手は、続ける意思ができるし、それはいやなもの、苦しい物では無く、必要な物になって来るのです。
(参考:報知高校野球)
「自主性」についての考え方を参考にして取り組んで下さい。
(参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会だより・河ら版」より転載)
4月27日 「駆けっこ」~運動会に向けての練習予定
「運動会で早く走りたい」…こんな希望に応えて、次のプログラムを予定しています。
4月29日(祝) クレーマースプリントクリニック 短距離走の講習会が行われました。
熊谷で行われた、陸上競技「短距離走」の講習イベントに、地域の体育指導委員他、合計3名が参加しました。講習内容は、中・高校生の陸上部を主な対象にした、本格的なものでした。
5月 1日(日)
地域の体育指導委員を迎えて、「駆けっこ①」の指導が行われました。
初めに、準備運動を行いました。
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体幹を安定させながら敏捷な動きをします。
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①歩きながら、腰の高さ位まで、足を引き上げます。
②同様に、胸の高さ位まで、足を引き上げます。
③手とクロス方向の足を振り上げます。
④足を後方に、お尻をたたくように曲げます。
充分に曲がらない場合、大腿前側の筋肉(大腿四頭筋)が硬いか、大腿後側の筋肉(ハムストリング)の筋力が弱い事が考えられます。
⑤歩きながら、股関節に動きをつけます。
股関節を、開く・閉じる。 後方にも歩くなど、色々なバリエーションが有ります。
ランニングとストレッチングをして、終了しました。
スポカル広場では、「ラダー」を使った運動は、いつでもできます。
50M走のタイム計測も随時行います。
タイムの分布は、新宿コミュニティスポーツクラブの「50M走タイム分布」で公開しています。
練習成果の確認と、励みになるように役立てて下さい。
5月15日(土)
準備運動後、前回練習したメニューの、基本ステップの反復練習を行いました。
1.体調・帽子・水分(水筒)チェック
2.準備運動 アキレス腱伸ばしの時のかかとの向きに注意しよう。
「肩胛骨」回りの動きとストレッチ。
3.スキップラン 体幹部を安定させて行う。
4.マイクロハードル 体幹部を安定させながら、手と足の動きを連動させる。
1. ゆっくり → 徐々にスピードを上げる。
2.ラストハードル後 → 方向転換。
5.スタート練習 ランニングフォームをみんなでチェック。
注意点 手の振り方 ・ 顔の向き
ボールキャッチ
ミラードリル 相手の動きに合わせて、素早く動く。
6.整理運動
7.「子供の時期に適当な運動」の説明
(参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会だより・河ら版」より転載)
先日の「子どもを守る会・総会」での意見をふまえ、次の活動を行います。
意見①既に、 「ピーポ110ばんのいえ」のステッカーが有るので、重複すると管理上問題が生じるのではないか?
・基板を付けて、一体化して、管理の問題を低減する。
意見②補償制度は、「ピーポ110ばんのいえ」には有るが、新しいステッカーでは、どうなのか?
・「ピーポ110ばんのいえ」の書式で申請すれば、同様の補償が摘要されるように要望中。
・ステッカーは両方の掲示が望ましいが、補償制度の明文化を検討中。
意見③不審者に追いかけられた時の体験として、、「ピーポ110ばんのいえ」の表示が目に入らなかった。もう少し大きな方が良いのでは無いか?」との意見が出されました。
・基板を付けて表示する事で、視認性を高められる。
・基板を付けて視認性を高め、別々の表示も可能とします。
以上の対応は、先ず、新宿コミュニティスポーツクラブの「防犯活動」の一環として、協力者を募り、近隣地域より順次実施致します。
実施の過程で、問題点が有れば、更に検討を重ねます。
その後は、上部組織や団体の希望に沿い、管理移管も可能とします。
〔5月20日時点でのご協力者〕
北三 4軒 北四 2軒
4月28日に行われた、「子どもを守る会・総会」で、「こども110番」ステッカーの掲示が提案されました。
提案主旨は、「黄色と赤の視認性の高いステッカーを掲示して、一層、地域の防犯と安全に寄与すること」です。
これをもとに、意見交換がされました。
①既に、「ピーポ110ばんのいえ」のステッカーが有るので、重複すると管理上問題が生じるのではないか?
②補償制度は、「ピーポ110ばんのいえ」には有るが、新しいステッカーでは、どうなのか?
③不審者に追いかけられた時の体験として、、「ピーポ110ばんのいえ」の表示が目に入らなかった。もう少し大きな方が良いのでは無いか?」との意見が出されました。
以上の意見をふまえて、どのような対応が取れるか検討します。
『防犯パトロール』の腕章を使用した活動は、地域で広く行われています。
新宿コミュニティスポーツクラブでは、「小学校の施設開放利用時の腕章着用」を提唱する一方、防犯活動の啓蒙と動機付けを目的に、協力して頂いている方々を「地域環境ネット」より紹介しています。
この活動の試行ケースとして、ヤマト・北新宿4丁目宅急便センターさんが、2006年5月より活動しています。
2009年4月26日からは、子どもを守る会会長とPTA会長さんに承認を頂き、ヤマト・新宿支店北新宿1丁目センターさんも加わります。当面は、小学校周辺地域で協力して頂けることになりました。
前任の子どもを守る会の会長さんが、総会の時に「何も起こらない時こそ注意が必要」と発言されていました。
地域総掛かりで、子供達や地域の「安心安全」に取り組みたいものです。
参考:姉妹サイト「淀四はぐるま会・河ら版」より転載」
1986年(S61年)12月「新宿コミュニティスポーツクラブ」の活動を開始。
「誰でもいつでも、好きな時に参加できる」活動です。学校開放制度を活用して、淀四小・体育館を主な活動拠点にしています。主な活動日は、日曜日の午前中です。
1994年(H6年)「体育館、全面改修」、「親子スポーツデー」休止。
「親子スポーツデー」は、制度の導入当初より、体育指導委員の大室新吉氏が運営に当たる。
改修落成以降は、PTAに運営が移管された。
1995年(H7年)11月 新宿コミスポクラブに「親子スポーツデー」移管の要請」。
校庭開放運営委員より、「親子スポーツデー」の運営計画の立案及び、計画実施などにつき、新宿コミュニティスポーツクラブに対し、協力の要請が有った。
これはクラブの目的にも合致するものであり、相互の友好精神に基づき、運営に協力する事になった。
1995年(H7年)12月 新宿コミスポクラブが「親子スポーツデー」の運営を開始。
2000年(H12年)4月7日 「新宿コミュニティスポーツクラブ・HP版」を公開。
その後、サイトのサポート終了に伴い、2013年4月27日が最終更新日になりました。
サイトの閲覧は、その後も継続していますから、活動の経緯などを参考にして下さい。
2000年(H12年)9月 国は、「スポーツ基本計画」を策定。
平成22年度までに、各自治体に少なくとも1つは「総合型スポーツクラブ」を育成する事とする。
2001年(H13年)西新宿中の「総合型地域スポーツクラブ」設立準備委員会に出席。
出席者:新宿コミスポクラブ代表・河内恵一
※この時期は、淀四小は「西新宿中学校区」に所属して、毎月1回の定例会議に出席。
2003年(H15年)7月より予定表に、新宿コミスポクラブのHPを掲載。
2006年(H18年)4月4日より、(財)新宿区生涯学習財団のHP「レガス新宿」に掲載。
2007年(H19年)度より、淀四小は「西戸山中学校区」に編入されました。
2001年(H13)4月18日 「校庭開放と、親子スポーツ運営への提言」。
提言主旨 ①「校庭開放」と「親子スポーツ」の集約。(PTA当番2名の減少で、負担軽減)
②近々、行政より「総合型スポーツクラブ構想」の説明が有るので、
対応を念頭に置く。(体育館と校庭の同時使用など)
③「学校週休2日制」への移行に備える。(毎週、土・日の開催を目指す)
2001年(H13)5月27日 「総合型地域スポーツクラブ導入の概要説明。
校庭開放委員会に対して説明が行われました。資料作成は、新宿コミスポクラブが行いました。
2002年(H14)3月 新宿区社会教育委員会より「総合型」に向けての提言。
「新宿区における総合型地域スポーツ・文化クラブ」の創設に向けて提言がなされました。
そのなかでも、この「文化」を将来的に組み込むことが求められました。
2002年(H14)4月26日 「スポーツ交流会」について。
淀四小施設開放委員会で、教育委員会生涯学習振興課作成の説明文書が配布されました。
「スポーツ交流会」事業は、推進委員会と教育委員会生涯学習振興課が責任を負う。
2003年(H15)10月5日 「広報しんじゅく」で、「スポーツ交流会」を紹介。
「スポーツ交流会」は、「総合型地域スポーツ・文化クラブ」導入への準備活動として紹介。
2005年(H17)本年度までの校庭開放委員会の活動状況。
土・日の午前中(10時~12時)~「スポーツ交流会」・「親子スポーツ」
午後(13時半~15時半)~「校庭開放」
※ 平成20年5月19日の資料でも、同様の活動が行われています。
※ 後年、午後の「校庭開放」は、午前の「スポカル広場」に編入されました。
2007年(H19年) 本年より、淀四小は「西戸山中学校区」に編入されました。
新宿西戸山小学校区スポーツ文化協議会(新宿西戸山中・西戸山小・戸塚第3小・落合第2小・淀四小)の設立に伴い、「西新宿中学校区」から、編入となりました。
新宿西戸山小学校区スポーツ文化協議会への編入に伴い、「よどよん地域スポーツ文化協議会」(愛称:スポカル広場)が新設されました。
2010年(H22)5月10日 「新宿コミュニティスポーツクラブ」ブログ公開。
従来より、「新宿コミュニティスポーツクラブ・HP版」を公開していましたが、近年、活動内容が、スポーツ活動に加えて文化活動も実施するなど、と多岐にわたるようになってきました。そこで、活動内容を随時掲示する必要性が高まって来ましたので、ブログを公開することになりました。